ホンダのバッテリー技術が鍵を握る?アストンマーティンF1に囁かれる懸念

2026年1月10日
ホンダのバッテリー技術が鍵を握る?アストンマーティンF1に囁かれる懸念
エイドリアン・ニューウェイ率いるアストンマーティンとホンダの“F1スーパー・チーム”は、2026年に向けて理想的な要素をすべて備えているように見える。大幅なレギュレーション刷新の年に、自由裁量でマシンを設計できる立場。

新たなワークスエンジンを供給するのは、成功の歴史を持つホンダ。ドライバーには史上最高峰の世界王者の一人が控え、背後には潤沢な資金を持つパートナーがいる。近年のオフシーズンにSNS上で期待が膨らんでいるのも無理はない。

ホンダ、2026年F1パワーユニットの一部を公開 本格復帰へ開発進捗を示す

2026年1月9日
ホンダ、2026年F1パワーユニットの一部を公開 本格復帰へ開発進捗を示す
ホンダは、2026年から始まるアストンマーティンとのF1ワークス体制を前に、開発中の2026年F1パワーユニットの一部を公開した。正式なF1復帰に向けた準備が着実に進んでいることを示す動きとして、注目を集めている。

ホンダは、2026年F1シーズンに向けた新パワーユニットを、1月20日に東京で開催される特別イベントで正式に発表することを明らかにしている。

ホンダ 2026年F1パワーユニットのシルエットを東京オートサロンで公開

2026年1月9日
ホンダ 2026年F1パワーユニットのシルエットを東京オートサロンで公開
ホンダは、1月9日に幕張メッセで開幕した「東京オートサロン2026」の初日プレスカンファレンスで、2026年F1向けパワーユニット(PU)のシルエットを初公開した。2026年からはアストンマーティンとのワークス体制が始動し、ホンダにとっては正式なF1復帰のシーズンとなる。

今回披露されたのは、照明を落とした演出の中で浮かび上がるPUの外観シルエット。

フェルナンド・アロンソが示唆 2026年F1は“頭脳戦”が勝敗を左右する

2026年1月9日
フェルナンド・アロンソが示唆 2026年F1は“頭脳戦”が勝敗を左右する
フェルナンド・アロンソは、2026年F1シーズンから導入される新レギュレーションにより、レースの様相が大きく変わると見ている。電動パワーの比重が増す新世代パワーユニットでは、単純な速さだけでなく、エネルギーの使い方や判断力がこれまで以上に重要になるという。

経験豊富なアロンソは、エネルギーデプロイを巧みに使うことで、予想外の結果を引き寄せることが可能になると指摘する一方で、単に頭を使って中団で生き残るレースには満足しない姿勢も明確にしている。

アストンマーティン・ホンダF1 AMR26に新たな手応え「かなり良い理解がある」

2026年1月8日
アストンマーティン・ホンダF1 AMR26に新たな手応え「かなり良い理解がある」
アストンマーティンは、2026年F1シーズンがどのようなものになるかについて、すでに「かなり良い理解」を得ているという。

まだ勢力図のどこに位置するかを正確に把握しているわけではないが、マイク・クラックは、どのサーキットがチームに合い、どのサーキットが不利になるかは把握していると述べた。

アストンマーティンとホンダの2026年F1シーズンに向けた“秘密兵器”

2026年1月5日
アストンマーティンとホンダの2026年F1シーズンに向けた“秘密兵器”
2023年シーズン序盤8戦で躍進を遂げた後、アストンマーティンF1チームは2シーズンにわたり中団に低迷してきた。タイトル獲得を目標に掲げるチームにとって、これらの結果は満足できるものではなかった。

アストンマーティンの流れを変えるため、チームオーナーのローレンス・ストロールは一連の重要な人材獲得を主導した。シルバーストンのチームには、エイドリアン・ニューウェイ、エンリコ・カルディーレ、そしてアンディ・コーウェルといった重鎮が加わっている。

ホンダ、2026年F1パワーユニットで再定義される内燃エンジンと電動の関係

2026年1月4日
ホンダ、2026年F1パワーユニットで再定義される内燃エンジンと電動の関係
2026年F1レギュレーションは、ホンダにとって単なる「復帰プロジェクト」ではない。内燃機関(ICE)と電動システムの関係性が根本から変わるこの新時代は、ホンダが過去の延長線ではなく、発想そのものを組み替えることを迫られる挑戦でもある。

ICEは簡素化され、燃料は100%持続可能燃料へ移行する。エンジン単体の絶対性能ではなく、エネルギー全体をどう使い切るかが問われる時代において、ホンダはゼロベースに近い開発アプローチを選んでいる。

ホンダF1初勝利60周年 1965年カバーオールが完全復刻された舞台裏

2026年1月3日
ホンダF1初勝利60周年 1965年カバーオールが完全復刻された舞台裏
ホンダが1965年のF1メキシコGPで初勝利を挙げてから60年。その節目にあたる記念イベントにおいて、当時のメカニックが着用していたカバーオールが、細部に至るまで忠実に復刻された。

数千時間に及ぶ調査と2度の日本渡航を経て実現したこのプロジェクトは、単なる記念品の制作にとどまらず、ホンダが積み重ねてきたF1の歴史と文化を「着られる形」で現代に甦らせる試みとなった。

ホンダ、2026年のアストンマーティンF1提携初年度は「基礎固めの年」

2025年12月28日
ホンダ、2026年のアストンマーティンF1提携初年度は「基礎固めの年」
ホンダは、2026年から始まるアストンマーティンF1とのパートナーシップを前に、その初期目標を明らかにした。ホンダ・レーシング(HRC)代表の渡辺康治が語っている。

ホンダは2021年末をもってF1から正式に撤退したが、その後もレッドブルが使用するパワーユニットのIP提供という形でF1への関与を続けてきた。その契約は2025年シーズン終了をもって完了し、ホンダは2026年からアストンマーティンとともにフルワークス体制でF1に復帰する。

ローレンス・ストロール 「ホンダF1には時間を与える。期待は非常に高い」

2025年12月27日
ローレンス・ストロール 「ホンダF1には時間を与える。期待は非常に高い」
ローレンス・ストロールは今、近年に行ってきた巨額の投資を踏まえて冷静さを説いている。勝つためのすべてのピースが揃っていると認めつつも、結果を出すには時間が必要だという考えだ。そのため、ホンダにも新たな現実に適応するための時間を与えるとしている。

モータースポーツでも人生でも、優先順位や時間に対する捉え方は人それぞれだ。わずかな時間も無駄にせず結果を求める者もいれば、時間をかけて種をまき、土壌を整え、適切な時期に実を収穫しようとする者もいる。
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