メルセデス::F1イギリスGP 初日のコメント

2015年7月4日
メルセデス
メルセデスは、F1イギリスGP 初日のフリー走行で、ニコ・ロズベルグがトップタイム、ルイス・ハミルトンが4番手タイムだった。

ニコ・ロズベルグ (1番手)
「FP1の問題があったので、難しい週末のスタートだった。でも、セッション終了までにクルマを再びコースに送り出してくれたクルーは素晴らしかった。本当に見事な仕事ぶりだった。とても感謝している。そのおかげで最後に数ラップアタックすることができた」

キミ・ライコネン、フェラーリ離脱の噂に「別に何も驚かない」

2015年7月3日
キミ・ライコネン
フェラーリ離脱が噂されるキミ・ライコネンは、2015年の始まりから常に今後に関する話題が続いてため、憶測の中心にいることに驚きはしないと語った。

新たなチームメイトであるセバスチャン・ベッテルに匹敵するパフォーマンスを発揮できずにいるキミ・ライコネンは、フェラーリとの契約が今シーズン末で満了を迎える。しかし、2016年のオプション契約についてはまだ結論が出ていない。

キミ・ライコネン、フェラーリ離脱はほぼ確実?

2015年7月3日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンがフェラーリを離れることはほぼ確実だと La Gazzetta dello Sport が報じている。

「彼のさよならを避けられるのはセンセーショナルな進展がある場合だけだ」と同紙は報道。

キミ・ライコネンは、GPDAが実施したファン調査で最も人気のあるドライバーに輝いている。2位にはフェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンが続き、ルイス・ハミルトンはトップ3にさえ入らなかった。また一番人気のチームはフェラーリだった。

ダニエル・リカルド、フェラーリ移籍の可能性を否定せず

2015年7月1日
ダニエル・リカルド
ダニエル・リカルドは、フェラーリ移籍の噂を光栄に思うとし、常に勝利に挑戦できるチームにいたいと述べた。

昨年に非メルセデス勢として勝利を挙げたのはF1カナダGP、F1ハンガリーGP、F1ベルギーGPを制したレッドブルのダニエル・リカルドだけだったが、今年のレッドブルはさらに遅れをとっており、これまで表彰台に手が届いていない。

セバスチャン・ベッテル、キミ・ライコネンのフェラーリ残留を望む

2015年6月30日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、チームメイトであるキミ・ライコネンのフェラーリ残留を後押ししている。

友人同士の2人は、2015年にフェラーリでタッグを組んでいるが、セバスチャン・ベッテルがスタードライバーとして活躍しているのに対し、キミ・ライコネンにはいまだ苦戦が続いている。

この状況を受け、キミ・ライコネンの後継者候補として複数のドライバーの名前が挙げられている。

ウィリアムズとバルテリ・ボッタス、フェラーリからオファーの噂に沈黙

2015年6月25日
バルテリ・ボッタス
ウィリアムズとバルテリ・ボッタスは、フェラーリからオファーがあったとの噂に沈黙を保っている。

Bild は、フェラーリが、ウィリアムズからバルテリ・ボッタスの2016年の契約を買い取るために400万ユーロ(約5億5500万円)のオファーを出したと報じた。

ブラジルの Globo はウィリアムズに連絡をとったが、チームはドライバーの契約状況についてコメントすることは“決してない”とし、Bild の噂についてはコメントを避けたという。

フェラーリ、バルテリ・ボッタスに正式オファーとの報道

2015年6月24日
バルテリ・ボッタス
フェラーリは、バルテリ・ボッタスを獲得するために、ウィリアムズに対してボッタスを解放するよう正式にオファーを出したたと報じられている。

キミ・ライコネンの将来についての推測が広がるなか、フェラーリは、バルテリ・ボッタスだけでなく、彼の現所属チームであるウィリアムズにもオファーを出したという。

フェラーリ、レッドブルへのエンジン供給に前向きな姿勢

2015年6月22日
フェラーリ
フェラーリの会長セルジオ・マルキオンネは、F1でのライバルであるレッドブルにエンジンを供給できれば“喜ばしい”ことだと述べた。

4度のワールドチャンピオンチームであるレッドブルは、F1オーストリアGPも散々なパフォーマンスで終え、現在の供給元であるルノーに批判的だった。

レッドブルとルノーの契約は2016年末までとなっており、両社とともにF1での将来を考慮していることを示唆している。

キミ・ライコネン 「ホイールスピンの原因はよくわからない」

2015年6月22日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、F1オーストリアGPでのフェルナンド・アロンソとのクラッシュのうまく理由を説明できなかったが、危険な状況だったにもかかわらず動揺はしていないようだ。

14番手からスタートしたキミ・ライコネンは、ターン2の立ち上がりでマシンのコントロールを失い、後ろから来たフェルナンド・アロンソを巻き込んでクラッシュした。
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