フェラーリ:F1バーレーンGP 金曜フリー走行レポート

2017年4月15日
F1バーレーンGP フェラーリ
フェラーリは、F1バーレーンGP 初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルがトップタイムを記録。キミ・ライコネンが4番手タイムだった。

セバスチャン・ベッテル (1番手)
「なぜクルマが止まってしまったのかまったく説明ができないけど、リカバーして、ガレージでエンジンを再始動することができた。幸い、それはラップの終盤で起こってくれた。今日は僕たちにとってベストな一日ではなかったし、僕たちはまだもっと良くしていく必要がある」

キミ・ライコネン、フェラーリ内での立場に暗雲?

2017年4月11日
フェラーリ F1 キミ・ライコネン
フェラーリ内でのキミ・ライコネンの立場に暗雲が立ち込め始めているかもしれない。

キミ・ライコネンにとってF1中国GPはフラストレーションの溜まるレースとなった。レース中にはエンジン問題と戦略判断について無線で何度も不満を述べた。

外部からはフェラーリがキミ・ライコネンに素早くタイヤ交換をさせなかったのは戦略ミスだと映っている。

セバスチャン・ベッテルのF1中国GPでのグリッド停止位置に物言い

2017年4月11日
セバスチャン・ベッテル F1 中国GP
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、F1中国GPでのセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)のグリッド停止位置に異論を唱え、FIAに規約を明確にするよう求めた。

2番グリッドのセバスチャン・ベッテルは、滑りやすい白線を避けるべく、極端に左側に寄せてスターティンググリッドについた。

キミ・ライコネン 「フェラーリは戦略面で良い仕事をしなければならない」

2017年4月10日
キミ・ライコネン フェラーリ F1
F1中国GPで表彰台のチャンスを逃したキミ・ライコネンは、フェラーリが戦略面で“もっと良い仕事”をしなければならないと考えている。

フェラーリは、2回目のキミ・ライコネンのピットストップを39周まで延ばした。それは3位でフィニッシュしたマックス・フェルスタッペンより10周、4位でフィニッシュしたダニエル・リカルドより6周遅い。

フェラーリ:セバスチャン・ベッテルが2位表彰台 / F1中国GP

2017年4月10日
フェラーリ F1 中国GP
フェラーリは、F1中国GPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが2位表彰台を獲得。キミ・ライコネンは5位でレースを終えた。

セバスチャン・ベッテル (2位)
「今日の結果に僕たちは満足できると思う。とても楽しかったし、エンターテイニングなレースだった。スタートのコンディションはトリッキーだった。あのような瞬間は何が起きるか決してわからないし、ちょっとコンサバティブ過ぎたかもしれない」

フェラーリ:メルセデスに肉薄 / F1中国GP 予選

2017年4月9日
F1 中国GP フェラーリ
フェラーリは、F1中国GPの予選でセバスチャン・ベッテルが2番手、キミ・ライコネンは4番手だった。

セバスチャン・ベッテル (2番手)
「明日は明日の風が吹く。オーストラリアよりも近づいたし、全体的に明日にむけて多くの可能性がある良いセッションだった。異なるコンディションなど、レースで何をもたらせるか見てみるつもりだ。もちろん、さらに近づきたかったし、彼らが証明したようにメルセデスがQ3でとても強いことはわかっていた。バルテリに対しては幸運だった。1000分の1秒という間隔は紙一重だからね」

フェラーリ:F1中国GP 金曜フリー走行レポート

2017年4月8日
フェラーリ F1 中国GP
フェラーリは、F1中国GP初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが2周、キミ・ライコネンは1周だけの走行にとどまり、タイムは記録できなかった。

セバスチャン・ベッテル
「今日は特に観戦に来た人にとっては残念だった。でも、僕たちにできることはなかった。過去数日間、多くのファンからオーストラリアの結果に喜んでいるというメッセージをもらった」

キミ・ライコネン、来季以降もフェラーリ残留を望む

2017年4月6日
キミ・ライコネン F1 フェラーリ
キミ・ライコネンは、来季以降もF1、そしてフェラーリに残りたいとの意思を示した。

まだ2017年シーズンは始まったばかりだが、37歳のキミ・ライコネンの将来について話題となっている。

F1中国GPを前にキミ・ライコネンは「自分が運転を楽しんでいて、仕事を求められる限りは、F1に留まるつもりだ」と Spped Week に語った。
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