ルノーF1のドライバー、1000回目のF1グランプリで特別ヘルメットを着用
2019年4月11日

レギュレーションでは、通常、各シーズンで1回だけヘルメットのデザイン変更が許可されているが、今週末のF1中国GPに関してはF1グランプリ1000回目という記念すべき大会ということもあり、それとは別にユニークなデザインのヘルメットを着用することが特別に許可されている。
ジョージ・ラッセル、モントーヤに敬意を表したヘルメットを用意
2019年4月11日

今年のF1中国GPは、1950年5月13日に行われたイギリスGPから数えて1000回目の記念すべきレースとなる。すでに何人かのドライバーが特別デザインのヘルメットを着用することを明かしているが、ジョージ・ラッセルは個人的なメッセージをヘルメットに込めた。
マックス・フェルスタッペン、ヘルメットをアライからシューベルトに変更
2019年4月7日

2019年のF1世界選手権から、F1は新しいヘルメット規格「FIA 8860-2018」が義務。承認にはドライバーの頭部保護をさらに改善するために広範囲な衝突安全テストが実施された。
ロマン・グロージャン、F1の1000レース目に特別ヘルメットを用意
2019年4月6日

今年のF1中国GPで、1950年にF1世界選手権がスタートしてから1000回目のレースという節目を迎える。
ロマン・グロージャンは、F1の記念すべき1000回目のグランプリのために特別デザインのヘルメットを用意した。
2019年 F1ドライバー ヘルメット
2019年3月16日

2019年は昨年と同じドライバーラインナップを継続するのはメルセデスとハースだとなり、6名がチームを移籍、4名がF1フル参戦デビュー、2名がF1復帰を果たす。それに伴い、ヘルメットのデザインを変更するドライバーが多く見られている。
ダニエル・リカルド、“ファンキーで芸術的”なヘルメットをお披露目
2019年3月15日

ルノーに完全移籍したダニエル・リカルドは、以前の雇用主であるレッドブルが規定したスペックに従うことがなくなったことで、カラフルで創造的なヘルメットデザインを採用した。
ダニエル・リカルド、2019年のF1ヘルメットを公開
2019年3月12日

ダニエル・リカルドは、昨シーズン限りで7勝を挙げたレッドブル・レーシングを離れ、今季からルノーF1チームで新たな挑戦をスタートさせた。これまではレッドブルのカラースキームを取り入れたヘルメットを着用してきたダニエル・リカルドだが、当然ながら、今年からレッドブルのロゴはリカルドのレースギアからは姿を消す。
ミック・シューマッハ 2019年 ヘルメット
2019年2月25日

7度のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハの息子ミック・シューマッハは、昨年、ヨーロッパF3選手権でチャンピオンを獲得。今年はプレマからF2に参戦する。
また、今年はフェラーリの育成プログラムである『フェラーリ・ドライバー・アカデミー』に加入。父親が黄金時代を築いたフェラーリでF1ドライバーを目指す。
F1 | アライヘルメット、2019年新規格のヘルメットが承認
2019年2月21日

FIA(国際自動車連盟)の研究の経て、F1は今年からドライバーの頭部保護を向上させるための広範囲にわたる軍用弾道試験を含めてヘルメットに新しいヘルメット規格「FIA 8860-2018」を義務づけた。