フェルナンド・アロンソ、Wrooomでフェラーリのウェア姿を初披露
2010年1月8日

Wrooomは、イタリアのマドンナ・ディ・カンピーリオで開催されるフェラーリFとドゥカティ合同のプレス向けのスキーイベント。今年で20周年を迎えるWrooomは、1月11日(月)に開幕する。
2010年からフェラーリ・ドライバーとなるフェルナンド・アロンソは、昨年11月に行われたフェラーリのイベント“Finali Mondiali(ファイナリ・モンディアーリ)”に参加したが、ルノーとの契約が12月31日まであったため、その時は私服での参加だった。
フェルナンド・アロンソ、2月1日にフェラーリF1マシンで初走行
2010年1月4日

厳しいテスト規制が敷かれているF1だが、2月1日にバレンシアで開催される合同テストからテストが解禁となる。
フェラーリは、他チームとともにバレンシアテストに参加する予定。
フェラーリ 「シューマッハの復帰はF1にとって素晴らしいこと」
2009年12月31日

ミハエル・シューマッハは、フェラーリとの14年間の関係を終え、メルセデスGPと3年契約を結び2010年にF1復帰する。
ステファノ・ドメニカリは、ミハエル・シューマッハのニュースを受け入れるのは簡単ではなかったと認める。
フェラーリ副社長 「シューマッハは裏切り者ではない」
2009年12月31日

フェラーリの創設者エンツォ・フェラーリの息子であるピエロ・フェラーリは「ミハエルは我が社のシンボルになっていたので、我々が少し失望したのは本当だ」
とGazzetta dello Sportに語った。
「彼には留まっていて欲しかったが、私はその(裏切りという)表現は使わないだろう。彼はレースをすることを望み、フェラーリには彼が再びレースができる条件がなかった」
マルク・ジェネ 「シューマッハは3台目のフェラーリに乗っていただろう」
2009年12月29日

ミハエル・シューマッハは、14年間のフェラーリとの関係し、2010年からメルセデスGPでレースをする契約を結んだ。
マルク・ジェネは、フェラーリが来年ミハエル・シューマッハをサードカーで出走できるように規約変更を推進してとEl Mund紙のコラムに投稿。
ミハエル・シューマッハ、フェラーリファンに感謝
2009年12月26日

ミハエル・シューマッハは、メルセデスGPと契約して2010年にF1復帰することが決定している。
ミハエル・シューマッハは、イタリアのメディアに送付した公開状の中で、跳ね馬とティフォシに対して感謝の気持ちを綴り、今後も彼らがシューマッハを支えてくれることを望んでいると語った。
ルカ・ディ・モンテゼーモロ 「シューマッハのメルセデス移籍は悲しい」
2009年12月24日

ルカ・ディ・モンテゼーモロ (フェラーリ会長)
「彼は我々(フェラーリ)にとって非常に特別だったし、我々も彼にとって特別だった。しかし、それが人生であり、我々には彼に提供できるものがないのは明らかなので落ち込んではいない。
フェラーリ 「全力でシューマッハを打ち負かす」
2009年12月24日

ミハエル・シューマッハは、長年共に戦ったフェラーリを離れ、ライバルといえるメルセデス・ベンツのためにF1でレースをする決断をした。
「我々がシューマッハに関して言わなければならないことは、先週のモンテゼーモロ会長が伝統的な好意的な場でイタリアと国際的プレスに話した」とフェラーリの広報はコメント。
マルコ・ファイネロ Q&A:フェラーリ最新F1シミュレーターについて
2009年12月23日

シミュレーターとは何かを説明していただけますか?
基本的に、バックミラーで見えるものを含め、ドライバーが本物のクルマに載っているときに見えるイメージに囲まれたF1カーのコックピットから成り立っています。コックピットにはペダル、ステアリングホイールなどといったドラックで使われるのと同じコントロールが取り付けられていて、四方八方のありとあらゆる動きを再現することのできる電子制御起動装置から信号を送るプラットフォームに装着されています。