ホンダF1 × JR西日本 「レーシング&レールウェイヒストリー」イベント開催

2025年9月17日
ホンダF1 × JR西日本 「レーシング&レールウェイヒストリー」イベント開催
ホンダ・レーシングとJR西日本は、京都鉄道博物館と連携し、歴史的・技術的に共通点のあるF1参戦マシンを主としたレーシングカーと、SLや新幹線などの鉄道車両を各々の特徴に合わせて並べて展示するイベント「レーシング&レールウェイヒストリー」を開催する。

鉄道とF1という異なるモビリティに共通する、最先端技術や歴史的意義をわかりやすく見せる。

ホンダ 2026年にF1エンジンを進化させる条件とADUO制度

2025年9月11日
ホンダ 2026年にF1エンジンを進化させる条件とADUO制度
ホンダは2026年からの新しいF1パワーユニット規定で厳格な開発制限に直面する。その中で注目されるのが「ADUO制度」だ。シーズン序盤5戦での性能差に応じて追加の開発機会が与えられる仕組みで、ホンダがアストンマーティンとフェルナンド・アロンソの戦闘力を高められるかどうかのカギを握る。

ADUO制度の詳細と、それがホンダに与える可能性を解説する。

ゲルハルト・ベルガー マクラーレン・ホンダのF1 V12エンジンと33年ぶり再会

2025年9月9日
ゲルハルト・ベルガー マクラーレン・ホンダのF1 V12エンジンと33年ぶり再会
1992年シーズンにマクラーレン・ホンダで勝利を挙げたゲルハルト・ベルガーが、33年の時を経て非常に特別な歴史の一部と再会した。

今回、ゲルヘルト・ベルガーが1992年ポルトガルGPで予選を戦った際に使用したRA122E/B V12エンジンが修復され、彼のもとに戻ってきた。

ホンダとアウディが猛反対 F1 V8エンジン復活検討会議が中止

2025年9月6日
ホンダとアウディが猛反対 F1 V8エンジン復活検討会議が中止
ホンダとアウディが猛反対したことで、FIA会長モハメド・ビン・スライエムが主導するF1のV8エンジン復活計画は大きく頓挫した。9月11日にロンドンで予定されていたエンジンメーカーとチーム代表を招いた会議は、中止が決定されている。

検討されていたのは、2.4リッターV8エンジンを完全持続可能燃料で走らせ、一定のハイブリッド要素を加える新規定の導入時期。

角田裕毅「ピークは過ぎた」 ヴィルヌーヴがレッドブルF1残留に疑問符

2025年9月3日
角田裕毅「ピークは過ぎた」 ヴィルヌーヴがレッドブルF1残留に疑問符
アイザック・ハジャーがF1オランダGPで初表彰台を獲得したことで、レッドブル・グループ内における角田裕毅の将来を巡る議論が再燃している。

ザントフォールトでフランス人ルーキーが完璧なレースを披露した一方で、日本人ドライバーへの圧力は強まっている。Skyの専門家ラウンドに出演した元F1世界王者ジャック・ヴィルヌーヴは角田裕毅を厳しく批判し、パドック内で囁かれてきた見方を公然と口にした。

アストンマーティンF1 ホンダPU搭載の来季は「創造的で型破りな革新マシン」

2025年8月28日
アストンマーティンF1 ホンダPU搭載の来季は「創造的で型破りな革新マシン」
アストンマーティンF1チームのCEOアンディ・コーウェルは、2026年の新レギュレーション導入を見据え、チームを「創造的で型破りなイノベーションマシン」に変革する方針を明かした。

アストンマーティンはここ数年、シルバーストンに新設した最先端の本社を拠点に急速な拡張を続けているが、2025年シーズンも苦戦を強いられた。

アストンマーティンF1 ホンダとニューウェイ「2026年以降の勝利への投資」

2025年8月27日
アストンマーティンF1 ホンダとニューウェイ「2026年以降の勝利への投資」
2026年シーズンに向けたF1技術規則の大変革を前に、アストンマーティンF1チーム代表兼CEOのアンディ・コーウェルは、シルバーストーン拠点のチームが来年だけでなく、将来にわたる持続的な成功の基盤を築こうとしていると強調した。

2026年、F1は史上最も大きな規則改定のひとつに突入する。シャシー設計とパワーユニットの両方が大幅に刷新されるのだ。

角田裕毅 レッドブルF1残留にホンダがF1エンジン価格を譲歩?

2025年8月18日
角田裕毅 レッドブルF1残留にホンダがF1エンジン価格を譲歩?
角田裕毅は2016年以来ホンダの支援を受けており、この日本の巨大企業とレッドブルとのつながりは2025年シーズンに彼がレッドブル・レーシングに昇格する上で重要な役割を果たした。そして、報道によれば、ホンダはシーズン前半に角田裕毅の移籍を後押しするため、オーストリアの巨大企業に対してF1エンジンの価格を譲歩したという。

2019年にホンダとレッドブルが提携して以来、角田裕毅はジュニアカテゴリーで両者のバッジの下でレースをしてきた。

佐藤琢磨 F1名車ウィリアムズ・ホンダFW11体験「本当に驚異的だった」

2025年8月17日
佐藤琢磨 F1名車ウィリアムズ・ホンダFW11体験「本当に驚異的だった」
佐藤琢磨は、2025年モントレー・モータースポーツ・リユニオンで驚くべき体験をした。元F1ドライバーである佐藤は、1000馬力以上を誇る1986年のF1マシンであるウィリアムズ・ホンダFW11をドライブした後、その感動を語った。

モントレー・モータースポーツ・リユニオンは、カリフォルニア州モントレーのウェザーテック・レースウェイ・ラグナセカで毎年開催されるイベントで、歴史的なレーシングカーが走る舞台を提供することを目的としている。
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