エステバン・グティエレス、F1キャリア終焉の危機に「後半戦が重要」
ザウバーは、2013年にペース不足に苦しんでいることもあり、エステバン・グティエレスは強い印象を残せずにいる。
また、チーム代表のモニーシャ・カルテンボーンは否定してるが、ロシアとの新契約によって既存のメキシコのスポンサー、そしてエステバン・グティエレスが今シーズン末に姿を消すと噂されている。
「僕が知っているだけでも、多くの推測がある」とエステバン・グティエレスは Totalrace にコメント。
「（2014年にむけて）多くのドライバーと多くのクルマがある。それが正確ではない多くの噂と情報を生み出している。
「今、最も重要なことは、今シーズンは何も変わっていないということだ。僕は良い仕事をすることに集中している」
「ドライバーの全キャリアは結果次第だ。それが僕が集中していることだ」
「シーズン前半に僕が何ができたか、できなかったかはあまり重要ではない。重要なのはシーズン後半に何ができるかだし、それで言うと、多くのことを得られるだけで、失うものはほとんどないと思っている」
「決意を固めているし、自分の人生で常に望んでいるものを達成するため全力を尽くす」
カテゴリー： F1 / エステバン・グティエレス / ザウバーF1チーム
