HRT:F1韓国GP 初日のコメント

2012年10月12日
HRT F1韓国GP
HRTは、F1韓国GPF1韓国GP初日のフリー走行で、ナレイン・カーティケヤンが22番手タイム、ペドロ・デ・ラ・ロサが24番手タイムだった。午前中はダニ・クロスが走行を行った。

ナレイン・カーティケヤン (22番手)
「1回目のセッションで走っていないので、2回目セッションをサーキットに適応するに最大限に生かさなければならなかった。ターン11やセクター2のような非常にテクニカルなエリアがあるので、もっと良く知るためにはさらに多く走らなければならない。明日は異なるセットアップを試すつもりだし、3回目のフリープラクティスセッションでは予選で全てを出せるようにもっと準備できることを期待している」

ペドロ・デ・ラ・ロサ:F1韓国GP プレビュー

2012年10月9日
ペドロ・デ・ラ・ロサ
ペドロ・デ・ラ・ロサが、F1韓国GPへの意気込みを語った。

ペドロ・デ・ラ・ロサ (HRT)
「韓国で走ったことがないのでほとんど知らないし、シミュレーターの作業でしかサーキットを知らない。ほとんど使われていないトラックなのでとても滑りやすい。なので、失う時間はないし、トラックを知るためにできるだけ多くのラップを重ねなければならない」

ナレイン・カーティケヤン:F1韓国GP プレビュー

2012年10月9日
ナレイン・カーティケヤン
ナレイン・カーティケヤンが、F1韓国GPへの意気込みを語った。

ナレイン・カーティケヤン (HRT)
「韓国インターナショナルサーキットは、非常に近いウォール、速いコーナー、ロングストレート、ヘアピンなど様々なものが組み合わされていて、見た感じでは完璧だ。あそこでレースをしたことはないので、適応して、クルマをセットアップするために走行時間を最大限に生かさなければならない」

ダニ・クロス:F1韓国GP プレビュー

2012年10月9日
ダニ・クロス
ダニ・クロスが、F1韓国GPへの意気込みを語った。ダニ・クロスは、ナレイン・カーティケヤンに代わってフリー走行1回目に出走する。

ダニ・クロス (HRT)
「F112を走らせることはいつだって大きな喜びだ。僕はとてもラッキーだと感じている。韓国での1回目のフリープラクティスセッションで走るという今回の新しいチャンスを与えてくれたチームに感謝したい」

HRT:チームとしての前進に満足 (F1日本GP)

2012年10月7日
HRT F1日本GP 結果
HRTは、F1日本GP 決勝レースで、ペドロ・デ・ラ・ロサが18位、ナレイン・カーティケヤンがリタイアだった。

ペドロ・デ・ラ・ロサ (18位)
「今日のレースはかなり良かったし、まだやるべきことはたくさんあるけど、僕たちは前進を遂げたと言える。第1スティントは良かったけど、1回目のピットストップで問題があって、かなり多くのタイムを失ってしまった」

HRT:ペドロ・デ・ラ・ロサが21番手 (F1日本GP 予選)

2012年10月6日
HRT F1日本GP 予選
HRTは、F1日本GPの予選で、ペドロ・デ・ラ・ロサが21番手、ナレイン・カーティケヤンが24番手だった。

ペドロ・デ・ラ・ロサ (21番手)
「今日は全力を尽くしたし、内容には満足している。チームは素晴らしい仕事をしてくれたし、クルマのセットアップは著しく改善していた。予選では2つの良いラップができた。2回目の走行はさらに良かったし、ほぼパーフェクトだった」

HRT:F1日本GP 初日のコメント

2012年10月5日
HRT F1日本GP 初日
HRTは、F1日本GP初日のフリー走行で、ペドロ・デ・ラ・ロサが22番手タイム、ナレイン・カーティケヤンが23番手タイムだった。

ペドロ・デ・ラ・ロサ (22番手)
「とても統制のとれた一日を過ごせたので満足している。日が進むにつれて進歩していったし、それは常にポジティブなことだ。午前中は古いフロアでスタートし、そのあと新しいフロアに変えて一貫性のあるスピードで評価を行うことができたので、これから収集した全てのデータを分析して、比較していくことができる」

HRT、F1にカスタマーカーの再導入を求める

2012年10月3日
F1 カスタマーカー
HRTのチーム代表ルイス・ペレス・サラは、F1が再びカスタマーカーの許可を再考する必要があると考えており、さらに2014年の新エンジンのコストが小規模チームを潰すかもしれないと懸念している。

カスタマーカーは、1980年代前半以降F1では許可されていないが、過去には規約の抜け穴を利用して、トロ・ロッソがレッドブル、スーパーアグリがホンダの1年落ちのクルマを使用していた。

ペドロ・デ・ラ・ロサ:F1日本GP プレビュー

2012年9月28日
ペドロ・デ・ラ・ロサ
ペドロ・デ・ラ・ロサが、F1日本GPへの意気込みと鈴鹿サーキットについて語った。

ペドロ・デ・ラ・ロサ (HRT)
「鈴鹿は、美しく、壮観なサーキットだ。大好きなトラックだ。とても速いし、ブレーキにほとんど触れることはない。それに新しいフロアと古いフロアの違いをより評価することができるだろう」
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