ホンダ 2026年F1エンジンの開発が遅延? アストンマーティンが噂を否定

2025年12月2日
ホンダ 2026年F1エンジンの開発が遅延? アストンマーティンが噂を否定
アストンマーティンは、ホンダが2026年仕様PUの準備に間に合わない可能性があるという噂を否定した。

この疑惑は、マルチン・ブドコウスキーが「アストンは遅延を“ニューウェイがより多くの時間を必要としている”という形で対外的に説明するが、実際の問題はホンダ側にある」と示唆したことから拡散した。

アストンマーティンF1 ホンダPU搭載2026年マシン「AMR26」を2月9日に発表

2025年12月2日
アストンマーティンF1 ホンダPU搭載2026年マシン「AMR26」を2月9日に発表
アストンマーティンは、2026年型F1マシンを2月9日に公開すると発表した。チームはSNSで「AMR26 arrives」とだけ投稿し、名称と公開日を簡潔に明かした。

チームは2026年車の正式発表日を初めて公表したF1勢となった。レッドブルおよびレーシングブルズは1月15日に米国でシーズンローンチを行うが、新車ではなく新リバリーのみの公開となる。

角田裕毅 F1シート喪失が現実味 ハジャー昇格とホンダTPC交渉の裏側

2025年12月1日
角田裕毅 F1シート喪失が現実味 ハジャー昇格とホンダTPC交渉の裏側
レッドブルが2026年のドライバー体制発表を目前に控える中、アイザック・ハジャーの昇格が確実視され、角田裕毅が来季のF1レースシートを失う可能性が一気に現実味を帯びてきた。残る1枠はリアム・ローソンが確保すると見られ、角田裕毅は厳しい立場に置かれている。

一方で、レッドブルとホンダの間で進むTPC(旧型車テスト)契約交渉が、角田裕毅のF1参画継続に向けた“最後の活路”となる可能性も浮上。

角田裕毅のF1生命救う“ホンダTPC問題” リンドブラッド不振で急展開

2025年12月1日
角田裕毅のF1生命救う“ホンダTPC問題” リンドブラッド不振で急展開
レッドブルがついに今週、数カ月にわたる憶測に終止符を打つと、ヘルムート・マルコが明かした。しかし、ここへ来てパドックでは「予想されていた2026年ラインアップは覆るかもしれない」という新たな噂が急浮上している。

一般的な見方は、「アイザック・ハジャーがレーシングブルズから昇格し、マックス・フェルスタッペンのパートナーに」「残る1席を角田裕毅とリアム・ローソンが争い、アービッド・リンドブラッドはジュニアチームでデビュー」というシナリオだった。

角田裕毅の残留にホンダが介入 TPC用PU供給を盾にレッドブルF1と協議

2025年11月29日
角田裕毅の残留にホンダが介入 TPC用PU供給を盾にレッドブルF1と協議
ホンダがTPC用パワーユニット供給を交渉材料として持ち出し、2026年に向けて角田裕毅のレッドブル陣営での将来に影響を与え得る状況が生まれている。

来季、アイザック・ハジャーがレッドブル・レーシングへ昇格する見通しであり、アービッド・リンドブラッドはレーシングブルズ昇格へ向けて準備が進んでいる。

中嶋悟、F1時代の苦労とセナの知られざる素顔を語る BS日テレ『愛車遍歴』

2025年11月29日
中嶋悟、F1時代の苦労とセナの知られざる素顔を語る BS日テレ『愛車遍歴』
元F1ドライバー・中嶋悟が、11月29日(土)よる9時放送のBS日テレ『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』に出演する。日本初のフルタイムF1ドライバーとして“日本F1ブームの火付け役”となった中嶋が、初めての愛車からF1時代のエピソードまで、数々の思い出を余すことなく語る。

番組は放送500回を迎えた節目での収録。ビッグゲストの登場に、MCのおぎやはぎも思わず“平身低頭”。

フェルナンド・アロンソ ニューウェイのアストンマーティンF1新代表就任を歓迎

2025年11月28日
フェルナンド・アロンソ ニューウェイのアストンマーティンF1新代表就任を歓迎
フェルナンド・アロンソは、エイドリアン・ニューウェイがアストンマーティンの新しいチーム代表に就任したことについて、「チームが将来ワールドチャンピオンになるための“普通の論理的ステップ”だ」と語った。

アストンマーティンは水曜日、2025年初頭にレッドブルから加入したニューウェイが株主兼マネージング・テクニカル・パートナーとしての役割に加え、チーム代表を務めると発表。アンドレアス・コーウェルはパワーユニットとホンダ連携側に専念する体制へと移行する。

エイドリアン・ニューウェイ アストンマーティンF1のチーム代表に就任

2025年11月27日
エイドリアン・ニューウェイ アストンマーティンF1のチーム代表に就任
アストンマーティンF1チームは、デザイン界のレジェンドであるエイドリアン・ニューウェイが、マネージング・テクニカル・パートナーとしての役割を拡大し、2026年のスタートからチーム代表(Team Principal)を務めると発表した。

ニューウェイは今年3月1日にアストンマーティンへ加入し、それ以前はおよそ20年間にわたってレッドブルで活躍してきた。今回の新たな役割では、ニューウェイが技術チームを指揮し、マシンのトラックサイド運用も含めた現場での活動を監督する。

アストンマーティンF1 次期チーム代表にホーナー浮上 コーウェルは新役職へ

2025年11月23日
アストンマーティンF1 次期チーム代表にホーナー浮上 コーウェルは新役職へ
アストンマーティンがチーム経営体制の大幅な再編に着手しており、次期チーム代表候補としてクリスチャン・ホーナーの名前が急浮上している。関係者によれば、現CEO兼チーム代表のアンディ・コーウェルは、ホンダとのパワーユニット提携に向けた新たな役割へ移る見通しだという。

候補者リストには、ホーナーのほかアンドレアス・ザイドル、そして現在アウディCOOを務めるマッティア・ビノットも含まれており、ローレンス・ストロールが最終判断を下す段階に入っている。
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