フォース・インディアの2013年06月のF1情報を一覧表示します。

ポール・ディ・レスタ、重量規定違反で予選失格 (F1イギリスGP)

2013年6月30日
ポール・ディ・レスタ
ポール・ディ・レスタは、F1イギリスGPの予選後にマシンの重量不足が発覚。5番手でフィニッシュしていたが、予選結果から除外されることになった。

ポール・ディ・レスタは、ホームグランプリとなるF1イギリスGPの予選でキャリア最高位タイとなる5番グリッドからスタートするはずだったが、予選終了後の重量測定でマシン重量が641.5kgしかなく、レギュレーションに規定されている642kgを下回っていた。

フォース・インディア:2台揃ってトップ10入り (F1イギリスGP 予選)

2013年6月30日
フォース・インディア F1イギリスGP 予選
フォース・インディアは、F1イギリスGPの予選で、ポール・ディ・レスタが5番手、エイドリアン・スーティルが7番手だった。

ポール・ディ・レスタ (5番手)
「予選結果をとても嬉しく思っているし、5番グリッドにはチーム全体がとても満足できる結果だと思う。午前中のプラクティスセッションはかなり難しかったので、メルセデスの2台とレッドブルの2台の後ろで終えられたのは素晴らしい気分だ」

フォース・インディア:F1イギリスGP 初日のコメント

2013年6月29日
フォース・インディア F1イギリスGP
フォース・インディアは、F1イギリスGP初日のフリー走行で、ポール・ディ・レスタが4番手タイム、エイドリアン・スーティルが8番手タイムだった。

ポール・ディ・レスタ (4番手)
「あのようなウェットな午前中の後、午後にドライで走れたのは嬉しかった。かなり生産的だったし、クルマはうまく機能していたので、明日スピードをもたらせることを期待している」

ジェームズ・ロシター、F1イギリスGPの金曜フリー走行を担当

2013年6月27日
ジェームズ・ロシター、F1イギリスGPの金曜フリー走行を担当
ジェームズ・ロシターが、F1イギリスGPでフォース・インディアの金曜フリー走行を担当することが発表された。

フォース・インディアのシミュレータードライバーを務めるジェームズ・ロシターは、チームのシミュレーターをできるだけ精密にするために走行を行う。

ジェームズ・ロシターは、エイドリアン・スーティルに代わって、金曜フリー走行1回目の90分を担当する。

フォース・インディア 「ポール・ディ・レスタの移籍は妨げない」

2013年6月26日
ポール・ディ・レスタ
フォース・インディアの副代表ボブ・ファーンリーは、ポール・ディ・レスタが移籍を希望した場合、妨げるようなことはしないと述べた。

昨年後半、マクラーレン移籍の噂も浮上したポール・ディ・レスタだったが、結局そのシートはセルジオ・ペレスのものとなった。

落胆を隠さなかったポール・ディ・レスタだが、今シーズンここまでの7戦では、バーレーンの4位を含め、34ポイントを獲得している。

エイドリアン・スーティル:F1イギリスGP プレビュー

2013年6月25日
エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
エイドリアン・スーティルが、F1イギリスGPへの意気込みを語った。

エイドリアン、ここ2レースでポイントを獲得し、シルバーストンへ向けてのフィーリングはポジティブに違いありません。
あのような結果を得られたのは重要だと思う。特にモナコの5位はね。シーズン序盤にチャンスを逃してきたことを忘れるのに役立っている。カナダのレースも良いスピードがあったし、レース中に僕に起こった全てのことを考えれば、ポイントを獲れて良かった。

ポール・ディ・レスタ:F1イギリスGP プレビュー

2013年6月25日
ポール・ディ・レスタ (フォース・インディア)
ポール・ディ・レスタが、F1イギリスGPへの意気込みを語った。

ポール、あなたは7戦中6戦でポイントを獲得しています。優れた一貫性ですね...
僕たちはそこにかなり満足していいと思う。全体的に僕たちは良い結果を出せているし、勢いを維持している。特に最後の2つの結果はとても満足している。特にフィールドを切り抜けるために戦略をうまくはめることができたからね。それらの結果は今週末にむけて僕たちを元気づけているし、チームの全員にとって大きな結果だ。

エイドリアン・スーティル 「ピレリのタイヤに問題はない」

2013年6月19日
エイドリアン・スーティル
エイドリアン・スーティルは、タイヤをうまく労われるというフォース・インディアの強みが、ピレリは何も間違った仕事をしていないことを示していると考えている。

今年ピレリは、ピットストップ数の多いレースを非難され、より保守的な製品を作ることを迫られるようになった。

だが、エイドリアン・スーティルは、過度なデグラデーションに対する責任はチーム側にあり、フォース・インディアはそれが可能であることを示していると考えている。

エイドリアン・スーティル、フォース・インディアでの成功に自信

2013年6月17日
エイドリアン・スーティル
エイドリアン・スーティルは、フォース・インディアでの成功を確信していると述べた。

エイドリアン・スーティルは、暴行事件で有罪判決を受けたこともあり、1年間F1から離れていたが、今年フォース・インディアでF1復帰し、力強いパフォーマンスをみせている。

2014年について質問されたエイドリアン・スーティルは「まだ言うには時期尚早だ。現時点では、フォース・インディアとF1にいることに満足している」とコメント。
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