レッドブル・ホンダF1、エンジン凍結の決定の遅れも「ポジティブなまま」

2021年1月28日
レッドブル・ホンダF1、エンジン開発凍結の決定の遅れも「ポジティブなまま」
レッドブルF1は、2022年以降にホンダのF1エンジンをベースとした独自のエンジンプログラムを運用する計画を確認できるまで引き続く待機する必要がある。

先週の時点で、レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、FIAと他のF1チームが、レッドブルの計画を実行可能するエンジン開発の“凍結”に同意するかどうかの結果を今週には聞くことができると述べていた。

角田裕毅、アルファタウリ・ホンダの2019年F1マシンでテストを開始

2021年1月28日
角田裕毅、アルファタウリ・ホンダの2019年F1マシンでテストを開始
角田裕毅は、アルファタウリ・ホンダの2019年F1マシンでプライベートテストを開始。F1デビューに向けた準備を加速させている。

角田裕毅(20歳)は、ダニール・クビアトに後任として2021年のF1世界選手権でアルファタウリ・ホンダからF1デビューを果たす。日本人ドライバーとしては2014年シーズンまで参戦していた小林可夢偉以来7年ぶりとなる。

F1動画:角田裕毅、アルファタウリとのF1アブダビテストの舞台裏

2021年1月27日
F1動画:角田裕毅、アルファタウリとのF1アブダビテストの舞台裏
角田裕毅は、昨年12月15日にヤス・マリーナ・テストで開催されたF1ヤングドライバーテストにアルファタウリ・ホンダからから参加。その舞台裏を収めた動画をアルファタウリ・ホンダが公開した。

主に若手ドライバーを対象としているF1ヤングドライバーテストは、2日前に同地でシーズン終幕を迎えた2020年のF1世界選手権で使用されたマシンで行われた。

アルファタウリ・ホンダF1 「我々のマシンはフェラーリよりも速かった」

2021年1月27日
アルファタウリ・ホンダF1 「我々のマシンはフェラーリよりも速かった」
アルファタウリ・ホンダF1のテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンは、2020年にチームはフェラーリよりも速いマシンを持っていたと信じており、コンストラクターズ選手権で勝てなかったことに失望していると語る。

トロロッソからチーム名を変更した初シーズンで、アルファタウリ・ホンダは記録的なポイント数を獲得し、史上初めて100ポイントを超えた。

マックス・フェルスタッペン 「ガスリーはレッドブルF1への適応を焦った」

2021年1月27日
マックス・フェルスタッペン 「ガスリーはレッドブルF1への適応を焦った」
マックス・フェルスタッペンは、ピエール・ガスリーがレッドブルF1のシートを失ったのは、腰を据えて学ぼうとせず、チームに合わせてすべてを“調整”しようとしたことが理由だと語る。

ピエール・ガスリーは、ダニエル・リカルドのルノーF1への電撃移籍によって2019年にレッドブル・レーシングへと昇格。だが、それはチーム代表のクリスチャン・ホーナーが望んでいたよりも1年早いステップアップだった。

レッドブルのホンダF1エンジン継続を決するエンジン凍結投票は2月11日

2021年1月27日
レッドブルのホンダF1エンジン継続を決するエンジン凍結投票は2月11日
レッドブルが2022年にホンダのF1エンジンを継続して使用できるかどうかを決定する電子投票は2月11日のF1コミッションの会議で行われるようだ。

先週、海外メディアは2022年シーズンの最初のレースからF1エンジン開発の凍結を導入するかどうかを決定するための電子投票は1月25日(月)に実施されると報じていた。

メルセデスF1 「ペレスの補強でレッドブル・ホンダはより脅威になる」

2021年1月26日
メルセデスF1 「ペレスの補強でレッドブル・ホンダはより脅威になる」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、セルジオ・ペレスの加入によってレッドブル・ホンダは2021年により脅威になるだろうと語る。

トト・ヴォルフは、メルセデスF1を8年連続のドライバーおよびコンストラクターのタイトルに導くことを目指しているが、セルジオ・ペレスを補強したレッドブル・ホンダの新しいドライバーラインナップはチームに問題をもたらすと考えている。

セルジオ・ペレス 「5レースすればフェルスタッペンの実力がわかる」

2021年1月26日
レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレス 「5レースすればフェルスタッペンの実力がわかる」
レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレスは、今シーズンの“5レース後”に新しいチームメイトのマックス・フェルスタッペンの本当のペースを把握できるだろうと語る。

アレクサンダー・アルボンに代わって2021年のレッドブル・ホンダのF1ドライバーに抜擢されたセルジオ・ペレスは、マックス・フェルスタッペンが現在のF1で最速のドライバーだとするチーム代表のクリスチャン・ホーナーの意見に同意する。

レッドブル・ホンダF1 「RB16Bの開発はオンスケジュール」

2021年1月26日
レッドブル・ホンダF1 「RB16Bの開発はオンスケジュール」
レッドブル・ホンダF1は、2021年F1マシン『RB16B』の開発はスケジュール通りに進行していると語る。

2021年F1マシンは基本的に昨年のシャシーが持ち越され、レッドブルもRB16の“60%以上”のパーツをキャリーオーバーするため、通常の連番ではなく、Bスペックを意味する『RB16B』と命名している。
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