フェラーリ 「2020年F1マシンは空力とエンジンを大幅に改修」

2019年12月14日
フェラーリ 「2020年F1マシンは空力とエンジンを大幅に改修」
フェラーリが2月11日に発表する2020年F1マシンは、空力とエンジンに大幅な変更が加えられるようだ。

フェラーリは全チームに先駆けて2020年F1マシンの発表日を公表。実際、2月11日はプレシーズテスト開始の8日前となり、全チームで最初の発表になる可能性が高いが、F1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは信頼性に取り組むためにその時間を使っていくと語る。

フェラーリF1、“不正行為”発言のマックス・フェルスタッペンの起用を除外

2019年12月14日
フェラーリF1、“不正行為”発言のマックス・フェルスタッペンの起用を除外
フェラーリF1チームは、マックス・フェルスタッペンのドアを閉めた。

フェラーリのF1チーム代表マッティア・ビノットとCEOのルイ・カミレッリは、フェラーリのセバスチャン・ベッテルのF1シートが2021年も空席になる可能性があることを認めている。

フェラーリF1、5月上旬に2021年のドライバーラインナップを検討

2019年12月13日
フェラーリF1、5月上旬に2021年のドライバーラインナップを検討
フェラーリのCEOであるルイ・カミレッリは、フェラーリでのセバスチャン・ベッテルの未来に暗雲が立ち込めていることを認める。

ルイス・カミレッリが“長期契約”を持っていると語る若いチームメイトのシャルル・ルクレールの出現により、4度のF1ワールドチャンピオンのセバスチャン・ベッテルはナンバー1のステータスを失ったように思われる。

フェラーリCEO 「ルイス・ハミルトンとの面談は大袈裟に騒がれすぎ」

2019年12月13日
フェラーリCEO 「ルイス・ハミルトンとの面談は大袈裟に騒がれすぎ」
フェラーリのCEOを務めるルイ・カミレッリは、今年初めにジョン・エルカン会長とルイス・ハミルトンとの間で行われた面談は“大袈裟に騒がれ過ぎ”だと語った。

最終戦F1アブダビGPの週末、ルイス・ハミルトンとフェラーリのジョン・エルカン会長が2019年に2度の面談を行ったと報じられ、ハミルトンもその事実を認めたことから、2021年にハミルトンがフェラーリに移籍するとの推測が広まった。

バーニー・エクレストン、2020年末でのベッテルのF1引退を予想

2019年12月13日
バーニー・エクレストン、2020年末でのベッテルのF1引退を予想
バーニー・エクレストンは、友人であるセバスチャン・ベッテルがフェラーリとの契約が切れる2020年末にF1を引退する可能性もあると考えている。

4度のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、フェラーリ内でナンバー1のステータスを報じしてきたが、今季チームに新加入したシャルル・ルクレールとのチーム内バトルに敗北。

フェラーリ、2020年F1マシンを2月11日に発表

2019年12月12日
フェラーリ、2020年F1マシンを2月11日に発表
フェラーリは、2020年F1マシンを2月11日(火)に発表することを明らかにした。

フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、フェラーリ恒例のクリスマスランチで2020年F1マシンの発表日を公開。全チームのなかで最初に来季のF1マシンの発表日を明らかにした。

バリチェロ 「シューマッハは自分のためだけにレースをしていた」

2019年12月12日
バリチェロ 「シューマッハは自分のためだけにレースをしていた」
元F1ドライバーのルーベンス・バリチェロは、ミハエル・シューマッハとは良好な関係を築いていたが、彼は自分のためだけにレースをしていると感じていたと語る。

ルーベンス・バリチェロは、2000年から2005年までミハエル・シューマッハとチームを組み、その6年間で9勝を挙げた。しかし、フェラーリ時代を通して、バリチェロはチーム内のナンバー2の役割を演じることになった。

「ハミルトンが加入してもフェラーリはそれほど変わらない」とピレリ

2019年12月11日
「ハミルトンが加入してもフェラーリはそれほど変わらない」とピレリ
F1の公式タイヤサプライヤーであるピレリのCEOを務めるマルコ・トロンケッティ・プロベラは、噂されているルイス・ハミルトンのフェラーリ移籍が実現してもフェラーリは“それほど大きく変わらないだろう”と語えう。

ルイス・ハミルトンとメルセデスとの契約は2020年までとなっており、2021年にハミルトンがフェラーリに移籍するとの推測が絶えず報じられている。

フェラーリF1代表 「2020年シーズンにむけて大幅な変更は必要ない」

2019年12月11日
フェラーリF1代表 「2020年シーズンにむけて大幅な変更は必要ない」
フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、今シーズンを犠牲にした過ちを防ぐために大幅な変更は必要はないが、チームはミスから学び、それらに対処していかければならないと主張する。

フェラーリは、夏休み後のF1ベルギーGPで今季初勝利を挙げた後、さらに2勝を挙げたが、ベルギー以降で6戦連続でポールポジションを獲得したにも関わらず、3回しか勝利に変えることはできなかった。
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