フェラーリ:アロンソが4戦連続で表彰台 (F1ハンガリーGP)
2011年8月1日

フェルナンド・アロンソ (3位)
「再び表彰台でフィニッシュできた。4戦連続だ。僕たちは特性の異なる4つのトラック、それに僕たちのマシンに適さないこの7月の天候のなかで競争力があった。今は息抜きのための休暇が待ち切れないけど、残りのチャンピオンシップにむけて自信を与えてくれた」
ザウバー:小林可夢偉は11位 (F1ハンガリーGP)
2011年8月1日

小林可夢偉 (11位)
「ポイントを獲れなかったのはもちろん残念です。スタートも良かったし、序盤のペースも良かった。ウエットコンディションでのクルマのパフォーマンスは問題なかったし、ドライタイヤに履きかえたあとのペースも相応でした」
レッドブル:次戦での復活を誓う (F1ハンガリーGP)
2011年8月1日

セバスチャン・ベッテル (2位)
「インターミディエイトの第1スティントは少し手こずっていた。ルイスの方が少し速かったし、そのあとターン2に深く入り過ぎた。かなりトリッキーだった。彼はかなり激しくプッシュしていたし、僕もギリギリだった」
フォース・インディア:ディ・レスタが7位入賞 (F1ハンガリーGP)
2011年8月1日

ポール・ディ・レスタ (7位)
「今日の7位はとても嬉しい。序盤は雨によってかなり複雑なレースだったけど、良いスタートが切れたし、そのコンディションでも快適に感じていた。そのあと、どのタイヤを選ぶかが重要だった」
ロータス・ルノーGP:ノーポイントに終わる (F1ハンガリーGP)
2011年8月1日

ヴィタリー・ペトロフ (12位)
「今日は変りやすい天候によってとても難しいr−スだった。レース終盤に雨が戻ったとき、タイヤの温度を失ってしまい、マシンのハンドリングがとても難しくなった。ウェットコンディションが続きそうだったのでインターミディエイトに交換したけど、思っていたほど長くは続かなかった」
メルセデスGP:ニコ・ロズベルグが9位入賞 (F1ハンガリーGP)
2011年8月1日

ニコ・ロズベルグ (9位)
「今日はそれなりのスタートができたし、3つポジションを上げられたのは励みになった。レース中盤の濡れたコンディションで、プライムタイヤではもうグリップしていなかったので、インターミディエイトに交換するという決断をした」
ウィリアムズ:ノーポイントレースを断ち切れず (F1ハンガリーGP)
2011年8月1日

ルーベンス・バリチェロ (13位)
「今日はポイントを争えていたので、結果にはかなりがっかりしている。ずっとタイヤに手こずっていたし、レース序盤にフロントウイングの一部を失ってしまった。そのあと雨が降り始めたとき、僕たちにとって大きなチャンスだと思った」
トロ・ロッソ:難しい状況のなかでダブル入賞 (F1ハンガリーGP)
2011年8月1日

セバスチャン・ブエミ (8位)
「素晴らしいレースだった。ベストのひとつだね。後方からのスタートだったけど、最高のスタートが切れたし、オープニングラップで10台くらい追い抜いた。そのあとも良いリズムを掴むことができたし、濡れたトラックで多くのマシンを追い抜くことができた」
ヴァージン:2度目の雨で明暗 (F1ハンガリーGP)
2011年8月1日

ティモ・グロック (17位)
「今日はとても面白いレースだったし、とても楽しかったと言わなければならない。素晴らしいスタートが切れたし、ハイドフェルドや速いマシンに乗っている他のドライバーの前に出て、彼らの前に留まることができた。もちろん、そのあとドライになり始めたときに彼らは僕を抜いていったし、僕は自分のレースに集中して、後ろとのギャップを守ることができた」