ジャンカルロ・フィジケラ (F1シンガポールGPプレビュー)
2009年9月24日

ジャンカルロ・フィジケラ (フェラーリ)
ずっと自信を感じているし、今はリラックスしている。モンツァは僕にとってタフな週末だった。特に金曜日に初めてコックピットに入ったときは、とてもナーバスになっていたし、興奮もしていたからね。でも、レース距離を走って、シミュレーターで多くの時間を過ごしたし、ヴァイラノの空力テストでドライブしたから、今はずっと気楽に感じているよ。今は今週末を楽しみにしている。好きなサーキットだからね。また、ここでは高いダウンフォース・レベルで走る必要があるけど、それは僕に合っていると思うし、マシンにより自信を与えてくれる。明日ドライブし始めるのが待ち切れないよ。
フェラーリ 「マッサのチームメイトは未定」
2009年9月24日

ルカ・ディ・モンテゼーモロは、モンツァで2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソに興味を持っていることを公然と認めている。
ライコネンは、2010年末までフェラーリとの契約があるが、フェラーリはまだライコネンが来シーズンもフェラーリに乗るかは明言しておらず、ライコネンは、アロンソのシートを空けるためにマクラーレンもしくはブラウンGPへの移籍が噂されている。
キミ・ライコネン (F1シンガポールGPプレビュー)
2009年9月23日

キミ・ライコネン (フェラーリ)
シンガポールに行けて嬉しいね。素晴らしい都市だし、食べ物も好きだ。夜にレースをすることは気にならない。都市サーキットでもあるし、バレンシアやモナコのように今年は僕たちはそのようなサーキットで調子がよかった。シンガポールが同じようにならないリ理由はないよ。
キミ・ライコネン、マクラーレン復帰で大筋合意?
2009年9月20日

キミ・ライコネンは、2000年から2006年までマクラーレンに在籍。2007年にフェラーリへ移籍した。
だが、2010年末までフェラーリとの契約のあるライコネンは、まずはフェラーリと合意に達する必要があるようだ。
キミ・ライコネン F1イタリアGPを振り返る
2009年9月17日

キミ・ライコネン (フェラーリ)
イタリアGPに到着する前、僕は表彰台が僕たちのゴールであり、そこに到達するには100%を尽くさなけれならないだろうと言った。僕の予想は正しかった。僕たちはマシンのポテンシャルを引き出し、それを成し遂げることができた。予選はとてもうまくいった。F60のセットアップもよく、KERSは大きな助けとなった。Q3では今シーズンのベストと言えるラップができたし、とても満足だった。3番グリッドは良い結果を出すのに非常に重要だった。僕たちは多くが1ストップ戦略を選んだとわかっていた。2ストップ戦略との違いは、このトラックではかなり小さいし、KERSを使わない人たちには1ストップ戦略が有効な選択肢だった。
フェラーリ:キミ・ライコネンが4戦連続表彰台 (F1イタリアGP)
2009年9月14日

3番グリッドからスタートしたキミ・ライコネンは、スタートで2位に浮上。2ストップのライコネンは、最終スティントを4番手で進めるが、最終ラップでルイス・ハミルトンがクラッシュしたことにより、3位表彰台を獲得した。これでライコネンは4戦連続での表彰台獲得となった。
フェラーリ:ライコネンが3番グリッド獲得 (F1イタリアGP予選)
2009年9月13日

キミ・ライコネン (3番手)
「今年最高の予選セッションのひとつだったし、明日はもっとうまくやれると期待している。チームのため、そしてファンのためにも、この結果には満足している。マシンはまだ完璧ではないけど、それでも良いね。最も難しい仕事はQ2だとわかっていたし、クルマはレース用の燃料搭載量で常に非常に競争力があった。それでも、予選の最後の部分でのハンドリングは嬉しい驚きだった。明日には自信がある。僕の近くの他のクルマもKERSを搭載しているので、スパのようにたくさん順位を上げるのは簡単ではないだろうけど、全てがうまくいけば、表彰台を争えると思う」
ジャンカルロ・フィジケラ フリー走行でクラッシュ
2009年9月12日

フィジエラは、セッション中盤にパラボリカでのブレーキングのあとにコントロールを失い、タイヤバリアにクラッシュ。マシンの左側を大きく破損させ、わずか10周でを終えた。
高速でのクラッシュのため念のためメディカルセンターへ向かったが、フィジケラに怪我はなさそうだ。
ジャンカルロ・フィジケラ Q&A (F1イタリアGP初日後)
2009年9月12日

フェラーリとの初日はいかがでしたか?
今朝トラックに来て、特にマシンに乗り込んだときはかなり神経質になっていたけど、集中していた。素晴らしいことだったね。今日に関してはかなりポジティブだし、改善する必要がある部分はあるけど、それを除けば良い一日だったよ。