ハース、シャルル・ルクレールを高評価
2016年7月12日

フェラーリの育成ドライバーであるシャルル・ルクレール(18歳)は、ハースで6回のフリー走行出走を予定しており、F1イギリスGPがその1回目だった。
ハースのチームプリンシパルを務めるギュンター・シュタイナーは、シャルル・ルクレールの落ち着きが際立っていたと述べた。
ハース:参戦後で最も厳しい週末 / F1イギリスGP
2016年7月11日

エステバン・グティエレス (16位)
「今日は僕たちにとってとても難しいレースだった。序盤の1回目のピットストップでかなりのタイムをロスして、2回目のピットストップは判断が遅れた。僕たちのペースはグリッドでもっと上に行くには十分ではなかったけど、次のグランプリに向かうわけだし、プッシュし続けていく」
ハース:トップ10には届かず / F1イギリスGP 予選
2016年7月10日

ロマン・グロージャン (13番手)
「僕たちにとって予選でのトップ10入りは少し楽観的なときもあると思う。僕たちはいつもレースの方がいい。予選ではまだ改善できるはずのいくつかのことをのが逃しているけど、それには少し時間がかかる」
ロマン・グロージャン、ライコネン残留に「ハースでの目標に集中できる」
2016年7月9日

ロマン・グロージャンは、フェラーリがキミ・ライコネンを交替させることに決定した場合の有力候補のひとりと目されていており、昨年ハースに移籍した際には、将来的なフェラーリ移籍への第一歩だとみなされていた。
ハース:F1イギリスGP 初日レポート
2016年7月9日

ロマン・グロージャン (8番手)
「3つの異なるタイヤコンパウンドを評価したかなり良い一日だった。クルマは高速でそれほど悪くないし、それはこのトラックで走るには素晴らしいニュースだ」
エステバン・グティエレス:2016 F1イギリスGP プレビュー
2016年7月7日

エステバン・グティエレス (ハース)
「メインストレート後のターン1には通常、全開かつ限界でアプローチする。ターン2は、ターン3のラインに備えることが重要だ。ハイ・ブレーキングのコーナーだし、かなり遅いけど、また非常に低速なコーナーであるヘアピンに繋がる。ターン4を抜けて、ターン5も全開だし、優れたバランスとトラクションが重要だ」
ロマン・グロージャン:2016 F1イギリスGP プレビュー
2016年7月7日

ロマン・グロージャン(ハース)
「本当にクールなトラックだ。マゴッツ、ベケッツ、チャペルを通るコーナーの速い部分は特にね。クルマにグリップがあるときは本当にGフォースを感じられる。前半のコーナーの流れは本当にうまく抜けたい。それができなければ、多くのタイムを失っています。クルマがとても安定いていて、バランスが良いときは、全開で行けるし、限界まで本気でプッシュできる。F1が最高である場所だね」
ハース、サンティノ・フェルッチをシルバーストンテストに起用
2016年7月5日

サンティノ・フェルッチ(18歳)は、今年ハースの開発ドライバーに就任。現在、DAMSからGP3に参戦しているが、開幕4戦でまだポイントは獲得できていない。
ハース:ロマン・グロージャンが7位入賞 / F1オーストリアGP
2016年7月4日

ロマン・グロージャン (7位)
「かなり良いレースだった。1周目はあまり良くなかった。他のクルマに押し出されて、かなりのポジションを失った。その後、タイヤはなくなっていたけど、スーパーソフトでステイアウトした。なんとかペースを引き出して、うまく走ることができた」