ナレイン・カーティケヤン、フォース・インディアのシート候補に浮上

2010年10月21日
ナレイン・カーティケヤン
ナレイン・カーティケヤンが、2011年のフォース・インディアのレースシート候補に浮上している。

ナレイン・カーティケヤンは、2005年にジョーダンでF1デビューを果たしたインド人初のF1ドライバー。

その後ジョーダンは、ミッドランド、スパイカーとオーナーが代わり、現在はフォース・インディアとしてF1を戦っている。

エイドリアン・スーティル:F1韓国GPプレビュー

2010年10月18日
エイドリアン・スーティル
エイドリアン・スーティルが、F1韓国GPへの意気込みを語った。

エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
「到着したときになにを予想すればいいかを掴むために今週始めにシミュレーターでヨンアムのサーキットをドライブした。面白いコーナーがたくさんあるし、オーバイテクのチャンスを与えてくれそうなセクションのあって、良いサーキットのようにみえる。全体的に中速サーキットと言えるだろう。2つのロングストレートでは315kphに達することができるけど、ミディアムセクターへのいくつかの低速な部分が全体的にスピードを下げている。ストレートのあとのヘアピンや流れるようなカーブといったティルケの“トレードマーク”を含め、本当にコーナーがミックスされている」

ヴィタントニオ・リウッツィ:F1韓国GPプレビュー

2010年10月18日
ヴィタントニオ・リウッツィ
ヴィタントニオ・リウッツィが、F1韓国GPへの意気込みを語った。

ヴィタントニオ・リウッツィ (フォース・インディア)
「シンガポールと日本の2レースはとても短かったので、今はきちんとしたレースをするために韓国に行くのが待ち切れない。日本GPの結果についてはどうすることもできなかった。本当に良いスタートをしていたし、すでに1コーナーの進入で5〜6台を抜いていたけど、突然マッサがロケットのようにサーキットを横切ってくるのが見えた。僕はただのパッセンジャーだったし、チャンスはなかった。その時点で素晴らしいポジションにいたし、たくさんのポイントを獲れそうだったので本当に残念だった」

ポール・ディ・レスタ:F1韓国GPプレビュー

2010年10月18日
ポール・ディ・レスタ (フォース・インディア)
フォース・インディアのリザーブドライバーを務めるポール・ディ・レスタが、F1韓国GPの印象を語った。

ポール・ディ・レスタ (フォース・インディア)
「2連続でイベントのために新しいトラック、そして以前に訪問したことのない国に向かうことになる。シーズンのスタートで決めいたことだけど韓国ではドライブしない。全員にとって新しいトラックだし、ニュアンスに慣れるためにドライバーにはエクストラの走行時間が必要だ。トラックの準備がとても遅れたことでコンディションはレース週末で非常に速く進化しそうなので、エクストラな時間がより重要になる」

ボブ・ベル、フォース・インディアに加入か

2010年10月15日
ボブ・ベル
ボブ・ベルが、フォース・インディアもしくはマクラーレンに加入するかもしれないと報じられている。

長年ルノーでテクニカルディレクターを務めたボブ・ベルは、昨年のクラッシュゲート・スキャンダルで、フラビオ・ブリアトーレとパット・シモンズが去ったあと、今シーズンの初めにエリック・ブーリエが到着するまでチーム代表を務め、先日チームを離れた。

ドイツの Auto Motor und Sport によると、ボブ・ベルが近いうちにフォース・インディアに加入すると考えていると関係者は考えているという。

フォース・インディア:無念のダブルリタイア (F1日本GP)

2010年10月10日
フォース・インディア F1日本GP
フォース・インディアは、F1日本GPの決勝レースで、エイドリアン・スーティル、ヴィタントニオ・リウッツィともにリタイアという結果に終わった。

エイドリアン・スーティル (リタイア)
「今日は本当に残念だった。予選ではソフトタイヤに本当に苦労したし、望んでいたような良い結果を出すことができなかった。でも、素晴らしいスタートをすることができたし、1周目の終わりにはすでにトップ10にいた。僕たちはかなり早くにピットインしたので、他のみんながピットインしたときにプッシュできたし、ポイントを獲得できる場所にいた」

ポール・ディ・レスタ、2011年のF1デビューから遠のく?

2010年10月8日
ポール・ディ・レスタ
ポール・ディ・レスタの2011年のフォース・インディアでのF1デビューは遠のいたかもしれない。

今年フォース・インディアでリザーブドライバー兼“金曜”ドライバーを務めているポール・ディ・レスタは、2011年にフォース・インディアでレースをする契約に同意しているとみられていた。

しかし、金曜日に鈴鹿で011年もエイドリアン・スーティルとヴィタントニオ・リウッツィがマシンに乗るかと質問されたフォース・インディアの副チーム代表ロバート・ファーンリー は、「そうだ」とコメント。

フォース・インディア:F1日本GP初日

2010年10月8日
フォース・インディア F1日本GP
フォース・インディアは、F1日本GP初日のフリー走行でエイドリアン・スーティルが9番手、ヴィタントニオ・リウッツィが18番手だった。

エイドリアン・スーティル (9番手)
「今日はかなりうまくいったと思う。午前中のセッションは、小さなトラブルが発生して予想よりも長くガレージにいることになったのでハードタイヤでは走ったのはたった1周だった。でも、僕たちはセッションの間にそれを解決して、午後にはとても忙しいプログラムに取り掛かった。燃料レベル、ウイングセッティングをテストするために多くの走行を行ったし、通常の変更も実施した。クルマの感覚は良かったので、実施はあまり変更することはなかった。大きな問題もなかったので、全体的に僕たちが果たした進歩にはかなり満足していいと思う。明日を楽しみにしている。雨の恐れがあるし、とても興味深い、エキサイティングな予選セッションになるだろうね」

エイドリアン・スーティル:F1日本GPプレビュー

2010年10月1日
エイドリアン・スーティル
エイドリアン・スーティルが、F1日本GPへの意気込みを語った。

エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
「鈴鹿は好きなサーキットなので、そこに行くのをいつも楽しみにしている。それに加えて、僕は2006年に日本のF3に参戦していたときに1年間そこに住んでいたので、日本に戻るのはいつもホームに帰るような感覚なんだ。日本で過ごした時間には本当に良い思い出がある。その年は鈴鹿で4回レースをしたし、ミッドランドでフリー走行に出走したこともあるので、そこには多くの歴史があるし、シルバーストンとホッケンハイムと並んで僕の“ホーム”レースなんだ」

ヴィタントニオ・リウッツィ:F1日本GPプレビュー

2010年10月1日
ヴィタントニオ・リウッツィ
ヴィタントニオ・リウッツィが、F1日本GPへの意気込みを語った。

ヴィタントニオ・リウッツィ (フォース・インディア)
「鈴鹿は2006年にレースをしているし、去年もレースをしているので良く知っている。スパやモンツァのようにチャンピオンシップに残された古い伝統を守ったサーキットにひとつだ。本当に人間的なサーキットだし、1年で最もタフなサーキットのひとつだ。去年、ウェットコンディションでは情勢をひっくり返せることがわかったので、全てに集中して、好調でいなければならない。高速のテクニカルなコーナー、特に非常に正確さが必要な最初のシークエンスは本当に楽しいね」
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