ホンダF1の2008年02月のF1情報を一覧表示します。
ジェンソン・バトン、「ペースはまだまだ」
2008年2月28日
ホンダ:バルセロナテスト最終日 ホンダ勢は最後尾
2008年2月28日
ホンダ:バルセロナテスト2日目 バトンが9番手
2008年2月27日
ホンダ:バルセロナテスト初日 バリチェロは17番手
2008年2月26日

夜通しの雨により、午前中はトラックが濡れており、滑りやすいコンディション。バリチェロとブルツは、エクストリーム・ウェットとウェットタイヤにより予選を想定したプログラムを行った。
午後になるとトラックはドライとなり、ドライタイヤに履き替えた両ドライバーは、ピットストップを含むレース距離を走行した。
バリチェロは115周を走行し1分25秒460で17番手、ブルツは109周を走行し1分24秒667で18番手だった。
明日はジェンソン・バトンがブルツから作業を引き継ぐ。
スーパーアグリ、ホンダHPより消える
2008年2月25日
ホンダ、和田康裕氏がモータスポーツ部長職を離れる
2008年2月23日
ホンダ、新日本石油との提携継続
2008年2月22日
ホンダ、RA108の問題点は把握済み
2008年2月17日

しかし、レース&テストエンジニアリング責任者であるスティーブ・クラークは、RA108の現在の弱点を理解し、改善に自信をみせている。
「ヘレスでのテストを終え、マシンのハンドリングに影響を及ぼしている問題を完全に理解した。問題に対応する新コンポーネントは次回のバルセロナテストで投入することになっている。それを考慮し、今日バトンとブルツがレース距離を走破しように、今週はマシンのレース距離における信頼性に焦点をあてた。エンジンドライバビリティとシャシーコントロールの改善においても着実に進歩している。アップデートを施す次回のテストではいい位置からスタートできるはずだ」
ホンダ:ヘレステスト 最終日
2008年2月16日







