ホンダF1 田辺豊治TD 会見 「4台完走・入賞という目標を一つクリア」
2020年9月28日

F1ロシアGPでは、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが2位表彰台を獲得。ダニール・クビアトが8位、ピエール・ガスリーが9位、アレクサンダー・アルボンが10位でレースを終え、ホンダF1のパワーユニットを搭載するマシン4台全車がポイントを獲得した。
アルファタウリ・ホンダF1、ダブル入賞も「もっと多くを達成できた」
2020年9月28日

アルファタウリ・ホンダF1は、母国グランプリのダニール・クビアトが8位、ピエール・ガスリーが9位とダブル入賞を果たしたが、ジョナサン・エドルズはもっと上位でフィニッシュするポテシャルがあったと語る。
マックス・フェルスタッペン 「今日の2位は喜ぶべき結果だと思う」
2020年9月28日

マックス・フェルスタッペンは前日の予選で見事な走りを見せて2番手となったが、偶数側グリッドはホコリが多く、やや加速がしづらいコンディションだった。スタートでは一時4番手までポジションを落とすも、直後のアクシデントでセーフティカーが導入される前に3番手まで挽回する。
ピエール・ガスリー、9位入賞「マシンがよかっただけに少し残念な結果」
2020年9月28日

9番グリッドからソフトタイヤでスタートしたガスリーは、7番手までポジションを上げ、18周目にピットインしてハードタイヤに交換。残り11周でわずかにバーチャルセーフティカーが導入されたタイミングで2度目のピットインを行い、ミディアムタイヤに交換。
ダニール・クビアト、ホームGPで8位入賞「ドライビングには満足」
2020年9月28日

ハードタイヤで11番グリッドからスタートしたダニール・クビアトは、30周目までピットインを引っ張り、一時3番手を走行。ミディアムタイヤに交換すると8番手でコースへ復帰する。
マックス・フェルスタッペン、F1ロシアGPのDriver Of The Day
2020年9月28日

“ドライバー・オブ・ザ・デー”はグランプリで活躍したドライバーをファン投票で決定。F1ロシアGPでは2番グリッドからスタートし、ルイス・ハミルトンのペナルティはあったものの、メルセデス勢に割って入り2位表彰台を獲得したマックス・フェルスタッペンが選出された。
レッドブル・ホンダF1 「2位表彰台はソチでの6年間のベストリザルト」
2020年9月28日

2014ねにソチ・オートドロームでF1ロシアGPが開催されて以降、レッドブル・レーシングは1度も表彰台を獲得できておらず、苦手なサーキットに分類されていた。
アレクサンダー・アルボン、不本意な10位「一つもいいラップはなかった」
2020年9月28日

予選後にギアボックスを交換したことで5グリッド降格の15番手からレースをスタートしたアレクサンダー・アルボン。序盤のセーフティカー走行中にハードタイヤに交換したアルボンは、27周目にピットへ入り、ミディアムタイヤを履く2ストップ作戦を採用。
マックス・フェルスタッペン、2位表彰台 「結果を最大化できた」
2020年9月28日

2番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、スタートで出遅れてオープニングラップを3番手となる。その後、トップを走行していたルイス・ハミルトンにペナルティが科せられて2番手に浮上してからは、前後に10秒以上の差がある孤独なレースを展開。そのまま2位でフィニッシュした。