ルイス・ハミルトン 「レーシングドライバーは命を懸けてコースに出ている」

2019年9月1日
F1 ルイス・ハミルトン
5回のF1ワールドチャンピオンであるメルセデスのルイス・ハミルトンは、モータースポーツがいかに危険なスポーツであるかについて改めて警鐘を鳴らした。

土曜日に行われたFIA-F2選手権の決勝レースで、22歳のアントワーヌ・ユベールが事故によって命を落とした。昨年のGP3でチャンピオンを獲得したユベールは、ルノーF1チームのアカデミーに選出されるなど、将来を有望視されるドライバーだった。

【動画】 ルイス・ハミルトンが大クラッシュ / F1ベルギーGP(FP3)

2019年8月31日
F1 ルイス・ハミルトン ベルギーGP
メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1ベルギーGPのフリー走行3回目で大クラッシュを喫し、わずか4周でセッションを終えた。

セッションが30分を経過しようとした頃、ルイス・ハミルトンはターン12を曲がれずに高速のままノーズからタイヤバリアに突っ込んだ。ハミルトンは自力でマシンを降りており、幸いにも怪我はなさそうだが、マシン前面は激しく損傷した。

ルイス・ハミルトン 「ストレートだけでフェラーリに1秒負けている」

2019年8月31日
F1 ルイス・ハミルトン
メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1ベルギーGPの初日のフリー走行を終え、ストレートだけでフェラーリに“ほぼ1秒”差をつけられていると感じている。

F1ベルギーGPの金曜日を制したのはフェラーリだった。両方のセッションでタイムシートの1-2を独占し、FP2でルイス・ハミルトンはトップのシャルル・ルクレールからほぼ1秒差をつけられた。

ルイス・ハミルトン 「フェーズ3のゲインは0.05秒もないかもしれない」

2019年8月30日
F1 ルイス・ハミルトン メルセデスAMG F1
ルイス・ハミルトンは、メルセデスが今週のF1ベルギーGPで投入した“フェーズ3”パワーユニットのパフォーマンス向上はわずかなものであり、主に効率性の向上を目的としたものだと語る。

今シーズン、大部分のサーキットでフェラーリのストレートスピードはメルセデスよりも優れているが、それは2台のマシンが生み出すダウンフォースとドラッグも関係している。

ルイス・ハミルトン、バルテリ・ボッタスの続投は「賢明な決断」

2019年8月30日
F1 ルイス・ハミルトン バルテリ・ボッタス
ルイス・ハミルトンは、2020年もバルテリ・ボッタスを続投させるというメルセデスの選択は“賢明な決断”だと称賛した。

メルセデスは8月29日(木)、バルテリ・ボッタスとの1年間の契約オプションを行使し、2020年もルイス・ハミルトンのチームメイトを務めることを発表した。

ルイス・ハミルトン 「空力アップグレードの最大限を引き出せていない」

2019年8月29日
F1 ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、メルセデスが最新の空力アップグレードパッケージから最大限のポテンシャルを引き出せるようになるまでは“2~3レース”かかるだろうと語る。

メルセデスは、F1ドイツGPでオーバーヒート問題に対策するための冷却アップグレードを含めた大幅な空力アップグレードを投入したが、当初期待していたほど強力な結果を生み出すことはできなかった。

マルク・マルケス 「ハミルトンと2輪と4輪の両方で対決してみたい」

2019年8月26日
F1 マルク・マルケス
MotoGP王者のマルク・マルケスは、F1ワールドチャンピオンのルイス・ハミルトンと2輪と4輪の両方で対決してみたいと語る。

ルイス・ハミルトンと同様にマルク・マルケスは2輪の世界で5回のワールドチャンピオンを獲得。ルイス・ハミルトンがF1界を支配しているように、マルケスはMotoGP界を支配している。

ハミルトン 「レッドブル・ホンダはメルセデスとの差を縮めている」

2019年8月25日
F1 ルイス・ハミルトン レッドブル・ホンダ
ルイス・ハミルトンは、レッドブル・ホンダがパフォーマンス面で進歩を遂げており、メルセデスとのギャップを縮めていると語る。

今年からホンダのF1エンジンに切り替えたレッドブルは、夏休み前の4戦でマックス・フェルスタッペンが2勝を含めた3回の表彰台とポールポジションを獲得する大躍進をみせた。

メルセデス 「移籍直後のハミルトンはまだダイアモンドの原石だった」

2019年8月23日
F1 メルセデス ルイス・ハミルトン
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、ルイス・ハミルトンがチームに加入したときにはまだダイアモンドの原石であり、チームとともに大きな成長を遂げたと語った。

ルイス・ハミルトンは、マクラーレンでのデビューシーズンにわずか1ポイント差でF1ワールドチャンピオンを逃したものの、翌年には初タイトルを獲得し、マクラーレンとの6シーズンで21勝を挙げた。
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