F1 | レッドブルは何故クビアトではなくアルボンを選んだのか?

2019年8月15日
F1 レッドブル
レッドブルが、シーズン途中にピエール・ガスリーをトロロッソに降格させたことも衝撃的だったが、その後任としてダニール・クビアトではなく、アレクサンダー・アルボンを選んだことも驚きだった。

2週間目のF1ドイツGPでダニール・クビアトはトロロッソに11年ぶりの表彰台をもたらしている。レース後半にスリックタイヤに交換するというギャンブルが奏功し、3位でレースを終えている。

ダニール・クビアト 「ホンダF1が進歩したことは結果が証明している」

2019年8月7日
F1 ダニール・クビアト ホンダF1
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、ホンダF1が大きな進歩を遂げたことは結果が証明していると語る。

今年、トロロッソ・ホンダでF1復帰を果たしたダニール・クビアトは、雨で大波乱となったF1ドイツGPで3位表彰台を獲得。雨で大波乱の展開となったF1ドイツGPで3位表彰台を獲得。トロロッソにとって11年ぶり2度目、自身にとってもレッドブル時代の2016年の中国GP以来となる3度目の表彰台となった。

ホンダF1 特集 | ダニール・クビアトの表彰台

2019年8月6日
F1 ホンダF1 ダニール・クビアト
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが、久々の表彰台となったF1ドイツGPについて振り返った。

F1ドイツGPの開幕前、ホンダF1はダニール・クビアトは2015年のハンガリーGPで彼が初めてF1の表彰台に登壇した時の話を聞いていた。もちろん、そのときはレースであのような素晴らしい結果が出る前のことだ。

ダニール・クビアト 「アルボンの方が戦略面ではるかに有利だった」

2019年8月6日
F1 ダニール・クビアト トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1ハンガリーGPでチームメイトのアレクサンダー・アルボンが自分を倒して10位入賞を果たしたのは、アルボンの方が“戦略がはるかに良かった”ためだと語る。

ダニール・クビアトとアレクサンダー・アルボンはレース序盤にサイド・バイ・サイドのバトルを展開。しかし、アレクサンダー・アルボンはファーストスティントをダニール・クビアトよりも長くステイアウトし、クビアトはレース後半にハードタイヤに苦しんだ。

ダニール・クビアト 15位 「残り15周でタイヤの限界を超えてしまった」

2019年8月5日
F1 ダニール・クビアト ホンダF1
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1ハンガリーGPの決勝レースを15位で終えた。

13番手からスタートしたダニール・クビアトは、ハードタイヤへ変更するため21周目の早めのピットインを選択。終盤でタイヤの磨耗が激しくなってパフォーマンスが落ちたことにより、15位にて今大会を終えることとなった。

ダニール・クビアト 「チームとコミュニケーションミスがあった」

2019年8月4日
F1 ダニール・クビアト トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1ハンガリーGPの予選を13番手で終えた。

前戦F1ドイツGPではセンセーショナルな3位表彰台を獲得したダニール・クビアトだが、ハンガリーでは週末の開始時から苦戦。予選ではQ2進出は果たしたものの僅差のミッドフィールドバトルを抜け出すことができず、13番手で予選を終えた。

ダニール・クビアト 「マシンがうまく動く範囲を探ることができた」

2019年8月3日
F1 ダニール・クビアト トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1ハンガリーGP初日のフリー走行で10番手タイムを記録。マシンがうまく動く範囲を探ることができたので、明日にそれを生かしたいと語る。

「今日は難しい一日だった。FP2では小雨が降って縁石も濡れていたため、リスクを冒せるようなコンディションではなく、あまり攻めない方がいいと思った。だからと言って意味のないセッションだったかと言うとそのようなことはなく、周回ごとに学びがあった」とダニール・クビアトはコメント。

トロロッソ・ホンダのダニール・クビアト、愛娘との初対面を語る

2019年8月2日
F1 トロロッソ・ホンダ ダニール・クビアト
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが愛娘との初対面を語った。

今年、トロロッソ・ホンダでF1にカムバックを果たしたダニール・クビアトは、大波乱となったF1ドイツGPで自身3度目となる表彰台を獲得。トロロッソにとっては2008年のF1イタリアGPでセバスチャン・ベッテルが優勝して以来、11年ぶりの表彰台となった。

トロロッソ F1代表 「クビアトはレッドブルで走る準備ができている」

2019年8月1日
F1 トロロッソ ダニール・クビアト
トロロッソのF1チーム代表を務めるフランツ・トストは、ダニール・クビアトはレッドブルに復帰する準備ができていると考えているが、その一方でピエール・ガスリーにはもっと時間を与えるべきだとも語る。

ダニール・クビアトが、F1ドイツGPでトロロッソに11年ぶりの表彰台をもたらしたことで、レッドブルでピエール・ガスリーに代わってマックス・フェルスタッペンのチームメイトを務めるべきだとの見方が強まった。
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