2011年06月のF1情報を一覧表示します。

チーム・ロータス:Q1突破の壁を破れず (F1ヨーロッパGP予選)

2011年6月26日
チーム・ロータス F1 ヨーロッパGP 予選
チーム・ロータスは、F1ヨーロッパGPの予選で、ヘイキ・コバライネンが19番手、ヤルノ・トゥルーリが20番手だった。

ヘイキ・コバライネン (19番手)
「かなり良いパフォーマンスだったと思う。2回目の走行でタイムを見い出すことができたし、自分自身とマシンからできるだけ多くを引き出すことができたので、前のマシンとのギャップは望んでいたものではないけど、その目標を果たせたことには満足している」

ヴァージン:打倒ロータスに手応え (F1ヨーロッパGP予選)

2011年6月26日
ヴァージン F1 ヨーロッパGP 予選
ヴァージンは、F1ヨーロッパGPの予選で、ティモ・グロックが21番手、ジェローム・ダンブロシオが23番手だった。

ティモ・グロック (21番手)
「今週末のこれまでの出来にはとても満足している。今日は僕のマシンのクルーは素晴らしい仕事をしてくれたし、全てが非常にスムーズだったので彼らに感謝したい」

ヒスパニア・レーシング:予選通過が重要 (F1ヨーロッパGP予選)

2011年6月26日
ヒスパニア・レーシング F1 ヨーロッパGP 予選
ヒスパニア・レーシングは、F1ヨーロッパGPの予選で、ヴィタントニオ・リウッツィが22番手、ナレイン・カーティケヤンが24番手だった。

ヴィタントニオ・リウッツィ (22番手)
「昨日はマシンバランスにトラブルを抱えていた。リアタイヤがオーバーヒートしていたし、低速コーナーの出口でスライドしていた。でも、今朝バランスを改善させることができた。難しい予選セッションになることはわかっていた。特に僕たちの主要なライバルは前進しているからね」

F1ヨーロッパGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション

2011年6月25日
F1ヨーロッパGP 予選
F1ヨーロッパGPの予選が25日(土)、スペインのバレンシア市街地サーキットで行われた。

ポールポジションを獲得したのはレッドブルのセバスチャン・ベッテル。今回のグランプリから予選と決勝でエンジンマップを変更することが禁止になったが、規約変更を物ともせず別格の速さで今シーズン7度目のポールポジションを獲得した。

F1ヨーロッパGP フリー走行3回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

2011年6月25日
F1ヨーロッパGP フリー走行3回目
F1ヨーロッパGPのフリー走行3回目が25日(土)、スペインのバレンシア市街地コースで行われた。

フリー走行2回目のトップタイムを記録したのは、レッドブルのセバスチャン・ベッテル。2番手にはフェルナンド・アロンソ、3番手にはフェリペ・マッサとフェラーリ勢が続いた。

小林可夢偉(ザウバー)は、14番手タイムで午前中のセッションを終えた。

佐藤琢磨、日本人初のポールポジションを獲得! (インディカー第8戦)

2011年6月25日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、インディカー第8戦アイオワの予選でキャリア初、そして日本人初のポールポジションを獲得した。

決勝レースは土曜の夜。金曜日は1時間15分間のプラクティスで始まり、次に予選が行われた。プラクティス1回目に2番手につけた佐藤琢磨はプラクティス終了間際に2セットのフレッシュタイヤを投入し、予選のシミュレーションを重ねた。

セルジオ・ペレス 「最初のセッションではまだフラフラしていた」

2011年6月25日
セルジオ・ペレス
セルジオ・ペレスは、金曜フリー走行でザウバーのマシンを走らせたあと、フラフラした感覚があったことを認めた。

F1モナコGPの予選で大クラッシュを喫したセルジオ・ペレスは、F1カナダGPのフリー走行後に体調不良を訴えてレースを欠場した。

ザウバーは、セルジオ・ペレスがF1ヨーロッパGPの残りの週末にも参戦すると述べた。

FIA、今後も2箇所のDRSゾーンを実験

2011年6月25日
DRS
FIAは、残りのシーズンでも2箇所のDRSゾーンを実験していく。

チャーリー・ホワイティングは、F1カナダGPでのホームストレートに設置したDRSゾーンは成功したが、2つ目のDRSジーンは最初のゾーンでライバルをオーバーテイクしたドライバーにあまりにアドバンテージを与え過ぎたため成功だとは思っていないと考えている。

フェラーリ:F1ヨーロッパGP初日

2011年6月25日
フェラーリ F1 ヨーロッパGP 初日
フェラーリは、F1ヨーロッパGP初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが1番手、フェリペ・マッサが5番手だった。

フェルナンド・アロンソ (1番手)
「全体的に第2のホームレースである今回のバレンシアの週末はポジティブなスタートが切れた。予定していた全てのプログラムを実施できた。このグランプリで重要な要素は初登場のミディアムタイヤだし、主にタイヤに取り組んだ」
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