ルイス・ハミルトン (F1バーレーンGPプレビュー)

2009年4月21日
ルイス・ハミルトン マクラーレン F1
ルイス・ハミルトンが、F1第4戦 バーレーンGPへの意気込みを語った。

ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
バーレーンを楽しみにしている。楽しいサーキットだし、僕たちに適していると思う。ロングストレートとヘビーブレーキングゾーンというサーキット特性は、理論的にKERSが強さを発揮する場所だ。実際、シーズンのこれまでで最も高いブレーキ装着するし、KERSがラップでどれくらいうまく利用できるか興味深いね。

ルイス・ハミルトン (F1中国GPプレビュー)

2009年4月10日
ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
ルイス・ハミルトンがF1第3戦中国GPへの意気込みを語った。開幕2戦では低迷しているマクラーレンだが、ハミルトンは、中国GP前にMP4-24に施されるアップデートが成果をあげることを期待している。

ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
上海でのレースを本当に楽しみにしているよ。サーキットは高速と低速がうまくブレンドされていて、ドライバーに素晴らしい挑戦を投げかける。正しいセットアップを見つけることが重要だし、高速コーナーを通るにはスピードとバランスが必要だけど、ヘアピンでは適切なメカニカルグリップが必要なんだ。

ルイス・ハミルトン 「情報を明かさないように言われた」

2009年4月4日
ルイス・ハミルトン マクラーレン 謝罪会見
ルイス・ハミルトンは、FIAのスチュワードに嘘をついていことを謝罪。しかし、それはマクラーレンを停職となったデビッド・ライアンからの指示であったことを主張した。

「僕はチームマネージャー(ライアン)から指示を受け、情報を明かさないように言われた。僕はそれに従った」

「すべてのファンに心から謝罪したい。僕はウソつきではないし、正直な人間だ」

ハミルトン失格、トゥルーリが3位に復活 (F1オーストラリアGP)

2009年4月2日
ハミルトン失格、トゥルーリが3位に復活 (F1オーストラリアGP)
2009年開幕戦オーストラリアGPの決勝結果が訂正された。ルイス・ハミルトンが失格処分となり、ヤルノ・トゥルーリが3位に戻った。

オーストラリアGPの決勝レース後、セーフティカー導入中にトゥルーリがハミルトンを追い越したとして、スチュワードは3位でフィニッシュしたヤルノ・トゥルーリに25秒加算ペナルティを下した。

これにより、トゥルーリはポイント圏外の12位まで降着し、4番手でフィニッシュしたハミルトンが3位となっていた。

ルイス・ハミルトン (F1マレーシアGPプレビュー)

2009年4月1日
ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
ルイス・ハミルトンが、マレーシアGPへの抱負を語った。ハミルトンは、マクラーレン MP4-24がセパンでより苦戦するかもしれないと考えている。

ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
「まず、僕たちはオーストラリアでの表彰台に我を忘れてはならない。確かに、僕たちは素晴らしいレースをしたけど、僕たち全員が、まだマシンが単独で圧倒的なペースを見せられるような実力ではなかったことに気付いている。セパンは、カレンダーで最もタフなサーキットのひとつだし、アルバートパークよりも上位との差がつくかもしれない」

ルイス・ハミルトン 「チームの指示でトゥルーリを抜かせた」

2009年3月31日
ハミルトン、トゥルーリを先に行かせたことを認める
ルイス・ハミルトンは、オーストラリアGPのセーフティカー導入時、ヤルノ・トゥルーリと順位が入れ替わったあと、チームからの指示でトゥルーリを先に行かせたことを明かした。

レース残り3周にセバスチャン・ベッテルとロバート・クビサのクラッシュにより、2度目のセーフティカーが導入されたとき、トゥルーリはコースを膨らみ芝の上を走行。ハミルトンは、やむを得ず彼を追い越した。

ハミルトンによると、マクラーレンはペナルティを恐れトゥルーリを先に行かせるよう指示したという。

マクラーレン:ハミルトンが繰り上げ3位に (F1オーストラリアGP)

2009年3月30日
3位となったルイス・ハミルトン (マクラーレン)
マクラーレンは、F1開幕戦オーストラリアGPで、ルイス・ハミルトンが3位、ヘイキ・コバライネンはリタイアだった。

ギアボックス交換により18番グリッドからスタートしたハミルトンだが、序盤から素晴らしいオーバーテイクをみせ、4位でフィニッシュ。

レース後、3位だったヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)に25秒加算ペネルティが下されたことで、ハミルトンは3位に繰り上がり、6ポイントを手にした。

ルイス・ハミルトン 「オーストラリアGPはノーポントかもしれない」

2009年3月26日
弱気なハミルトン
ルイス・ハミルトンは、マクラーレンが開幕戦オーストラリアGPをノーポイントで終えるかもしれないと語る。

「楽観的に考えれば、僕たちはポイントを獲得できるだろう。でも、僕はそうは思っていない」

「僕たちはポジティブでいなければいけない。どんなことも起こり得るし、ポイントを獲れるかもしれない。昨年はレースを完走したのは7台だけだった。だから、可能性はある。でも、現時点でのペースに関していえば、僕たちが十分に速いとは思わない。でも、明日になればわかるだろうね」

ルイス・ハミルトン、GPDAに加入

2009年3月26日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、2009年シーズン前にドライバーズ・アソシエーション(GPDA)に加入した。

昨年、ハミルトンはGPDAに加入するよう他のドライバーから圧力を受けていたが、忙しすぎて参加できないとしていた。

しかし、ハミルトンは、GPDAの会長でありチームメイトでもあるペドロ・デ・ラ・ロサと話し合い、GPDAに加入したことを明らかにした。
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