ホンダF1 田辺TD 「22戦分の1だが非常に大きな1敗だと捉えている」
2021年11月15日

2番グリッドからスタートして1コーナーでトップに立ったマックス・フェルスタッペンだったが、10番グリッドからスタートしたライバルのルイス・ハミルトンに敗れて2位でフィニッシュ。チームメイトのセルジオ・ペレスもバルテリ・ボッタスの後塵を拝して4位という結果に終わった。
レッドブルF1代表 「フェルスタッペンのターン4の防御は完全にフェア」
2021年11月15日

タイトルを争う二人がつばぜり合いを展開していた48周目。ルイス・ハミルトンは、ターン4でマックス・フェルスタッペンをアウトサイドから抜きにかかった。
セルジオ・ペレス 「VSCがなければボッタスの前で表彰台を獲得できた」
2021年11月15日

4番手からスタートしたセルジオ・ペレスは、ターン4でバルテリ・ボッタスの前に出て、レッドブル・ホンダの1-2体制でレースはスタートする。だが、後方からルイス・ハミルトンが追い上げ、ペレスは巧みなライン取りで、18周目にはターン1で先行されながらも、ターン4で抜き返す見事なドライビングを見せるなど奮闘したが、その次の周でパスされて3番手に順位を落とす。
ピエール・ガスリー、アルピーヌを抑える敢闘賞「ベストの順位」
2021年11月15日

ピエール・ガスリーは、後方から追い上げてきたルイス・ハミルトン(メルセデス)に交わされ、オープニングラップで8番手に。前方のセバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)を交わして7番手に順位を上げると、ダメージによるものを除き、全ドライバーの中で最も早い25周目にピットイン。ハードタイヤに交換する。
レッドブルF1代表 「今日のレースからいくつか学ばなければならない」
2021年11月15日

2021年 第19戦 F1ブラジルGPが開催され、レッドブル・レーシング・ホンダのマックス・フェルスタッペンはルイス・ハミルトンに続く2位でフィニッシュし、シーズン15回目の表彰台を手にした。
角田裕毅 「ストロールとの接触でレースを台無しにしてしまった」
2021年11月15日

グリッドで唯一のソフトタイヤでのスタートとなった角田裕毅だが、ランス・ストロール(アストンマーティン)をパスしようとした際に接触してフロントウイングを失ったことで、ピットインしてウイングを交換するとともに、ハードタイヤに履き替える。
マックス・フェルスタッペン 「この結果は僕たちにできる最大限」
2021年11月15日

2番グリッドのマックス・フェルスタッペンは、ターン1でバルテリ・ボッタス(メルセデス)を制して首位に立つ。リードを保ったフェルスタッペンは、1周前にピットインしたハミルトンに反応する形で、27周目にハードタイヤに交換する。
ホンダF1 田辺TD 「メルセデスの底力を見せつけられた悔しい結果」
2021年11月15日

マックス・フェルスタッペンがポールポジションから好スタートを決めて、序盤は1-2体制を築いたレッドブル・ホンダだったが、メルセデスに逆転を許し、フェルスタッペンが2位、セルジオ・ペレスが4位とメルセデスの後塵を拝した。
角田裕毅、ランス・ストロールとの接触に2点のペナルティポイント
2021年11月15日

インシデントはレースの4周目に発生。唯一ソフトタイヤでスタートした角田裕毅は、最初の複合コーナーで13位のランス・ストロールを追い抜こうとして接触。その結果、角田裕毅のフロントウィングが壊れ、ランス・ストロールの左側のフロアが損傷した。