F1ヨーロッパGPの2011年06月のF1情報を一覧表示します。
F1 ヨーロッパGP 決勝:ドライバーコメント
2011年6月27日
レッドブル:セバスチャン・ベッテルが今季6勝目 (F1ヨーロッパGP)
2011年6月27日
レッドブルは、F1ヨーロッパGPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが1位、マーク・ウェバーが3位だった。
セバスチャン・ベッテル (1位)
「観ている人には単調なレースに思えたかも知れないけど、僕にとっては、クルマと向き合う1周1周が本当に楽しいレースだった。もちろん、後方からのプレッシャーはあった。特にマークやフェルナンドとは戦略が少し違っていたので、彼らの方がピットストップのタイミングが早かったり遅かったりしたからね」
セバスチャン・ベッテル (1位)
「観ている人には単調なレースに思えたかも知れないけど、僕にとっては、クルマと向き合う1周1周が本当に楽しいレースだった。もちろん、後方からのプレッシャーはあった。特にマークやフェルナンドとは戦略が少し違っていたので、彼らの方がピットストップのタイミングが早かったり遅かったりしたからね」
フェラーリ:アロンソが地元ファンの前で2位表彰台 (F1ヨーロッパGP)
2011年6月27日
フェラーリは、F1ヨーロッパGPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが2位、フェリペ・マッサが5位だった。
フェルナンド・アロンソ (2位)
「表彰台を獲得すると心に決めていた。今、僕のトロフィーコレクションにないのはアブダビ、そして当然だけどインドだけだ。シーズン末までにはコレクションを揃えられることを願っているよ! 再びシャンパンを味わえたことを本当に嬉しく思っている。特にバレンシアの素晴らしい観客の前でだしね。レースに物凄い情熱を持っている素晴らしい都市だ」
フェルナンド・アロンソ (2位)
「表彰台を獲得すると心に決めていた。今、僕のトロフィーコレクションにないのはアブダビ、そして当然だけどインドだけだ。シーズン末までにはコレクションを揃えられることを願っているよ! 再びシャンパンを味わえたことを本当に嬉しく思っている。特にバレンシアの素晴らしい観客の前でだしね。レースに物凄い情熱を持っている素晴らしい都市だ」
ザウバー:小林可夢偉は16位 (F1ヨーロッパGP)
2011年6月27日
ザウバーは、F1ヨーロッパGPの決勝レースで、セルジオ・ペレスが11位、小林可夢偉は16位だった。
小林可夢偉 (16位)
「非常にタフなレースでした。レースを通じて苦戦して、戦うパフォーマンスがまったくなかった。タイヤをマネージメントするのも難しかったです。できるかぎりタイヤを労ろうとしましたが、かなり早く摩耗してしまった。それに自分がプッシュしたいタイミングでも、トラフィックにひっかかってしまった。とにかく僕らにやるべきことがあるのは間違いないです」
小林可夢偉 (16位)
「非常にタフなレースでした。レースを通じて苦戦して、戦うパフォーマンスがまったくなかった。タイヤをマネージメントするのも難しかったです。できるかぎりタイヤを労ろうとしましたが、かなり早く摩耗してしまった。それに自分がプッシュしたいタイミングでも、トラフィックにひっかかってしまった。とにかく僕らにやるべきことがあるのは間違いないです」
マクラーレン:表彰台には届かず (F1ヨーロッパGP)
2011年6月27日
マクラーレンは、F1ヨーロッパGPの決勝レースで、ルイス・ハミルトンが4位、ジェンソン・バトンが6位だった。
ルイス・ハミルトン (4位)
「スタートが良くなかったし、2台のフェラーリにやられてしまった。そのあとは長いレースだった。チームはできるだけ長くステイアウトするように要求していたし、僕もずっとプッシュしていたけど、オーバーステアに苦しんでいたし、正直タイヤをまったく快適に感じられなかった」
ルイス・ハミルトン (4位)
