ハースF1チームの2018年03月のF1情報を一覧表示します。

マクラーレン 「ハースはマシンを造っていない。中身は100%フェラーリ」

2018年3月31日
F1 マクラーレン ハースF1チーム 2018年のF1世界選手権
マクラーレンは、ハースはF1マシンを買っているだけで造ってはおらず、ハースの2018年F1マシン『VF-18』は“100%フェラーリ”だと激しく批判している。

2016年にフェラーリとの密接なパートナーシップによってF1に新規参入を果たしたハース。初年度からポテンシャルを発揮していたハースだが、特に今年は冬季テストから好調なパフォーマンスを示しており、コンストラクターズ選手権4位のダークホースとして開幕戦を迎えた。

ハースF1 小松礼雄 「あんな形で完走できず情けなかった」

2018年3月30日
F1 ハースF1チーム オーストラリアグランプリ
ハースF1チームでチーフエンジニアを務める小松礼雄が、2018年F1開幕戦オーストラリアGPでの結果に“ガッカリさせてごめんなさい”と自身のTwitterで語った。

冬季テストで速さを見せ、“ダークホース”として迎えた開幕戦。ハースF1チームは、チーム史上最高グリッドとなる3列目からスタートして、序盤は4・5番手でレースを進めた。

ロマン・グロージャン 「ハースは“フェラーリのBチーム”ではない」

2018年3月29日
F1 ハースF1チーム フェラーリ 2018年のF1世界選手権
ロマン・グロージャンは、ハースF1チームを“フェラーリのBチーム”と呼ぶことでチームが成し遂げた仕事が卑劣な手段で攻撃されていると感じている。

ハースF1チームは、2018年のF1開幕戦オーストラリアGPでロマン・グロージャンとケビン・マグヌッセンが4・5番手を走行するパフォーマンスを見せたものの、ピットストップ時のミスで相次いでリタイア。悪夢のようなシーズンのスタートを切った。

ハースF1チーム、人為的ミスでのリタイアも「誰ひとり解雇はしない」

2018年3月28日
F1 ハースF1チーム オーストラリアグランプリ 2018年のF1世界選手権
ハースF1チームのギュンター・シュタイナーは、開幕戦オーストラリアGPでは人為的ミスによるダブルリタイアはあったものの、次戦バーレーンGPでも同じメカニックたちを並べると述べた。

F1オーストラリアGPで序盤を4・5番手を走行していたハースの2台位だが、ピットストップでケビン・マグヌッセンとロマン・グロージャンに立て続けに左リアタイヤがしっかり装着されないというトラブルが発生。ほんの数分でダブルリタイアとなった。

ハースF1チーム、悲劇のダブルリタイアに100万円の罰金

2018年3月26日
F1 ハースF1チーム オーストラリアグランプリ
ハースF1チームは、F1オーストラリアGPのダブルリタイアに追い打ちをかけるかのように1万ドル(約104万円)の罰金を科せられた。

チーム史上最高グリッドとなる3列目からスタートしたハースF1チームは、レース序盤にケビン・マグヌッセンとロマン・グロージャンが4番手と5番手を走行。大量ポイントが期待されたが、ピットストップで悲劇が訪れた。

ハースF1チーム:F1オーストラリアGP 決勝レポート

2018年3月26日
F1 ハースF1チーム オーストラリアグランプリ 2018年のF1世界選手権
ハースF1チームは、F1オーストラリアGPの決勝レースで、ロマン・グロージャン、ケビン・マグヌッセンともにリタイアでレースを終えた。

チーム史上最高グリッドとなる3列目からスタートしたハースの二人は序盤のレースを4・5番手で進める。しかし、1回目のピットストップで左リアタイヤがうまく装着されないという問題が二人に立て続けに起き、ダブルリタイアでメルボルンを後にすることになった。

ハースF1チーム:F1オーストラリアGP 予選レポート

2018年3月25日
F1 ハースF1チーム オーストラリアグランプリ 2018年のF1世界選手権
ハースF1チームは、F1オーストラリアGPの予選で、ケビン・マグヌッセンが6番手、ロマン・グロージャンが7番手だった。

ケビン・マグヌッセン (6番手)
「予選でのクルマは運転していて素晴らしかった。バッチリ決まっていたし、パフォーマンスを発揮していた。ラップ毎にブレーキをどんどん早く離せるようになったし、ブレーキポイントを攻めることができた。予想外の挙動はまったくなかったし、本当に素晴らしかった」

ハースF1チーム:F1オーストラリアGP 金曜フリー走行レポート

2018年3月24日
F1 ハースF1チーム オーストラリアグランプリ 2018年のF1世界選手権
ハースF1チームは、F1オーストラリアGP初日のフリー走行で、ロマン・グロージャンが6番手タイム、ケビン・マグヌッセンが9番手タイムだった。

ロマン・グロージャン (6番手)
「良い一日だった。クルマに満足しているし、すべての準備を整えるためにみんなが素晴らしい仕事をしてくれた。僕たちは成功した冬季テストを過ごせたし、気温の異なる別のトラックでもクルマがそのレベルになることを確認できたのは良いことだ」

ハースF1 「今年は開発レースでもルノーやマクラーレンに挑戦できる」

2018年3月21日
F1 ハースF1チーム 2018年のF1世界選手権
ハースF1チームは、2018年のF1世界選手権でルノーやマクラーレンのようなチームとの開発レースに遅れずについていくことを目標に掲げている。

2016年にF1に新規参入を果たしたハースF1チームは、大幅なレギュレーションに対応しなければならなかった2017年F1マシンの開発を早くから制限し、今年のF1マシンをより競争的なパッケージに仕上げることに集中する道を選んだ。
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