ハミルトン、メルセデスF1との2022年契約は基本給の減額+ボーナス2倍?

2021年6月12日
ルイス・ハミルトン、メルセデスF1との2022年契約は基本給の減額+ボーナス2倍?
ルイス・ハミルトンは、メルセデスF1との2022年の新契約で給与の減額を受け入れる代わりにボーナスを2倍にするという条件を提示していると報じられている。

昨年、ルイス・ハミルトンとメルセデスF1の交渉は年をまたぎ、2021年の2月に1年のみの契約に合意。推定年俸は3,400万ポンド(約52億6000万円)だと報じられている。

ルイス・ハミルトン 「レッドブル・ホンダF1はメルセデスよりも速い」

2021年6月11日
ルイス・ハミルトン 「レッドブル・ホンダF1はメルセデスよりも速い」
ルイス・ハミルトンは、2021年のタイトル争いのこの段階ではレッドブル・ホンダF1の方がメルセデスよりも“明らか”に速いF1マシンを持っていると語る。

7回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、F1アゼルバイジャンGPで目覚ましい好転を掴んだように見えた。最初は、メインのライバルであるマックス・フェルスタッペンが残り5周でリードしながらタイヤの故障に見舞われた。

ニキータ・マゼピン、ハミルトンの「F1は金持ちの子供のもの」に反論

2021年6月11日
ニキータ・マゼピン、ハミルトンの「F1は金持ちの子供のもの」に反論
ハースF1のニキータ・マゼピンは、F1が『ビリオネア・キッズ・クラブ(億万長者の子供たちのクラブ)』になったというルイス・ハミルトンの不満に反論した。

ルイス・ハミルトンが、ニキータ・マゼピン、ランス・ストロール、ニコラス・ラティフィという全員父親が裕福なことでF1まで到達したドライバーのことを指しているのは明らかだ。

メルセデスF1、ルイス・ハミルトンの“ブレーキマジック”ミスを説明

2021年6月10日
メルセデスF1、ルイス・ハミルトンの“ブレーキマジック”ミスを説明
メルセデスF1のテクノロジーディレクターを務めるマイク・エリオットは、ルイス・ハミルトンがF1アゼルバイジャンGPのリスタートでポイント圏内に落ちることになった“ブレーキマジック”ミスの詳細を説明した。

ルイス・ハミルトンは、F1アゼルバイジャンGPの残り2周のスタンディングスタートで2番グリッドに並び、1コーナーに向けた走行でトップに躍り出た。

ミカ・ハッキネン 「ハミルトンはメルセデスF1の欠点を補おうしている」

2021年6月9日
ミカ・ハッキネン 「ハミルトンはメルセデスF1の欠点を補おうしている」
元F1ワールドチャンピオンを務めるミカ・ハッキネンは、F1アゼルバイジャンGPの終了間際のルイス・ハミルトンのミスは、メルセデスF1の欠点を補わなければならない現状を示していると考えている。

ライバルのマックス・フェルスタッペンがタイヤ故障によって残り数周でトップからリタイアしたことで、ルイス・ハミルトンはチャンピオンシップのリードを取り戻す準備ができているように見えたが、それはうまくいかなかった。

マックス・フェルスタッペン 「今年はハミルトンの方がミスが大きい」

2021年6月9日
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペン 「今年はハミルトンの方がミスが大きい」
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、ライバルであるルイス・ハミルトントメルセデスは、2021年にこれまでで最も多くのミスを犯していると考えている。

マックス・フェルスタッペンは、F1アゼルバイジャンGPでタイヤブローによるクラッシュでリタイアを喫したが、ルイス・ハミルトンの“ノーポイント”の結果は、リスタートでのセルジオ・ペレスとの対決でコースオフしたことによるものだった。

メルセデスF1代表 「ハミルトンのリスタートをミスと呼ぶことはできない」

2021年6月8日
メルセデスF1代表 「ハミルトンのリスタートをミスと呼ぶことはできない」 / F1アゼルバイジャンGP 決勝
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、F1アゼルバイジャンGPの悲惨なリスタートについてルイス・ハミルトンを責めることはできなかった。

週末のほとんどで苦戦を強いられたルイス・ハミルトンだが、決勝でははるかに快適に見えるレッドブル・ホンダに勝負を挑み、マックス・フェルスタッペンが突然のパンクでリタイアした後には、タイトル争いに大きなダメージを与えられるポジションにいた。

ルイス・ハミルトン、リスタート時に“ブレーキマジック”ボタンを誤操作

2021年6月7日
ルイス・ハミルトン、リスタート時に“ブレーキマジック”ボタンを誤操作 / メルセデス F1アゼルバイジャンGP
メルセデスF1のルイス・ハミルトンがF1アゼルバイジャンGPのリスタート時に1コーナーでロックアップしたのは、ステアリングホイールの“ブレーキマジック”ボタンを誤って押してしまい、ブレーキバランスが変化したことが原因だった。

マックス・フェルスタッペンのクラッシュによる赤旗中断のスタンディングスタートでのリスタートで2番グリッドのルイス・ハミルトンは好スタートを切って、セルジオ・ペレスの前に出かけた。

ルイス・ハミルトン 「記念碑的な結果。FP3と予の間の過去最大の飛躍」

2021年6月6日
ルイス・ハミルトン 「記念碑的な結果。FP3と予の間の過去最大の飛躍」 / メルセデス F1アゼルバイジャンGP 予選
メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、2021年のF1世界選手権 第6戦 F1アゼルバイジャンGPの予選で2番グリッドを獲得した。

初日のフリー走行2回目をトップから1秒遅れの11番手で終えていたルイス・ハミルトン。土曜日を迎えてもマシンはどうにもならない状況だったが、フリー走行3回目の最後に行った変更によって3番手でセッションを終える。
«Prev || ... 135 · 136 · 137 · 138 · 139 · 140 · 141 · 142 · 143 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム