FIA、アルファロメオ・レーシングのF1ドイツGPの裁定への抗議を却下
2019年9月25日

雨で波乱のレースとなったF1ドイツGPで、キミ・ライコネンとアントニオ・ジョビナッツィはそれぞれ7位と8位でチェッカーを受けたが、レーススタート時のクラッチのセッティングに違反があったとして30秒が加算され、トップ10圏外に降格した。
メルセデス、ルイス・ハミルトンのカオスな“50秒”ピットストップを説明
2019年8月1日

ポールポジションからスタートして、序盤はレースをリードしていたルイス・ハミルトンだったが、29周目にターン16でクラッシュしてフロントウイングを破損。予定外の緊急ピットストップを行った。
F1ドイツGP | フェラーリのアンセーフリリースが罰金のみは妥当?
2019年7月31日

ウエットレースとなったF1ドイツGPの決勝で、シャルル・ルクレールは他のドライバーと同様に3周目にフルウェットからインターミディエイトに交換するためにピットイン。しかし、フェラーリがリリースした際にロマン・グロージャン(ハース)が迫っており、接触を避けるために急ブレーキを踏まざるを得なかった。
F1レースディレクター、物議のホッケンハイムのランオフは「問題なし」
2019年7月31日

今季初のウエットレースとなったF1ドイツGPでは、多くのドライバーがターン16/17のランオフエリアで犠牲となった。フェラーリのシャルル・ルクレールはその区間の舗装は“容認できない”と批判している。
【動画】 レッドブル・ホンダ、F1最速ピットストップ“1.88秒”を記録
2019年7月31日

レッドブル・ホンダは、前戦イギリスGPで以前にウィリアムズが記録したタイムを0.01秒上回る1.91秒を記録していたが、F1ドイツGPでは46周目にマックス・フェルスタッペンがインターミディエイトからソフトに交換したピットストップを1.88秒で完了された。
メルセデス、今季初めて表彰台を逃す“破滅的”な結果 / ドイツGP
2019年7月30日

アルファロメオ勢のリタイアによりルイス・ハミルトンが9位に繰り上がってノーポイントは免れたが、今季初めて表彰台を逃した。
レッドブル・ホンダ、マックス・フェルスタッペンが今季2勝目 / ドイツGP
2019年7月30日

クリスチャン・ホーナー(チーム代表)
「今日のマックスとチームのパフォーマンスは信じられないほどで、5回のピットストップを経ての優勝となった。マックスはこの難しいコンディションでも集中して、すばらしいペースを発揮して勝利をつかみ取った」
トロロッソ・ホンダ、ダニール・クビアトが3位表彰台 / ドイツGP
2019年7月30日

フランツ・トスト (チーム代表)
「今日のレースは、とてもエキサイティングなF1の一戦となった。フェルスタッペン、優勝おめでとう! そしてホンダF1にとって、このPU時代の競争の中での2勝目は、たいへんすばらしい結果だ!」
ニコ・ロズベルグ 「マックス・フェルスタッペンに相応しい勝利だった」
2019年7月30日

フロントローからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、スタートでの出遅れ、スリックタイヤでのスピンなどを乗り切り、レッドブルとホンダF1に今季2勝目をもたらした。