ホンダF1の2022年04月のF1情報を一覧表示します。

ホンダ、2023年以降のレッドブルF1への支援内容は「現在協議中」

2022年4月25日
ホンダ、2023年以降のレッドブルF1への支援内容は「現在協議中」
ホンダ・レーシング(HRC)は、2023年以降のレッドブルF1への支援内容は「現在協議中」だと語った。

ホンダは、昨年末にF1から撤退。今年からレッドブルの両チームは、レッドブル・パワートレインズの名前が付いたF1エンジンを搭載しているが、現時点ではまだ独自のエンジンメーカーになる移行期間であり、HRCを通じてホンダが依然としてF1パワーユニットの組み立てとメンテナンスに関与している。

レッドブルF1代表 「燃料ラインの問題修正にはホンダ(HRC)が協力」

2022年4月23日
レッドブルF1代表 「燃料ラインの問題修正にはホンダ(HRC)が協力」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ホンダがオーストラリアGPでマックス・フェルスタッペンをリタイアに追い込んだ燃料ラインの問題を修正してくれたと確信していると語った。

F1オーストラリアGPで、マックス・フェルスタッペンは、ウィナーとなったシャルル・ルクレールに次ぐ2位を走行していた39周目にRB18をストップすることを余儀なくされた。

マックス・フェルスタッペン 「信頼性問題が解決したとは言い切れない」

2022年4月22日
レッドブルF1のマックス・フェルスタッペン 「信頼性問題が解決したとは言い切れない」
マックス・フェルスタッペンは、2022年最初の3レースのうち2レースをリタイアした後、レッドブル・レーシングが信頼性の問題を解決できたか確信が持てないと認める。

現役F1ワールドチャンピオンであるマックス・フェルスタッペンは、サウジアラビアGPでの優勝によってランキング6位につけているが、他の2戦ではリタイアしたことでまだ25ポイントしか獲得できていない。故障はパワーユニットと燃料システムに関連したものだった。

レッドブルF1首脳 「ホンダはイモラまでにF1エンジンの問題を解決」

2022年4月20日
レッドブルF1首脳 「ホンダはイモラまでにF1エンジンの問題を解決」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、イモラに向かうまでにホンダがF1エンジンの問題を解決することを前提とすることができると語る。

レッドブルは現在、レッドブル・パワートレインズの名前が付いたF1エンジンを搭載しているが、現時点ではまだ独自のエンジンメーカーになる移行期間であり、以前のエンジンサプライヤーであるホンダが以前としてF1パワーユニットの組み立てとメンテナンスに関与している。

レッドブルF1代表 「ホンダとの関係が今後も続くことを望む」

2022年4月18日
レッドブルF1代表 「ホンダとの関係が今後も続くことを望む」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ホンダとの関係が今後も続くことを望んでいると語る。

レッドブル・レーシングのエンジンサプライヤーだったホンダは、昨シーズン限りでせいしきにF1を去ったが、マックス・フェルスタッペンのF1ワールドチャンピオン獲得の後、両社が別れるのは難しいことを証明している。

レッドブルF1首脳 「2017年にホンダを説得するのは簡単ではなかった」

2022年4月17日
レッドブルF1首脳 「2017年にホンダを説得するのは簡単ではなかった」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2017年にホンダをF1にとどまることを説得するのは「簡単ではなかった」と語る。

マックス・フェルスタッペンの最初のF1ワールドチャンピオン獲得へのホンダの貢献は、昨年のアブダビでの決定的なレース以来、高く評価された。

しかし、マクラーレンとのパートナーシップに失敗した2017年の時点で、ホンダはすでにF1をやめたいと思っていた。

レッドブルF1のパワーユニットの“知識”に疑問の声

2022年4月13日
レッドブルF1のパワーユニットの“知識”に疑問の声
F1解説者のダビデ・バルセッキは、ホンダのF1撤退後、レッドブルがF1エンジンを管理するために必要な知識を持っているかどうかを疑問視している。

レッドブルとホンダの関係は2018年に姉妹チームのトロロッソでのエンジン供給でスタート。その年のパフォーマンスは2019年からレッドブル・レーシングにパートナーシップを拡大するのに十分なものだった。

レッドブルF1代表 「故障したパーツはホンダに送って調査する」

2022年4月11日
レッドブルF1代表 「故障したパーツはホンダに送って調査する」
レッドブル・レーシングのチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、マックス・フェルスタッペンのF1オーストラリアGPでのリタイアは、燃料システムの問題であることを示唆した。

マックス・フェルスタッペンは、シャルル・ルクレール(フェラーリ)に次ぐ2番手を走行していた39周に、突然、車を止めた。車の後部には炎が出ており、フェルスタッペンはマーシャルに消火を指示した。

リカルド 「レッドブルF1がタイトル争いに戻ると分かった上で離れた」

2022年4月8日
ダニエル・リカルド 「レッドブルF1がタイトル争いに戻ると分かった上で離れた」
ダニエル・リカルドは、レッドブルF1を離脱することを“最悪のタイミング”で決断したとしたクリスチャン・ホーナーの発言に応えた。

ダニエル・リカルドは2018年の終わりにレッドブルF1を去り、ルノーF1へと移籍してパドックに衝撃を与えたが、比較的不運な移籍となり、2年間を過ごした後、マクラーレンへと移籍した。
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