フェラーリ、ファクトリーの技術強化に56億円を投入
2015年1月13日

2014年に苦戦を強いられ、体制の大改革を実施したフェラーリは、ファクトリーでF1マシンにエンジンを載せたパッケージ全体をテストできるような大規模プラットフォームに多くの資金を費やしている。
ジャン・エリック・ベルニュ、2016年のフェラーリのF1シートに照準
2015年1月12日

レッドブルの育成ドライバーとして活動してきたジャン・エリック・ベルニュは、昨年末でトロ・ロッソのレギュラーを外され、今季はテストドライバーとしてフェラーリに加入。しかし、リザーブドライバーはすでに元ザウバーのエステバン・グティエレスに決まっている。
フェラーリ、2015年F1マシンを1月30日に発表
2015年1月10日

「フェラーリはスクーデリアのWebサイトおよびデジタルとソーシャルの各プラットフォームを通じて1月30日(金)にF1マシンを公開する」とフェラーリは声明で述べた。
フェラーリ、2015年F1マシンでもプルロッド式サスペンションを継続
2015年1月6日

2001年のミナルディ以降、F1の上位マシンでは見られなかったプルロッド式のフロントサスペンションだが、フェラーリは2012年からそのアプローチを貫いている。
ベルニュ 「ケータハムで走るよりフェラーリのテストドライバーの方がマシ」
2015年1月5日

ジャン・エリック・ベルニュは、過去3シーズンにわたってレッドブルの姉妹チームであるトロ・ロッソのレギュラードライバーを務めたが、2015年に先だってF1シートを喪失した。
フェラーリ、エンジン開発でAVLと提携
2014年12月31日

2014年を戦った3つのエンジンメーカーのうち、グランプリで1勝もできなかったのはフェラーリ製のエンジンだけだった。
このままではメルセデスの支配が何年も続くと危機感が広がっており、フェラーリと、ルノーのワークスチームであるレッドブル、さらにはマクラーレン・ホンダまでもが“開発凍結”の緩和を希望している。
フェラーリ、2015年F1マシンを1月末に発表
2014年12月24日

今週初めに行われたメディアイベントで新チーム代表に就任したマウリツィオ・アリバベーネは、“666”というコードネームが付けられた2015年F1マシンが義務化されているFIAのクラッシュテストを全て通過したことを認めている。
ルカ・ディ・モンテゼーモロ、フェラーリ新経営陣の発言に失望
2014年12月24日

今週、新会長のセルジオ・マルキオンネと新チーム代表のマウリツィオ・アリバベーネは、2015年のF1プロジェクトがタイトルを勝ち取る可能性が低いとメディアイベントで述べた。
フェラーリ、体制変更で2015年F1マシンの開発に遅れ
2014年12月24日

フェラーリは、V6ターボエンジン新時代のスタートで大きく躓き、エンジン凍結の緩和を強く求めてきたが、結局1勝もできずにシーズンを終えた。
22日(月)にメディアイベントに登場したフェラーリ社長のセルジオ・マルキオンネと新チーム代表のマウリツィオ・アリバベーネは、現在チームが抱える問題に対応することで、2015年F1マシンの開発に遅れがあることを認めた。