ジェンソン・バトン、予選トップ10入りを期待

ブレーキング時の度胸が速いラップの鍵になる。マシンのパフォーマンスを信じなければいけないし、効果的に止まることができるという完全な自信がなければいけない。
バーレーンは多くのオーバーテイクのチャンスがあるね。特にロングストレートのあとのターン1でね。みんな意外にも早くブレーキを踏む傾向にあって、順位を上げる重要な場所だ。最もチャレンジングなセクターはたぶん、コーナーに入るブレーキングを非常に速くアプローチするターン14だろう。内側のホイールをロックさせないように注意しなければならない。ターマックに舞う砂もチャレンジングだ。グリップレベルがどう変化するかわからないからね。
シーズンがはじまってからテストの機会がなかったので、非常に暑いバーレーンのレースでパフォーマンスを最大にするために、オーストラリアとマレーシアで集めたデータを使うことになるだろう。予選でトップ10に入れることを期待しているよ。
カテゴリー: F1 / ジェンソン・バトン / ホンダF1