ホンダF1 「フェルスタッペンのエンジン問題の責任は小さくない」
2020年9月15日
ホンダF1は、F1トスカーナGPのスタートでマックス・フェルスタッペンに発生したF1エンジン問題の責任は“小さくない”とし、その後のフェルスタッペンのリタイアに繋がる接触という“非常に悪い状況”に大きな影響を与えてしまったと重く受け止めている。
3番グリッドのマックス・フェルスタッペンは、スタートで優れた蹴り出しを見せてポールスタートのルイス・ハミルトンに並びかけたが、その後『ノーパワー』と叫んでスピードを失い、1コーナーまでに中団まで順位を落とした。
3番グリッドのマックス・フェルスタッペンは、スタートで優れた蹴り出しを見せてポールスタートのルイス・ハミルトンに並びかけたが、その後『ノーパワー』と叫んでスピードを失い、1コーナーまでに中団まで順位を落とした。
マックス・フェルスタッペン、ホンダF1のPUトラブルに「うんざりしている」
2020年9月15日
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、モンツァとムジェロの両方で繰り返されたホンダのF1パワーユニット関連の技術的な問題に“うんざり”していると認めた。
レッドブル上層部は、マックス・フェルスタッペンはメルセデスと勝利を争えるポテンシャルがあると考えていたが、2週連続でホンダのF1パワーユニットに起因する問題でリタイアを喫することになった。
レッドブル上層部は、マックス・フェルスタッペンはメルセデスと勝利を争えるポテンシャルがあると考えていたが、2週連続でホンダのF1パワーユニットに起因する問題でリタイアを喫することになった。
ホンダF1:2020年 第9戦 F1トスカーナGP 決勝レポート
2020年9月15日
イタリアのムジェロ・サーキットで行われたF1トスカーナGPの決勝で、レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンが3位に入り、自身初のF1表彰台登壇を果たした。
レースは、2度の赤旗中断により3回のスタンディングスタートが行われるという荒れた展開になったが、アルボンは力強い走りで3位を守りきり、F1におけるタイ人ドライバーの最高成績を更新した。
レースは、2度の赤旗中断により3回のスタンディングスタートが行われるという荒れた展開になったが、アルボンは力強い走りで3位を守りきり、F1におけるタイ人ドライバーの最高成績を更新した。
アレクサンダー・アルボン 「ハミルトンとの接触がフラッシュバックした」
2020年9月14日
レッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンは、F1初表彰台に向けてダニエル・リカルドを抜く際に過去のルイス・ハミルトンとの接触がフラッシュバックしたと語る。
マックス・フェルスタッペンがオープニングラップで脱落し、1台の戦いとなったアレクサンダー・アルボンだが、スタート、そして、リスタートのたびに順位を落とし、挽回が必要となった。
マックス・フェルスタッペンがオープニングラップで脱落し、1台の戦いとなったアレクサンダー・アルボンだが、スタート、そして、リスタートのたびに順位を落とし、挽回が必要となった。
ホンダF1 田辺豊治TD 「エンジンモード規制の影響は答えを出せていない」
2020年9月14日
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2020年のF1世界選手権 第9戦 F1トスカーナGPの決勝を振り返るとともに、前戦F1イタリアGPから導入されたICEモードの規制について語った。
F1トスカーナGPでホンダF1エンジン勢は、レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンがF1初表彰台となる3位、アルファタウリ・ホンダのダニール・クビアトが7位入賞を果たした一方で、マックス・フェルスタッペンはスタートでPUトラブルが発生したことが原因となる接触でピエール・ガスリーとともにリタイアとなった。
F1トスカーナGPでホンダF1エンジン勢は、レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンがF1初表彰台となる3位、アルファタウリ・ホンダのダニール・クビアトが7位入賞を果たした一方で、マックス・フェルスタッペンはスタートでPUトラブルが発生したことが原因となる接触でピエール・ガスリーとともにリタイアとなった。
アルファタウリ・ホンダF1 「ガスリーが接触事故に巻き込まれたのは残念」
2020年9月14日
アルファタウリ・ホンダF1のテクニカルディレクターを務めるジョナサン・エドルズが、2020年のF1世界選手権 第9戦 F1トスカーナGPの決勝レースを振り返った。
16番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーは、キミ・ライコネン(アルファロメオ)とロマン・グロージャン(ハース)に挟まれる形となって接触。グラベルでレースを終えた。
16番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーは、キミ・ライコネン(アルファロメオ)とロマン・グロージャン(ハース)に挟まれる形となって接触。グラベルでレースを終えた。
ピエール・ガスリー 「残念だけど誰も責めることができない状況だった」
2020年9月14日
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、2020年のF1世界選手権 第9戦 F1トスカーナGPの決勝をリタイアで終えた。
16番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーは、キミ・ライコネン(アルファロメオ)とロマン・グロージャン(ハース)に挟まれる形となって接触。グラベルでレースを終えた。
16番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーは、キミ・ライコネン(アルファロメオ)とロマン・グロージャン(ハース)に挟まれる形となって接触。グラベルでレースを終えた。
レッドブル・ホンダF1、3位表彰台と0周リタイア 「ほろ苦い一日」
2020年9月14日
レッドブル・ホンダF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、2020年のF1世界選手権 第9戦 F1トスカーナGPの決勝レースを振り返った。
2度の赤旗中断という荒れた展開となったF1トスカーナGPで、レッドブル・ホンダF1はアレクサンダー・アルボンがF1初表彰台となる3位でフィニッシュ。一方、マックス・フェルスタッペンは好発進を決めるも、ホンダのF1エンジンの問題で失速し、追突されてレースを終えた。
2度の赤旗中断という荒れた展開となったF1トスカーナGPで、レッドブル・ホンダF1はアレクサンダー・アルボンがF1初表彰台となる3位でフィニッシュ。一方、マックス・フェルスタッペンは好発進を決めるも、ホンダのF1エンジンの問題で失速し、追突されてレースを終えた。
カシオ、アルファタウリ・ホンダF1とのコラボウォッチを発売
2020年9月14日
カシオ計算機は、“Speed and Intelligence”をコンセプトとした高機能メタルウオッチ“EDIFICE(エディフィス)”の新製品として、2020年F1イタリアで優勝したF1チーム「Scuderia AlphaTauri(スクーデリア・アルファタウリ)」とのコラボレーションモデル『EQB-1100AT/ECB-20AT』を9月25日に発売する。
カシオは、当時スクーデリア・トロロッソとして参戦していたチームを2016年からオフィシャルパートナーとしてサポート。今回はチーム名変更後初のコラボレーションモデルとなる。
カシオは、当時スクーデリア・トロロッソとして参戦していたチームを2016年からオフィシャルパートナーとしてサポート。今回はチーム名変更後初のコラボレーションモデルとなる。