「スタートが良くなかったし、2台のフェラーリにやられてしまった。そのあとは長いレースだった。チームはできるだけ長くステイアウトするように要求していたし、僕もずっとプッシュしていたけど、オーバーステアに苦しんでいたし、正直タイヤをまったく快適に感じられなかった」
メルセデスGP:ロズベルグ、納得の7位 (F1ヨーロッパGP)
2011年6月27日
メルセデスGPは、F1ヨーロッパGPの決勝レースで、ニコ・ロズベルグが7位、ミハエル・シューマッハが17位だった。
ニコ・ロズベルグ (7位)
「今日の7位は僕たちが成し遂げられる最大限だったと思うし、マシンから全てを引き出すことができたので満足している。スタートでジェンソンをオーバーテイクできたのは素晴らしかったし、僕たちは3ストップで行くという正しい戦略選択をしたと思う」
ニコ・ロズベルグ (7位)
「今日の7位は僕たちが成し遂げられる最大限だったと思うし、マシンから全てを引き出すことができたので満足している。スタートでジェンソンをオーバーテイクできたのは素晴らしかったし、僕たちは3ストップで行くという正しい戦略選択をしたと思う」
トロ・ロッソ:アルグエルスアリが8位入賞 (F1ヨーロッパGP)
2011年6月27日
トロ・ロッソは、F1ヨーロッパGPの決勝レースで、ハイメ・アルグエルスアリが8位、セバスチャン・ブエミが13位だった。
ハイメ・アルグエルスアリ (8位)
「今回の結果にはとても満足している。特に予選が18番手だったからね。レースセットアップに集中したことが確実に成果を挙げた。素晴らしいレースだったし、金曜日のフリープラクティスで問題があった僕のマシンに一生懸命に取り組んでくれたメカニックに感謝したい。この結果はその報いだと思うし、彼らに結果をもたらせたことを嬉しく思っている」
ハイメ・アルグエルスアリ (8位)
「今回の結果にはとても満足している。特に予選が18番手だったからね。レースセットアップに集中したことが確実に成果を挙げた。素晴らしいレースだったし、金曜日のフリープラクティスで問題があった僕のマシンに一生懸命に取り組んでくれたメカニックに感謝したい。この結果はその報いだと思うし、彼らに結果をもたらせたことを嬉しく思っている」
フォース・インディア:スーティルが9位入賞 (F1ヨーロッパGP)
2011年6月27日
フォース・インディアは、F1ヨーロッパGPの決勝レースで、エイドリアン・スーティルが9位、ポール・ディ・レスタが14位だった。
エイドリアン・スーティル (9位)
「9位でフィニッシュできて素晴らしい気分だし、週末全体を通してマシンから最大限を引き出せたことに満足している。良いスタートが切れた。ハイドフェルドの前に出て、最初のスティントではシューマッハについていくことができた。懸命にプッシュしたけど、彼を捕えるチャンスはなかった」
エイドリアン・スーティル (9位)
「9位でフィニッシュできて素晴らしい気分だし、週末全体を通してマシンから最大限を引き出せたことに満足している。良いスタートが切れた。ハイドフェルドの前に出て、最初のスティントではシューマッハについていくことができた。懸命にプッシュしたけど、彼を捕えるチャンスはなかった」
ロータス・ルノーGP:ハイドフェルドが10位 (F1ヨーロッパGP)
2011年6月27日
ロータス・ルノーGPは、F1ヨーロッパGPの決勝レースで、ニック・ハイドフェルドが10位、ヴィタリー・ペトロフが15位だった。
ニック・ハイドフェルド (10位)
「今日はスタートで少し犠牲になってしまった。エイドリアン(スーティル)にポジションを奪われてしまったし、それ以上失わないために懸命に戦わなければならなかった。多かれ少なかれレースの大部分を走っていた場所(スーティルの後ろ)でフィニッシュした」
ニック・ハイドフェルド (10位)
「今日はスタートで少し犠牲になってしまった。エイドリアン(スーティル)にポジションを奪われてしまったし、それ以上失わないために懸命に戦わなければならなかった。多かれ少なかれレースの大部分を走っていた場所(スーティルの後ろ)でフィニッシュした」