HRT:ペドロ・デ・ラ・ロサが22番手 (F1ベルギーGP 予選)
2012年9月1日

ペドロ・デ・ラ・ロサ (22番手)
「完璧なラップができたと思うので、今日の予選にはとても満足している。十分な時間をもって出ていけたし、同じラップで3つのベストセクターを並べることができた。リスクを冒したけど、それが成果を挙げた」
HRT:F1ベルギーGP 初日のコメント
2012年9月1日

ペドロ・デ・ラ・ロサ
「両方のセッションで激しく降った雨の量には驚いたよ。午前中のセッションの方が雨が少ないと予測していたので、唯一の走行を完了するためにそれを最大限に活用した」
ダニ・クロス、F1ベルギーGPで今季5度目の金曜フリー走行参加
2012年8月24日

ダニ・クロス (HRT)
「もう一度、クルマに乗って、チームのために働くチャンスが得られて、満足感で満たされている。特に夏休み前のイベントでも走った後だし、僕にとってはアクティブなままでいて、チームメイトのペドロとナレインと一緒に成長し続けることができることは本当に重要だ」
ペドロ・デ・ラ・ロサ:F1ベルギーGP プレビュー
2012年8月24日

ペドロ・デ・ラ・ロサ (HRT)
「スパは、ドライバーが大好きなトラックのひとつだ。コーナーのタイプだけでなく、天候にとってスリルあふれる難しいトラックだ。トラックの一部が乾いていても、他はウェットだったりする。なので、素早く適応しなければならない」
ナレイン・カーティケヤン:F1ベルギーGP プレビュー
2012年8月24日

ナレイン・カーティケヤン (HRT)
「スパはドライバーズ・トラックだ。F3時代にここで勝っているので素晴らしい思い出があるし、雰囲気も常に素晴らしい。長年にわたってランオフが多く設置されてきたけど、それでもカレンダーで最もチャレンジングなコーナーがいくつかある」
ナレイン・カーティケヤン 「課題は予選パフォーマンス」
2012年8月17日

レースパフォーマンスには手ごたえを感じているナレイン・カーティケヤンだが、まだ予選でペドロ・デ・ラ・ロサを上回っていない。
そのため、予選を向上させることが今後のレースでの課題だと考えている。
HRT 「まだF112のポテンシャルの50%しか発揮できていない」
2012年8月10日

HRTは、シーズン開幕前の公式テストでF112をテストすることができず、開幕戦オーストラリアGPでは、2台とも予選落ちし、レースに出場することができなかった。
HRT代表、チームの第一印象は“完全な失敗作”
2012年8月7日

元ミナルディのドライバーであるルイス・ペレス・サラは、昨年HRTの新オーナーであるテサン・キャピタルから新チーム代表に任命された。
ルイス・ペレス・サラが、HRTでの仕事を開始したのは2011年のF1イギリスGP。当時は、前任者コリン・コレスが率いていた。
HRT:ダブル完走ならず (F1ハンガリーGP)
2012年7月30日

ペドロ・デ・ラ・ロサ (22位)
「タフだったけど、素晴らしいレースだった。とても暑かったけど、僕たちには良いペースがあった。僕たちは2ストップ戦略を採用した。ミディアムタイヤでスタートし、再びミディアムで走り、ソフトタイヤでフィニッシュした」