F1ドイツGPの2019年07月のF1情報を一覧表示します。
F1ドイツGP | フェラーリのアンセーフリリースが罰金のみは妥当?
2019年7月31日

ウエットレースとなったF1ドイツGPの決勝で、シャルル・ルクレールは他のドライバーと同様に3周目にフルウェットからインターミディエイトに交換するためにピットイン。しかし、フェラーリがリリースした際にロマン・グロージャン(ハース)が迫っており、接触を避けるために急ブレーキを踏まざるを得なかった。
F1レースディレクター、物議のホッケンハイムのランオフは「問題なし」
2019年7月31日

今季初のウエットレースとなったF1ドイツGPでは、多くのドライバーがターン16/17のランオフエリアで犠牲となった。フェラーリのシャルル・ルクレールはその区間の舗装は“容認できない”と批判している。
【動画】 レッドブル・ホンダ、F1最速ピットストップ“1.88秒”を記録
2019年7月31日

レッドブル・ホンダは、前戦イギリスGPで以前にウィリアムズが記録したタイムを0.01秒上回る1.91秒を記録していたが、F1ドイツGPでは46周目にマックス・フェルスタッペンがインターミディエイトからソフトに交換したピットストップを1.88秒で完了された。
メルセデス、今季初めて表彰台を逃す“破滅的”な結果 / ドイツGP
2019年7月30日

アルファロメオ勢のリタイアによりルイス・ハミルトンが9位に繰り上がってノーポイントは免れたが、今季初めて表彰台を逃した。
レッドブル・ホンダ、マックス・フェルスタッペンが今季2勝目 / ドイツGP
2019年7月30日

クリスチャン・ホーナー(チーム代表)
「今日のマックスとチームのパフォーマンスは信じられないほどで、5回のピットストップを経ての優勝となった。マックスはこの難しいコンディションでも集中して、すばらしいペースを発揮して勝利をつかみ取った」
トロロッソ・ホンダ、ダニール・クビアトが3位表彰台 / ドイツGP
2019年7月30日

フランツ・トスト (チーム代表)
「今日のレースは、とてもエキサイティングなF1の一戦となった。フェルスタッペン、優勝おめでとう! そしてホンダF1にとって、このPU時代の競争の中での2勝目は、たいへんすばらしい結果だ!」
ニコ・ロズベルグ 「マックス・フェルスタッペンに相応しい勝利だった」
2019年7月30日

フロントローからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、スタートでの出遅れ、スリックタイヤでのスピンなどを乗り切り、レッドブルとホンダF1に今季2勝目をもたらした。
F1ドイツGPでリタイアを希望していたルイス・ハミルトン
2019年7月30日

ポールポジションからスタートしたルイス・ハミルトンだが、ターン16でクラッシュを喫してフロントウイングを破損。その後はパフォーマンスが低下して入賞争いから転落していった。
フェラーリ、セバチャン・ベッテルが最後尾から2位表彰台 / ドイツGP
2019年7月30日

マッティア・ビノット(チーム代表)
「なんというレースだ! 週末を通してマシンはあらゆるコンディションで機能していた。ドライだったレース終盤には猛暑に対応しなければならなかった金曜日よりもはるかに路面が低かったが、今日はマシンの速さを証明できた」