F1マシンの2024年01月のF1情報を一覧表示します。

メルセデスF1 2024年F1マシン『W15』をチラ見せ

2024年1月31日
メルセデスF1 2024年F1マシン『W15』をチラ見せ
メルセデスF1は、2024年F1マシン『W15』をチラ見せし、F1ファンをじらした。

ぼかしの入った画像には、2024年F1シーズンに向けて準備を続ける中、メルセデスW15のコックピットに座るルイス・ハミルトンが写っている。チームは、昨年のコンストラクターズチャンピオンシッを2位で終えた後、W15でマシンコンセプトを一新して2024年F1シーズンに突入する。

2024年のF1世界選手権:差を生むのはF1マシンよりもオペレーション?

2024年1月30日
2024年のF1世界選手権:差を生むのはF1マシンよりもオペレーション?
2024年のF1世界選手権でのレッドブル・レーングとの差を縮めるために、各F1チームが攻略する重要な戦場がある。

レッドブル・レーシングに追いつくことが、2024年のF1世界選手権におけるF1チームの主な目標だ。またしても白紙に戻されることを避けるため、この冬休みはマシンのコンセプトを練り直し、ギャップを縮めるための重要な教訓を得るために費やされる。

アルピーヌF1チーム 2024年マシン『A524』でクラッシュテスト通過に苦戦

2024年1月29日
アルピーヌF1チーム 2024年マシン『A524』でクラッシュテスト通過に苦戦
アルピーヌF1チームは、2024年F1マシン『A524』の発表まで10日を切った今もまだFIAの側面テストに合格しておらず、そのシャーシをまだホモロゲートできていない。

2024年のF1マシンが発表されるまで残り少なくなってきており、ハースF1チームが今週金曜日にVF-24を披露する予定となっている。プレシーズンテストも目前に迫り、各F1チームはバーレーンテストに向けて準備を始めている。

フェラーリF1 2024年マシンで“バイパスダクト”のコンセプトを追求?

2024年1月29日
フェラーリF1 2024年マシンで“バイパスダクト”のコンセプトを追求?
スクーデリア・フェラーリは、昨シーズンに猛威を振るったレッドブルRB19に敗れたものの、レッドブル・レーシングの哲学を模倣するのではなく、グラウンドエフェクトカーで独自の成功への道を見つけようと決意している。

2022年にグラウンドエフェクトカーを導入したF1では、エイドリアン・ニューウェイにインスパイアされたマシンを駆るレッドブルが44戦で38勝を挙げ、圧倒的な強さを誇った2023年シーズンに逃した勝利は1つだけだった。

フェラーリF1 昨年の“誇大宣伝”失敗で2024年は控えめな新車発表会へ

2024年1月28日
フェラーリF1 昨年の“誇大宣伝”失敗で2024年は控えめな新車発表会へ
スクーデリア・フェラーリは、昨年に「前人未到の速さ」をSF-23をローンチしたが、結局レッドブルに撃破されたことを受け、2024年F1シーズンは控えめなお披露目を選択したと報じられている。

今のところ「676」というコードネームで開発されてきたフェラーリの2024年F1マシン『SF-24』は、2月13日(火)に行われるオンライン限定のプレゼンテーションで発表される。

マクラーレンF1 2024年F1マシンMCL38は「昨年から革新的に進化」

2024年1月28日
マクラーレンF1 2024年F1マシンMCL38は「昨年から革新的に進化」
マクラーレンの2024年F1マシン『MCL38』は、昨年のMCL60を「革新的に進化」させたものになるとチーム代表のアンドレア・ステラが明かした。

昨年のマクラーレンは、開幕から8レースで17ポイントを獲得できなかったが、Bスペックのマシンを導入したことで、最後の14レースで285ポイントを追加。シーズン中に最も成長したチームの称号を獲得した。

2024年のF1世界選手権:全F1チームの新車発表スケジュール

2024年1月27日
2024年のF1世界選手権:全F1チームの新車発表スケジュール
2024年のF1世界選手権に参戦する全10チームの新型F1マシンのローンチスケジュールが出揃った。

2月21日からバーレーンで実施されるF1公式プレシーズンテストに先立ち、各F1チームは“ローンチイベント”を開催。新しいチーム体制やスポンサーをお披露目する意味が強く、ここで披露されるフォーミュラ1カーは巧妙に偽装され、実際にサーキットを走らない仕様であることさえある。

ハースF1チーム 2024年F1マシン『VF-24』を2月2日に発表

2024年1月26日
ハースF1チーム 2024年F1マシン『VF-24』を2月2日に発表
ハースF1チームは、2024年F1マシン『VF-24』を2月2日(金)を発表することをソーシャルメディア上で明らかにした。全チームで最速のお披露目となるが、Autosportによると、おそらくこれはVF-24のレンダリング画像による新カラーリングを披露するに過ぎないという。

これまでのシーズンでは、ハースF1チームは新シーズンに向けてカラーリングのデジタル画像をリリースすることで、ライバルよりも早く行動する傾向があった。

BBS 2024年のF1世界選手権で強化されたホイールリムを全チームに供給

2024年1月25日
BBS 2024年のF1世界選手権で強化されたホイールリムを全チームに供給
F1の単独ホイールサプライヤーであるBBSは、2024年のF1世界選手権に向けて衝撃でタイヤが外れるという最近の現象を根絶するため、より強固なホイールリム設計を導入する。

FIA(国際自動車連盟)のコスト削減の一環として、2022年以降、BBSは全チームのホイールリムの標準サプライヤーとなった。18インチホイールへの変更を含む現行ルールの時代が始まって以来、BBSが重要視してきた分野のひとつが、旧来の小さな設計と比較して、大きな寸法のリムが衝撃で受ける力が非常に大きいことだった。
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