2011年06月のF1情報を一覧表示します。

レッドブル:F1ヨーロッパGP初日

2011年6月25日
レッドブル F1 ヨーロッパGP 初日
レッドブルは、F1ヨーロッパGP初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが3番手、マーク・ウェバーが7番手だった。

セバスチャン・ベッテル (3番手)
「違ったことを試すこともあるし、金曜日では普通のことだ。今日、僕たちは何も隠しだてはしていない。午前中は異なるプログラムを実行していたけど、午後は他チームのように共通の認識を持ってやっていた」

ザウバー:小林可夢偉は17番手 (F1ヨーロッパGP初日)

2011年6月25日
小林可夢偉 F1 ヨーロッパGP
ザウバーは、F1ヨーロッパGP初日のフリー走行で、セルジオ・ペレスが16番手、小林可夢偉は17番手だった。

小林可夢偉 (17番手)
「僕にとっては難しい1日でした。まず午前中はスロットルペダルの問題で予定していたプログラムを消化できませんでした。午後のフリー走行2回目では、クルマは少し良く感じたしいいラップタイムを刻めるとポジティブな気分でした」

マクラーレン:F1ヨーロッパGP初日

2011年6月25日
マクラーレン F1 ヨーロッパGP 初日
マクラーレンは、F1ヨーロッパGP初日のフリー走行で、ルイス・ハミルトンが2番手、ジェンソン・バトンが6番手だった。

ルイス・ハミルトン (2番手)
「今日はとても滑りやすかった。P2ではグリップがかなり低かったし、新しいプライムタイヤはスイッチを入れるのが少しトリッキーだとわかった。でも、オプションタイヤを装着してからは運転がずっと楽になったし、それなりのペースがあったと思う」

インディジャパン、「インディジャパン・ザ・ファイナル」に名称変更

2011年6月25日
インディジャパン・ザ・ファイナル
ツインリンクもてぎを運営する株式会社モビリティランドは、9月16日(金)〜18 日(日)に開催されるインディジャパンの大会名称「インディジャパン・ ザ・ファイナル」に変更することを決定した。

震災の影響によりオーバルコースからロードコースに変更となった今年のインディジャパン。初のロードコース開催となり、これまでの歴史では見たことのないバトルが期待されている。

ロータス・ルノーGP:F1ヨーロッパGP初日

2011年6月25日
ロータス・ルノーGP F1 ヨーロッパGP 初日
ロータス・ルノーGPは、F1ヨーロッパGP初日のフリー走行で、ニック・ハイドフェルドが9番手、ヴィタリー・ペトロフが10番手だった。

ニック・ハイドフェルド (9番手)
「良い一日だったし、トラフィックに遭遇しなかったというt年ではこれまでの午後のセッションで一番いいロングランができた。素晴らしいかったし、マシンについて学ぶという点では素晴らしかったし、とてもうまくいった」

チーム・ロータス:F1ヨーロッパGP初日

2011年6月25日
チーム・ロータス F1 ヨーロッパGP 初日
チーム・ロータスは、F1ヨーロッパGP初日のフリー走行で、ヘイキ・コバライネンが18番手、ヤルノ・トゥルーリが19番手だった。

ヘイキ・コバライネン (18番手)
「かなり素直な一日だった。両方のセッションを通してマシンは改善したし、両方のタイヤで予定していた全てを実施することができたし、明日もっとスピードを見い出すために今夜作業するための十分なデータが得られた」

フォース・インディア:F1ヨーロッパGP初日

2011年6月25日
フォース・インディア F1 ヨーロッパGP 初日
フォース・インディアは、F1ヨーロッパGP初日のフリー走行で、エイドリアン・スーティルが11番手、ポール・ディ・レスタが14番手だった。

エイドリアン・スーティル (11番手)
「かなりポジティブな一日だった。新しい空力パーツを評価するためにかなり多くの作業があったけど、うまくいったし、最初の走行からマシンバランスも問題なかった」

メルセデスGP:F1ヨーロッパGP初日

2011年6月25日
メルセデスGP F1 ヨーロッパGP 初日
メルセデスGPは、F1ヨーロッパGP初日のフリー走行で、ミハエル・シューマッハが4番手、ニコ・ロズベルグが8番手だった。

ミハエル・シューマッハ (4番手)
「典型的な金曜プラクティスだったし、異なるセットアップの可能性とバリエーションを試した。いつもの金曜日のようにロングランにより焦点を置いていたし、多くの作業を成し遂げることができたので全体的にとても満足している」

ウィリアムズ:F1ヨーロッパGP初日

2011年6月25日
ウィリアムズ F1 ヨーロッパGP 初日
ウィリアムズは、F1ヨーロッパGP初日のフリー走行で、ルーベンス・バリチェロが12番手、パストール・マルドナドが13番手だった。

ルーベンス・バリチェロ (12番手)
「バレンシアには多くのアップデートを持ち込んでいるので、チームにとって忙しい一日だった。新しいアイテムはまだもう少し作業が必要なので、持ち帰って今日集めた情報を調べてみるつもりだ。予選で良い仕事をして、レースで多くのポイントを獲得できるようにマシンから出来る限りのことを引き出せるように全力を尽くすつもりだ」
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