フェラーリ:天候に翻弄されQ1敗退 (F1イギリスGP 予選)

2014年7月6日
フェラーリ F1イギリスGP 予選
フェラーリは、F1イギリスGPの予選で、フェルナンド・アロンソが18番手、キミ・ライコネンが19番手だった。

フェルナンド・アロンソ (18番手)
「雨の予選はいつも運任せだし、うまくいくこともあれば、いかないこともある。何よりもミスをしやすい。今回のような複雑なコンディションのときは、正しいタイヤを正しいタイミングで使わなければならない。でも、運によるところも大きい。ドライの路面であと30秒早く、もしくは遅れてミディアムを履いていたら、状況は違っていたかもしれない」

フェラーリ:F1イギリスGP 初日のコメント

2014年7月5日
フェラーリ F1イギリスGP
フェラーリは、F1イギリスGP初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが3番手タイム、キミ・ライコネンが9番手タイムだった。

フェルナンド・アロンソ (3番手)
「他の金曜日とあまり変わらない1日だったし、午前中はプログラムに沿っていくつかコンポーネントをテストし、セットアップに取り組んだ。午後は両法のタイヤコンパウンドを評価して、予選とレースを念頭に置いてミディアムを見ていった」

フェラーリ、エンジン責任者のルカ・マルモリーニを解雇?

2014年7月4日
ルカ・マルモリーニ
フェラーリは、エンジン責任者のルカ・マルモリーニを解雇すると報じられている。

新しいV6ターボ時代のスタートで出遅れたフェラーリは、チーム代表をステファノ・ドメニカリからマルコ・マティアッチに交代している。

最新の報道では、以前テクニカルディレクターとして一時代を築いたロス・ブラウンに年間500万ユーロ(約7億円)のオファーを出したとも報じられいる。

キミ・ライコネン、2015年末のF1引退を示唆

2014年7月4日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、フェラーリとの契約が満了する2015年末にF1を引退することになるだろうと述べた。

今年、キミ・ライコネンは、ロータスから移籍してフェラーリと2年契約を締結たが、8レースを戦ってまだ19ポイントしか獲得できていない。

今後、長期的にフェラーリにいる予定かと質問されたキミ・ライコネンは「自分の契約が終わるまでかな。そのあとはたぶんやめるかもしれない。僕はそうなると思っている」と述べた。

キミ・ライコネン 「今週末も異なることにトライしていく」

2014年7月4日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンが、F1イギリスGPへの意気込みを語った。

キミ・ライコネン (フェラーリ)
「僕たちは多くのことを学んでいると確信しているし、少なくとも今はどこが問題なのかわかっている。チームは来年にむけていくつか異なることをやっているし、その変化のいくつかは今年もトライできる。でも、すぐにフィックスできるわけではない。もっと多くの新しいパーツを試して、望んでいる方向に進むことを願っている」

フェルナンド・アロンソ 「今年やらなければならないことは3つ」

2014年7月4日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソが、F1イギリスGPへの意気込みを語った。

フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
「ここシルバーストンでは、レッドブルが調子を取り戻すと思う。空力が重要なサーキットだし、彼らは高速コーナーでポテンシャルを示しているからね。ウィリアムズも強いだろう。オーストリアが彼らに合っていただけではないと思う。僕たちは直近のライバルとのマージンを縮めていく必要がある」

フェラーリ、ロス・ブラウンに7億円を提示?

2014年7月4日
ロス・ブラウン
フェラーリは、ロス・ブラウンをF1に引き戻そうと億単位の提示をしているという。

Corriere della Seraによると、フェラーリは59歳のロス・ブラウンに対し、要職に復帰すれば、年間500万ユーロ(約7億円)を出すとのオファーを出しているという。

ロス・ブラウンは、メルセデスチームを現在の地位にまで導いたが、昨年末でF1の仕事を引退した。

ハース、2015年末までフェラーリをスポンサード

2014年7月4日
ハース
ハース・オートメーションは、ジーン・ハースがF1に参戦する2015年末までフェラーリのスポンサーを務める。

ハースの名前がついてチームは2016年にF1に参戦する予定だが、まだクルマにどのエンジンを積むかは発表していない。

「ハース・オートメーションは、プレミアムブランドだ。モーターレーシングの最大のステージで要点を理解させるのにフェラーリと繋がる以上の方法はない」とジーン・ハースは述べた。

キミ・ライコネン 「マティアッチは新たなアプローチをもたらしている」

2014年7月1日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、フェラーリ新チーム代表のマルコ・マティアッチがとるフレッシュなアプローチが、いずれチームに結果をもたらすだろうと信じている。

ステファノ・ドメニカリの退任を受け、急遽フェラーリF1チームを率いる立場となったマルコ・マティアッチは、最初の1カ月をチームの強みと弱みを分析することに費やした。
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