ニコラス・ラティフィ、ルノー R.S.17でピレリのタイヤテストを実施
2017年5月17日

カナダ出身のニコラス・ラティフィ(21歳)は、昨年テストドライバーとしてルノーF1チームに加入。テストドライバーとしての役割とともにパートナーであるインフィニティのカナダでのブランドアンバサダーを務めている。
【F2】 松下信治 今季初優勝 「アグレッシブに攻めることができた」
2017年5月15日

予選ではアタックラップにイエローフラッグが振られたことでタイムを出しきれず、レース1では表彰台が目前の4位と、悔しい結果が続いた松下信治。レース2では、5番グリッドから得意のスタートダッシュを決めて3番手に浮上すると、先行車を追い詰めて14周目にストレートエンドで追い抜き、2番手となった。
【F2】 第2戦バルセロナ レース2:松下信治が優勝!
2017年5月14日

レース2は26周のスプリントレース。リバースグリッドにより5番手からスタートした松下信治(ARTグランプリ)はスタートで3番手に浮上。オープニングラップで後方で接触があり、セーフティカーが導入が入ったが、リスタートでも順位をキープ。
【F2】 第2戦 レース1:シャルル・ルクレールが優勝、松下信治は4位
2017年5月14日

優勝はポールポジションからスタートしたシャルル・ルクレール(PREMA RACING)。中盤のセーフティカーやピットストップのタイミングで一時は12番手まで後退したルクレールだったが、そこから挽回してトップでチェッカー。レース1での初優勝を飾った。
【F2】 第2戦 予選:シャルル・ルクレールがポール、松下信治は10番手
2017年5月12日

ポールポジションを獲得したのは、シャルル・ルクレール(PREMA RACING)。フェラーリの育成ドライバーであるシャルル・ルクレール開幕戦に続くポールポジション。2番手にはルカ・ギオット(RUSSIAN TIME)、3番手にはニック・デ・フリース(RAPEX)が続いた。
【F2】 第2戦 バルセロナ:シャルル・ルクレールがフリー走行トップ
2017年5月12日

45分のセッション。トップタイムを記録したのは開幕戦のレース2で優勝したシャルル・ルクレール(PREMA RACING)。唯一1分30秒を切る1分29秒974をマークした。
2番手にはアレクサンダー・アルボン(ART GRAND PRIX)、3番手にはセルジオ・セッテ・カマラ(MP MOTORSPORT)が続いた。
ロベルト・メルヒ、カンポスからF2に参戦
2017年5月11日

2015年にマノーで13戦に出場したロベルト・メルヒは、昨年、同じ名前のマノーからWECのLMP2クラスに参戦していた。
カンポスは、今年初めにロベルト・メルヒを起用できることを望み、バルセロナで開催された1回目のプレシーズンテストに参加させていた。
【F2】 バーレーン レース2:シャルル・ルクレールが優勝、松下信治は14位
2017年4月16日

リバースグリッドのスプリントレース。本来なら、松下信治(ART GRAND PRIX)がポールスタートだったが、メカニカルトラブルによりピットレーンスタートとなった。
優勝はシャルル・ルクレール(PREMA RACING)。序盤にリードを築いたルクレールだったが、プレマは14周目にピットストップを選択。14番手でコースに復帰する。
【F2】 バーレーン レース1:アルテム・マルケロフが優勝、松下信治は8位
2017年4月15日

優勝はアルテム・マルケロフ(RUSSIAN TIME)。残り2周で首位に立ち、記念すべきシーズン最初の勝利を手にした。2位にはノーマン・ナトー(PERTAMINA ARDEN)、3位にはシャルル・ルクレール(PREMA RACING)が続いた。