F1 | ゲルハルト・ベルガー、ルイス・ハミルトンとアイルトン・セナを比較

2020年1月14日
F1
元F1ドライバーのゲルハルト・ベルガーは、ルイス・ハミルトンとアイルトン・セアを敢えて比較。ハミルトンはF1史上最高のドライバーになりつつあると語った。

昨年、ルイス・ハミルトンは自身6回目のF1ワールドチャンピオンを獲得。誰にも破られることはないと思われていたミハエル・シューマッハの7回まであと1回に迫り、F1最多勝利記録さえも射程圏内に収めている。

ルイス・ハミルトン、オーストラリアの山火事救済に約5500万円を寄付

2020年1月10日
F1
メルセデスのF1ドライバーであるルイス・ハミルトンは、大規模の山火事が続いているオーストラリアに50万ドル(約5500万円)を寄付した

オーストラリアのニューサウスウェールズ州では、昨年9月から熱波による森林火災が継続。1月2日には州政府が今季3回目の非常事態を宣言。昨年9月以降、1月4日までで死者は計18人、家屋の焼失は1300棟以上に上る。

ルイス・ハミルトン 「縁石ではベッテルのフェラーリの方が安定していた」

2020年1月7日
ルイス・ハミルトン 「縁石ではベッテルのフェラーリの方が安定していた」
ルイス・ハミルトンは、メルセデスは2020年F1マシン『W11』に“根本的”な改良を加えなければならないとし、パンプや縁石ではセバスチャン・ベッテルのフェラーリの方が優れていたと振り返る。

メルセデスは、2019年のF1世界選手権でルイス・ハミルトンが6回目のドライバーズタイトルを獲得、チームもコンストラクターズタイトルを制し、両方のタイトルで前人未到の6連覇を成し遂げた。

レッドブルF1首脳 「ハミルトンのフェラーリ移籍報道は政治的なゲーム」

2020年1月5日
レッドブルF1首脳 「ハミルトンのフェラーリ移籍報道は政治的なゲーム」
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ルイス・ハミルトンのフェラーリ移籍報道はF1の“政治的なゲーム”の一部だと語る。

昨シーズン末、6回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンが、フェラーリのジョン・エルカン会長と面会したことが明らかになり、2021年のハミルトンのフェラーリ移籍の報道が過熱した。

マックス・フェルスタッペン「ハミルトンも初期は攻撃的な走りだった」

2020年1月5日
マックス・フェルスタッペン「ハミルトンも初期は攻撃的な走りだった」
レッドブル・ホンダのF1ドライバーであるマックス・フェルスタッペンは、ルイス・ハミルトンが批判する自分のドライビングスタイルは、ハミルトンの形成期のドライビングスタイルとそれほど変わりはないと考えている。

ルイス・ハミルトンは、F1メキシコGPでのスタート時のマックス・フェルスタッペンのドライビングを“魚雷”だと批判。フェルスタッペンは“失礼”だと反論するなど、二人は2019年シーズンにメディアを通してお互いを口撃した。

ルイス・ハミルトン 「レッドブル・ホンダはすぐに競争力を発揮する」

2020年1月3日
ルイス・ハミルトン 「レッドブル・ホンダはすぐに競争力を発揮する」
メルセデスのルイス・ハミルトンは、レッドブル・ホンダは2020年にすぐに競争力を発揮してくると警戒を強める。

レッドブルはV6ハイブリッド時代で典型的にスロースターターの傾向にあり、ホンダのF1エンジンに変更した2019年もそれは変わらなかった。マックス・フェルスタッペンは開幕8戦で2度の表彰台を獲得したが、初勝利を挙げたのは第9戦オーストリアGPだった。

ルイス・ハミルトン、2019年のF1世界選手権の浮き沈みを振り返る

2019年12月31日
ルイス・ハミルトン、2019年のF1世界選手権の浮き沈みを振り返る
F1ワールドチャンピオンを獲得したルイス・ハミルトンが、2019年のF1世界選手権の浮き沈みについて振り返った。

今年、ルイス・ハミルトンは11勝目を挙げて自身6度目のF1ワールドチャンピオンを獲得。1回もリタイアすることなく、すべてのレースを走り切ったが、決してパーフェクトなシーズンだったわけではなく、ドイツやブラジルではミスを犯している。

F1 | ミハエル・シューマッハ、2008年に既にハミルトンの記録更新を予測

2019年12月29日
F1
7度のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハは、2008年の段階でルイス・ハミルトンがいずれ自分の記録に追いつく可能性があると予想していた。

今年、自身6回目のF1ワールドチャンピオンを獲得したルイス・ハミルトンは、ミハエル・シューマッハが持つF1史上最多記録にあと1つに迫っている。また、通算84勝を挙げているルイス・ハイルトンは、ミハエル・シューマッハの91勝という最多勝利も塗り替えることになるだろう。

F1 | ブリアトーレ 「私ならハミルトン獲得ではなくルクレールで行く」

2019年12月29日
F1
元ルノーのF1チーム代表フラビオ・ブリアトーレは、自分がフェラーリを率いているならば、メルセデスを倒すためにルイス・ハミルトンに高額の給与を支払うのではなく、シャルル・ルクレールを中心にしてマシン開発に資金を費やすと語る。

2019年のF1世界選手権が終了して以降、ルイス・ハミルトンの将来には多くの憶測がある。特にフェラーリのジョン・エルカン会長とルイス・ハミルトンが面会していたことが明るみになってからは、2021年のフェラーリ移籍の噂が過熱している。
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