バーニー・エクレストン 「コンコルド協定は不要」
2013年1月27日

コンコルド協定は、F1チーム、FIA、バーニー・エクレストンが運営するF1グループとの間で結ばれるF1の運営に関する契約。F1チームのレース参戦、レース開催する場所、賞金の分配方法など定められている。
ポルトガル、2013年F1カレンダーの最終枠候補に浮上
2013年1月26日

FIAは昨年末にF1カレンダーを修正し、7月21日をヨーロッパのレース開催のために確保した。
候補地には、オーストリアのレッドブル・リンク、トルコのイスタンブールなどが挙げられていたが、開催の可能性は低く、12月にバーニー・エクレストンは2013年は19戦で行われるだろうと述べていた。
バーニー・エクレストン、2013年のオーストリアとトルコでのF1開催を除外
2013年1月9日

「ニュルブルクリンクは開催されるべきであり、我々はそれを可能にするために取り組んでいる」とバーニー・エクレストンは Kronen Zeitung にコメント。
バーニー・エクレストン 「2013年はトルコGP追加もしくは19戦」
2013年1月6日

FIA世界モータスポーツ評議会は、ドイツGPの日程を変更し、7月21日の枠をヨーロッパでのレース開催のために確保した。
可能性のある会場としては、トルコ、フランス、そしてオーストリアが挙げられている。
バーニー・エクレストン 「私は無罪」
2013年1月3日

バーニー・エクレストンは、ゲルハルト・グリブコウスキーの贈収賄事件で自身の責任を問われるようなことがあれば、CVCの代表を退かねばならないだろうと認めている。
バーニー・エクレストン、F1最高権威からの退任を覚悟
2012年12月30日

バイエルンLBの元銀行家ゲルハルト・グリブコウスキーは、背任、脱税、および2006年に行われたCVCへのF1株式売却の際にバーニー・エクレストンから4,500万ユーロ(約50億円)を受け取ったとして懲役8年6カ月の実刑判決が下されている。
バーニー・エクレストン クリスマスカード 2012年
2012年12月22日

2012年のクリスマスカードの主役は、来季メルセデスに移籍するルイス・ハミルトン。
壊れたマクラーレンを乗り捨て、メルセデス・ベンツのサルーンに飛び乗るルイス・ハミルトンが描かれている。
バーニー・エクレストン、2015年のバンコクでのF1開催を目指す
2012年12月20日

以前、タイ国スポーツ局のカノックパン・チュラカセム知事は、タイが2014年F1レースを開催する契約を結んだと述べていた。
しかし、バーニー・エクレストンは、タイヤでのF1開催は2015年になる可能性が高いと述べた。
バーニー・エクレストン 「F1は10チームで十分」
2012年12月14日

2010年シーズンにロータス(現ケータハム)、ヴァージン(現マルシャ)、ヒスパニア(現HRT)が加わり、F1は12チームで争われるようになった。
しかし、HRTが2013年のエントリー期日までに買い手を見つけることができなかったため、来年のグリッドは11チームに縮小することになりそうだ。