ロータス・ルノーGP:2台ともにQ2敗退 (F1ハンガリーGP予選)
2011年7月31日

ヴィタリー・ペトロフ (12番手)
「天候がとても変りやすかったので、タイヤのウォームアップが難点だった。それにターン9ではかなりのアンダーステアに直面してしまい、コンマ2秒は犠牲になったし、Q3に進出するチャンスはほぼなくなってしまった。それは今週末ここまでの一番の問題であるトラクションの問題にも繋がっている」
ウィリアムズ:タイヤ戦略に自信 (F1ハンガリーGP予選)
2011年7月30日

ルーベンス・バリチェロ (15番手)
「全てがとてもうまく機能していていたし、有望な戦略があったけど、最後のラップのセクター1でKERSをエンゲージできなくなり、タイムに妥協を強いられてしまった」
トロ・ロッソ:レース戦略に自信 (F1ハンガリーGP予選)
2011年7月30日

ハイメ・アルグエルスアリ (16番手)
「レースのためにタイヤを温存したことを考えると、今日出来る最大限だったと思う。レース用のマシンセットアップはとても効果的だと思っているので、明日には自信を持っている。ポイントが可能かどうかはわからないけど、レースがどのように進化するか見てみたい。明日は、70周で多くの異なる戦略があるし、どんなことも起こり得るので、僕たちの戦略が成果を挙げることを願っているよ!」
チーム・ロータス:アップデートに好感触 (F1ハンガリーGP予選)
2011年7月30日

ヘイキ・コバライネン (19番手)
「ここまでは少しタフな週末だったので、予選結果には本当に満足している。週末ずっと満足のいくバランスを見つけられていなかったし、予選にむけていくつかのことを変更して、やっと正しい方向性が得られた」
ヴァージン:コンディションの変化に苦戦 (F1ハンガリーGP予選)
2011年7月30日

ティモ・グロック (21番手)
「ここまでは簡単な週末ではなかった。昨日のマシンはオーケーだった。完璧ではないにしろ、少なくとも今日のための良いベースラインがあった。でも、残念ながら午前中に風が強くなって、マシンがトラックで流されているように感じた」
F1ハンガリーGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション
2011年7月30日

ポールポジションを獲得したのは、レッドブルのセバスチャン・ベッテル。2番手にルイス・ハミルトン、3番手にジェンソン・バトンとマクラーレン勢が続いた。
小林可夢偉(ザウバー)は、Q2で敗退して13番手だった。
F1ハンガリーGP フリー走行3回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
2011年7月30日

フリー走行3回目のトップタイムを記録したのは、レッドブルのセバスチャン・ベッテル。2番手にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)、3番手にはジェンソン・バトン(マクラーレン)が続いた。
マクラーレン:F1ハンガリーGP初日
2011年7月30日

ルイス・ハミルトン (1番手)
「高い位置で週末をスタートできるのは素晴らしい気分だね。ニュルブルクリンクよりもずっとスムーズな金曜日だったので、かなり満足している。バランスや燃料搭載量を考えるとマシンはかなり競争力がありそうだ」
フェラーリ:F1ハンガリーGP初日
2011年7月30日

フェルナンド・アロンソ (2番手)
「まずなにより、僕の30歳の誕生日を祝ってくれたみんなに感謝したい。特にプレスミーティングでジャーナリストと一緒に来てくれたバーニーには感謝してるよ! フェラーリとここで祝えたことは嬉しかった。少なくとも35歳まで一緒にいるチームだからね」