フェラーリ:セバスチャン・ベッテルが2位表彰台 / F1カナダGP
2016年6月13日

セバスチャン・ベッテル (2位)
「今日は素晴らしいレースだった。全ラップを楽しむことができた。トロフィーが本来よりも大きくないのは残念だけどね。戦略に関してチームを批判する理由はない。最初のピットストップはもっと素早く終わるものだと思っていたので喜んではいった。もちろんタイヤが長持ちすると思っていなかった」
フェラーリ:ベッテル3番手も「ポールを狙っていた」 / F1カナダGP 予選
2016年6月12日

セバスチャン・ベッテル (3番手)
「フリー走行3回目の後は、ポールポジションについて考えていたし、それは可能だと思っていた。一日を通してクルマの感触は素晴らしかったし、一晩かけて前進を果たしたと思う。予選の最後のラップにはとても満足してるし、かなりの接戦になることはわかっていた。残念ながら、十分に近づけなかったし、完全にパーフェクトではなかった」
FIA、ホンダとフェラーリのトークン使用を確認
2016年6月11日

ホンダとフェラーリは、モントリオールにむけてパフォーマンス開発トークンを使用して改良版のターボを導入。
だが、ホンダはパワー出力ではなく、効率性に関する改良だと主張している。
フェラーリ:F1カナダGP 初日レポート
2016年6月11日

セバスチャン・ベッテル (2番手)
「クルマの感触はOKだったけど、かなりナーバスだった。このトラックの縁石やバンプを考えれば普通のことだけどね。全体としては良い一日だったし、まだ完全に満足できてはいないけど、僕たちが持ち込んだすべてのものが機能しているように思う」
キミ・ライコネン、2017年もフェラーリ残留を望む
2016年6月10日

キミ・ライコネンが2016年もフェラーリで戦うことが発表されたのは昨年の夏休みだった。
今年すでに2017年のセバスチャン・ベッテルのチームメイト候補として、ダニエル・リカルド、バルテリ・ボッタス、ニコ・ロズベルグ、セルジオ・ペレス、ロマン・グロージャンといった名前が紙面をにぎわせている。
フェラーリ、キミ・ライコネンの2017年の残留を示唆?
2016年6月9日

36歳のキミ・ライコネンは、今シーズン末でフェラーリとの契約が切れる。それにより、ニコ・ロズベルグやダニエル・リカルドといった名前が後任候補に挙げられているが、セバスチャン・ベッテルは、キミ・ライコネンの残留を希望していることを公にしている。
フェラーリ、F1カナダGPに多数のアップグレードを投入
2016年6月9日

メルセデスとのギャップを縮められないだけでなく、レッドブルにも迫られているフェラーリは、F1カナダGPにトークンを使用したパワーユニットのアップグレードを投入するとされている。
セバスチャン・ベッテル:2016 F1カナダGP プレビュー
2016年6月8日

ジル・ヴィルヌーヴ・サーキットは1978年にF1を初開催して以来、常にF1カレンダーを支えてきた。
自らを伝統主義者だと認めるセバスチャン・ベッテルは、おそらくモナコと同じくらい厳しいと考える会場でのチャレンジを楽しみにしている。
フェラーリ、F1カナダGPに2トークンを費やしたアップグレードを投入
2016年6月8日

セバスチャン・ベッテルとキミ・ライコネンの両ドライバーがアップグレードを搭載する。アップグレードはターボに集中し、2トークンが費やされたという。
これにより、フェラーリは28トークンを仕様したことになり、今シーズンの残りは4トークンとなる。