ロマン・グロージャン、F1フランスGPでメルセデスのF1マシンでデモ走行

2021年5月5日
ロマン・グロージャン、F1フランスGPでメルセデスのF1マシンでデモ走行が決定!
元F1ドライバーのロマン・グロージャンは、2021年のF1フランスGPでメルセデスのF1マシン『W10』でデモ走行を行うことが発表された。

昨年、ハースF1のシート喪失が決まっていたロマン・グロージャンは、F1バーレーンGPでマシンが炎上する大クラッシュから奇跡的な生還を果たしたが、手に火傷を負ったことで、最後の2レースへの出場を断念。クラッシュまでの数メートルがF1マシンでの走行となっていた。

F1フランスGP、中止を正式発表 / 新型コロナウイルス

2020年4月27日
F1フランスGP、中止を正式発表 / 新型コロナウイルス
F1フランスGPの主催者は、新型コロナウイルスのパンデニックを鑑みて、グランプリを中止することを発表した。

F1フランスGPは、6月28日に第10戦としてポール・リカール・サーキットで開催される予定だったが、フランス政府は7月中旬まで大規模イベントを禁止するとともに旅行制限を延期することを発表。実質的にF1フランスGPを予定通りに開催することは不可能となった。

F1フランスGP:ロックダウンとイベント禁止期間の延長で中止は決定的

2020年4月14日
F1フランスGP:ロックダウンとイベント禁止期間の延長で中止は決定的
F1フランスGP(6月28日)の延期が決定的となった。

フランスのエマニュエル・マクロン大統領は4月13日(月)、新型コロナウイルスのパンデミックによって強制された全国的なロックダウン期間は少なくとも5月11日まで延長することを発表。また、すべての大規模イネントを少なくとも7月中旬まで禁止とすることを宣言した。

F1フランスGP主催者、6月末の日程でも開催を疑問視

2020年3月13日
F1フランスGP主催者、6月末の日程でも開催を疑問視
F1フランスGPを主催するGIP Grand Prix de Franceのマネージングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、歯止めが利かない新型コロナウイルスの感染拡大に6月28日に第10戦として予定されているF1フランスGPの開催に疑念を抱いている。

開幕戦F1オーストラリアGPは中止、F1中国GPは延期とされているが代替日程は決定しておらず、無観客レースが予定されている来週末のF1バーレーンGP、そして、初開催となるF1ベトナムGPの開催も疑わしい状況となっている。

F1フランスGP | ポール・リカールがレイアウト修正をFIAに申請

2020年1月28日
F1フランスGP
F1フランスGPを主催するポール・リカール・サーキットは、6月のグランプリに先立ち、レイアウト変更をFIAに申請した。

1月27日(月)、F1フランスGPを主催するGIP Grand Prix de Franceは、昨年アドバイザー兼アンバサダーを務めていたエリック・ブーリエがマネージングディレクターに昇進することを発表した。

エリック・ブーリエ、F1フランスGPのマネージングディレクターに就任

2020年1月28日
F1
元マクラーレンのレーシングディレクターであるエリック・ブーリエが、F1フランスGPのマネージングディレクターに就任したことが発表された。

マクラーレン・ホンダのパートナーシップが開始する1年前のロン・デニス政権時にマクラーレンに加入したエリック・ブーリエは、3年間のホンダF1との成績不振の責任をとるカタチで2018年7月に更迭された。

F1 | “ルクレール・グランドスタンド”がモナコGPとフランスGPに登場

2020年1月26日
F1
フェラーリのシャルル・ルクレールの名前を冠したグランドスタンドが2020年のF1世界選手権の2つのグランプリに登場することになった。

フェラーリの育成プログラム出身のシャルル・ルクレールは、2019年にザウバーからフェラーリに移籍。F1ベルギーGP、そして、フェラーリの母国イタリアGPで勝利を挙げ、ティフォシとイタリアメディアのお気に入りのドライバーとなった。

レッドブル・ホンダ | 2019年 F1フランスGP 決勝レポート

2019年6月25日
F1 レッドブル・ホンダ フランスGP
レッドブル・ホンダは、2019年 F1第8戦 フランスGPの決勝で、マックス・フェルスタッペンが4位、ピエール・ガスリーが11位(※)でレースを終えた。

ホンダが“スペック3”F1エンジンを投入して臨んだフランスGPでは、マックス・フェルスタッペンが今季7度目のトップ4フィニッシュを果たし、12ポイントを獲得した。

トロロッソ・ホンダ | 2019年 F1フランスGP 決勝レポート

2019年6月25日
F1 トロロッソ・ホンダ フランスGP
トロロッソ・ホンダは、2019年 F1第8戦 フランスGPの決勝で、ダニール・クビアトが14位、アレクサンダー・アルボンが15位でレースを終えた。

トロロッソ・ホンダは、F1フランスGPで難しい戦いを強いられる。11番グリッドのアレクサンダー・アルボンは、スタートで16番手までポジションダウン。タイヤを労わって走行せざるを得ず、順位の回復が難しいままレースが進行する。それでも、25周目のピットストップまでに多くのオーバーテイクを披露した。
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