バーニー・エクレストンの2020年05月のF1情報を一覧表示します。

「メルセデスでハミルトンとベッテルが組めばF1に大きな価値をもたらす」

2020年5月22日
「メルセデスでハミルトンとベッテルが組めばF1に大きな価値をもたらす」とバーニー・エクレストン
元F1最高責任者のバーニー・エクレストンは、メルセデスがルイス・ハミルトンとセバスチャン・ベッテルという“スーパーチーム”を起用すればF1は面白くなるだろうと語る。

2020年シーズン限りでフェラーリF1を離脱することを発表していらい、4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルの将来は推測の対象となっている。

バーニー・エクレストン 「メルセデスF1はベッテル獲得を検討すべき」

2020年5月21日
バーニー・エクレストン 「メルセデスF1はベッテル獲得を検討すべき」
元F1最高責任者のバーニー・エクレストンは、メルセデスF1は2021年のドライバーとしてセバスチャン・ベッテルと契約することを“検討すべき”だと語る。

セバスチャン・ベッテルは、契約期間が満了する2020年をもってフェラーリF1を離脱することを決断。競争力のあるシートを手放したことで、ベッテルがこのままF1を引退することになるかもしれないとの憶測を呼んでいる。

F1:バーニー・エクレストン、リバティ・メディアを批判「ロゴを変えただけ」

2020年5月19日
F1:バーニー・エクレストン、リバティ・メディアを批判「ロゴを変えただけ」
元F1最高責任者のバーニー・エクレストンは、現在のF1のオーナーであるリバティ・メディアが行った改革は“ロゴを変えただけ”だと批判する。

バーニー・エクレストンは1978年からF1の舵を取り、彼のリーダーシップのもとでF1の価値は何倍にも上がり、究極のレーシングクラスへと成長を遂げた。

バーニー・エクレストン 「史上最高のF1ドライバーはアラン・プロスト」

2020年5月19日
バーニー・エクレストン 「史上最高のF1ドライバーはアラン・プロスト」
元F1の最高責任者であるバーニー・エクレストンは、史上最高のF1ドライバーとしてアラン・プロストの名前を挙げ、その根拠を語った。

F1は5月13日に世界選手権として70歳の誕生日を迎えた。過去70年間で最高のF1ドライバーについて質問されたバーニー・エクレストンの答えは、アイルトン・セナでも、ルイス・ハミルトンでも、ミハエル・シューマッハでもなかった。

「マッティア・ビノットはフェラーリF1をまとめられる器ではない」

2020年5月17日
「マッティア・ビノットはフェラーリF1をまとめられる器ではない」とバーニー・エクレストン
元F1の最高責任者であるバーニー・エクレストンは、フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、エンジニアとしての技量は優れてはいるが、歴史的なチームをまとめられるような器ではないと語る。

1995年からフェラーリF1チームに従事し、2006年からテクニカルディレクターとしてフェラーリの復調に貢献したマッティア・ビノットは、2019年に更迭されたマウリツィオ・アリバベーネに代わり、チーム代表に就任した。

「カルロス・サインツはフェラーリのナンバー2の役割に満足するだろう」

2020年5月16日
「カルロス・サインツはフェラーリのナンバー2の役割に満足するだろう」とバーニー・エクレストン
元F1最高経営責任者のバーニー・エクレストンは、カルロス・サインツは、セバスチャン・ベッテルが拒否したフェラーリの“ナンバー2”の役割を喜んで受け入れるだろうと語る。

昨年、4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、前年にアルファロメオでF1デビューを果たしたばかりのルーキーであるシャルル・ルクレールをチームメイトに迎えた。

セバスチャン・ベッテルはレッドブルF1を離れるべきではなかった

2020年5月6日
セバスチャン・ベッテルはレッドブルF1を離れるべきではなかった / バーニー・エクレストン談
元F1最高経営責任者のバーニー・エクレストンは、セバスチャン・ベッテルはレッドブルF1を離れるべきではなかったと語る。

レッドブルとF1ワールドチャンピオンを4連覇したセバスチャン・ベッテルだが、メルセデスにルイス・ハミルトンにタイトルを奪われた2014年末にレッドブルを離れ、フェラーリに移籍した。

バーニー・エクレストン 「私ならフォーミュラEを葬っていた」

2020年5月5日
バーニー・エクレストン 「私ならフォーミュラEを葬っていた」
元F1の最高経営責任者であるバーニー・エクレストンは、フォーミュラEがF1の存在そのものの大きな脅威にならないよう最初から対策を打っていただろうと語る。

2014年にスタートした電気自動車のレースシリーズであるフォーミュラEは、フェリペ・マッサやストフェル・バンドーンといった多くの元F1ドライバーを引き付けている。また、主要都市のストリートサーキットでのレースや“ファンブースト”“アタックモード”といったイノベーションはファンから支持されている
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