F1マシンの2014年01月のF1情報を一覧表示します。

エイドリアン・ニューウェイ 「2014年のノーズは醜いだけでなく危険」

2014年1月29日
2014年F1マシン ノーズ
エイドリアン・ニューウェイは、2014年F1マシンのノーズ突出部のデザインは、醜いだけでなく、新たな危険性を引き起こす可能性があると考えている。

2014年、F1は他のマシンのリアに衝突した場合に宙に浮くのを防ぐために低いノーズを採用した。

しかし、エイドリアン・ニューウェイは、リアから衝突した場合、新しいデザインのノーズはリアの衝突構造の下に入り込んでしまうことを懸念している。

2014年 F1マシン:走行画像

2014年1月29日
2014年 F1カー 画像
2014年のF1プレシーズンテストが開始。参加F1チームは、2014年の新型F1カーで走行を行った。

2014年はV6ターボエンジンを含めた新レギュレーションが導入。車両規定の変更により、F1カーは“アリクイノーズ”を始めとした多様なノーズ形状を採用して賛否を呼んでいる。

テスト初日に新車を走らせたチームのF1カーの走行画像をお届けする。

ケータハム、CT05をお披露目&初走行

2014年1月29日
ケータハム CT05
ケータハムは、2014年F1マシン『CT05』で初走行を行った。

ケータハムは、ヘレステスト初日の朝に新車CT05を発表する予定だったが、トラブルが発生したことで延期。

午後になって準備が整い、マーカス・エリクソンがステアリングを握り、初走行を行った。

ウィリアムズ、FW36をお披露目&初走行

2014年1月29日
ウィリアムズ FW36
ウィリアムズは、2014年F1マシン『FW36』で初走行を行った。

事前にFW36のイメージ画像を公開していたウィリアムズは、ヘレステスト初日の朝にFW36を発表する予定だったが準備が整わずに延期。午後になってバルテリ・ボッタスがステアリングを握り、初走行を完了した。

ケータハム、2014年F1マシン名は『CT05』

2014年1月28日
ケータハム CT05
ケータハムは、2014年F1マシン名が『CT04』ではなく『CT05』であると発表した。

ケータハムは、ヘレステスト初日の午後になったようやく2014年F1マシンでの初走行を実施。レースドライバーの小林可夢偉は「CT04です。 頑張るそうなのでよろしくお願いします。」と自身のTwitterに画像をアップ。当サイトも前モデルからの連番だと思い込み、CT04と紹介してしまった。

レッドブル、RB10を発表

2014年1月28日
レッドブル RB10
レッドブルは、2014年F1マシン『RB10』を発表した。

レッドブルは28日(火)、ヘレステスト初日となる28日(火)にピットガレージで新車RB10を発表。セバスチャン・ベッテルとダニエル・・リカルドがRB10のアンベールを行った。

醜いノーズを採用した2014年F1マシンが発表されるなか、4年連続でチャンピオンマシンをデザインした空力の鬼才エイドリアン・ニューウェイがどのようなノーズ形状を採用してくるかに注目が集まっていた。

フォース・インディア、VJM07の実車をお披露目

2014年1月28日
フォース・インディア VJM07
フォース・インディアは、2014年F1マシン『VJM07』の実車を公開した。

事前にVJM07のイメージ画像を公開いていたフォース・インディアだが、ヘレステスト初日となる28日(火)にピットガレージで実車を公開。ニコ・ヒュルケンベルグとセルジオ・ペレスがVJM07のアンベールを行った。

メルセデス、W05を発表

2014年1月28日
メルセデス W05
メルセデスは、2014年F1マシン『W05』を発表した。

メルセデスは、ヘレステスト初日となる28日(火)にピットガレージで新車W05を発表。ルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグがW05のアンベールを行った。

注目のノーズ部分は、“アリクイノーズ”ではない突起のない形状を採用している。

トロ・ロッソ、STR9を発表

2014年1月28日
トロ・ロッソ STR9
トロ・ロッソは、2014年F1マシン『STR9』を発表した。

トロ・ロッソは27日(月)、翌日からプレシーズンテストが開催されるヘレス・サーキットで『STR9』を新車発表会を開催。

2014年のレースドライバーを務めるジャン・エリック・ベルニュとダニール・クビアトがSTR9のアンベールを行った。
«Prev || 1 | 2 | 3 | 4 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム