F1 ハースF1チーム ドイツGP
ハースF1チームは、F1ドイツGP初日のフリー走行で、ロマン・グロージャンが6番手タイム、ケビン・マグヌッセンが18番手タイムだった。

ギュンター・シュタイナー(チーム代表)
「たとえレースが行われる日曜日は気温が完全に異なるとしても、我々にとっては非常に良い金曜日だった。今日は多くを学んだ。FP1でケビンのセンサーがダウンしたことを除けば、2台ともほぼ問題なく走行できた」

「全体的に2種類のスペックを走らせたチームの努力は素晴らしかった。これからデータを詳しく調べてどうすべきかを判断していかなければならない」

ロマン・グロージャン (6番手)
「良い1日だった。基本的にはマシンに満足している。今朝の1周目からずっとね。午後のラップタイムがボッタスとフェルスタッペンに絡めるところに近づいていたのはとてもエキサティングだった。予選になれば話は変わってしまうかもしれないけど、今のところはとても満足している。ここでは多くのことを評価している。ロングランはもう少し取り組むことができると思う。いろいろなことを試したけど、まだ正しい方向性は得られていない。残りの週末でそれを整理できるという自信はある。クルマの感触が本当に良かった。天気は残りの週末でかなり異なるものになって、それが役割を果たすことになるかもしれない。明日と日曜日を楽しみにしている」

ケビン・マグヌッセン (18番手)
「ちょっと混乱した1日だった。今夜、データから何を学べるか見てみるつもりだし、明日に向けてどうするかを判断していく。今日はグリップを得らなかったし、全体的には良いパフォーマンスではなかった。まだ結論を下したくはないけど、アップグレードはすぐには機能しなかった。今週末はロマンのマシンには戻すことはできない、そこはちょっと残念だけど、僕たちは学んでいく必要もある。それに僕たちが取り組んでいることだ。開発を続けていかなければならあい。天気予報は見ていないけど、クレイジーな天気になってくれるといいね」

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カテゴリー: F1 / ハースF1チーム / F1ドイツGP