HRT:F1インドGP 初日のコメント

2012年10月26日
HRT F1 インドGP
HRTは、F1インドGP初日のフリー走行で、ペドロ・デ・ラ・ロサが21番手、ナレイン・カーティケヤンが23番手だった。

ペドロ・デ・ラ・ロサ (21番手)
「大好きなサーキットだ。本当に素晴らしいし、非常にチャレンジングでもある。縁石を多く使わなければならないし、クルマに本当に厳しいので、慎重に走らせなければならない」

ナレイン・カーティケヤン、インディカー転向を否定

2012年10月24日
ナレイン・カーティケヤン
ナレイン・カーティケヤンは、来年インディカーへの転向を検討しているとの報道を否定した。

ペドロ・デ・ラ・ロサのHRT残留は確実視されているが、HRTはナレイン・カーティケヤンのシートについて選択肢を検討しているとされている。

だが、ナレイン・カーティケヤンは、自分は2013年もF1にとどまるに値すると述べた。

ペドロ・デ・ラ・ロサ 「2013年のHRT残留に疑いはない」

2012年10月23日
ペドロ・デ・ラ・ロサ
ペドロ・デ・ラ・ロサは、2013年にHRTに残留することに疑いを抱いていないと述べた。

2012年にHRTに加入したペドロ・デ・ラ・ロサは、2013年末までの2年契約を結んでいる。

HRTは、シーズンを通してグリッドの最下位を争っているが、ペドロ・デ・ラ・ロサはチームに満足しており、チーム移籍を望む理由はないと述べた。

ナレイン・カーティケヤン、2013年のHRT残留を諦めず

2012年10月20日
ナレイン・カーティケヤン
ナレイン・カーティケヤンは、自分も2013年のHRTのシート争いに加わっていると述べた。

2011年にF1復帰し、HRTで2シーズン目を迎えているナレイン・カーティケヤンだが、まだ来シーズンの目途は立っておらず、2013年はインディカーのシートを探していると報じられていた。

母国グランプリを控え、インドのチームであるフォース・インディアのシートに座りたいかと質問されたナレイン・カーティヤンは「自分にはもっと上位グリッドにふさわしい速さがあると証明しているし、ずっとそのチャンスを待ち望んでいる」と Indian Express にコメント。

ペドロ・デ・ラ・ロサ:F1インドGP プレビュー

2012年10月19日
ペドロ・デ・ラ・ロサ
ペドロ・デ・ラ・ロサが、F1インドGPへの意気込みを語った。

ペドロ・デ・ラ・ロサ (HRT)
「韓国と同じく、今回は僕にとって新しいサーキットになるし、去年シミュレーターで行った作業が知っている全てだ。わかっていることは、2つのDRSゾーンであって、中速コーナーと高速コーナーがたくさんある面白いサーキットだというころだ」

ナレイン・カーティケヤン:F1インドGP プレビュー

2012年10月19日
ナレイン・カーティケヤン
ナレイン・カーティケヤンが、母国グランプリとなるF1インドGPへの意気込みを語った。

ナレイン・カーティケヤン (HRT)
「カレンダーで最も楽しみに待っていたレースのは明らかだし、すでにイベントはかなり盛り上がっている。ブッダ・インターナショナル・サーキットのレイアウトは素晴らしいミックスだし、型にはまった楽なコーナーがとても少なくてタイヤにとってチャレンジだ。でも、路面はまったく粗くはなかったので、磨耗は問題にはならないはずだ」

ナレイン・カーティケヤン、インディカーのテスト参加を希望

2012年10月19日
ナレイン・カーティケヤン
ナレイン・カーティケヤンは、インディカーのテストに参加することを目指している。

HRTは、2013年もペドロ・デ・ラ・ロサを起用することを明らかにしているが、ナレイン・カーティケヤンについては不透明な状況となっている。

ナレイン・カーティケヤンは、2005年にジョーダンで1シーズンを過ごした後、2011年にF1復帰するまでNASCARでキャリアを確立させていた。

HRT:カーティケヤンが2レースぶりに完走 (F1韓国GP)

2012年10月14日
HRT F1韓国GP 結果
HRTが、F1韓国GPの決勝レースで、ナレイン・カーティケヤンが20位、ペドロ・デ・ラ・ロサがリタイアだった。

ナレイン・カーティケヤン (20位)
「僕たちはスーパーソフトタイヤでレースを開始することを選んだ。スタートは良かったし、何台か追い抜くことができた。でも、スタートからフロントタイヤのグレイニングが酷く、アンダーステアに悩まされたので、ベストなオプションではなかったかもしれない」

HRT:予選セッションには満足 (F1韓国GP 予選)

2012年10月13日
HRT F1韓国GP 予選
HRTは、F1韓国GP 予選で、ペドロ・デ・ラ・ロサが23番手、ナレイン・カーティケヤンが24番手だった。

ペドロ・デ・ラ・ロサ (23番手)
「十分に許容できる予選セッションだった。特に2回目のラップはかなり良かった。でも、アンダーステアが多かったし、結果として完璧なラップを決めることができなかった。ライバルとの差は期待していたものではないけど、このサーキットでは彼らのクルマの方が僕たちよりもうまく機能しているように思う」
«Prev || 1 · 2 · 3 · 4 · 5 · 6 · 7 · 8 · 9 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム