ダニール・クビアト、10秒加算ペナルティで11位に降格 / F1メキシコGP
2019年10月28日

ダニール・クビアトは、最終ラップでニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)とバトルを展開。最終コーナーで接触してヒュルケンベルグをスピンさせていた。
ダニール・クビアト「前にいる好敵手がマクラーレンだけなのは良い結果」
2019年10月27日

Q1をトップ10圏内で通過したダニール・クビアトは9番手でQ2を突破。Q3でも良い走りを見せ、チームメイトのピエール・ガスリーを上回って9番手タイムでセッションを終えた。
ダニール・クビアト 「残りの2日で最大限のパフォーマンスを見せたい」
2019年10月26日

ダニール・クビアトは、FP1で27周を走行してトップから1.508秒差となる9番手タイム(1分18秒835)、FP2ではさらにタイムを更新し、トップから1.396秒差となる7番手タイム(1分18秒003)を記録。両方のセッションでトップ10入りするパフォーマンスをみせた。
ダニール・クビアト 「メキシコは高地で空力がPUや空力に影響する」
2019年10月23日

「メキシコGPで一番印象に残っているのは、開催初年度のサーキットと観衆の姿だ。2週間前、僕たちが日本のファンから受けた声援も特別だが、メキシコにはまた違った感じがある。ドライバーズパレードでスタジアムセクションを通るときには、凄まじい音量で、全員が声援を送ってくれて、すばらしい雰囲気になる」とダニール・クビアトはコメント。
トロロッソF1代表 「2020年もガスリーとクビアトを起用したい」
2019年10月17日

トロロッソは、2020年からレッドブルのファッションブランドにちなんでアルファタウリにチーム名を変更することが決定している。ピエール・ガスリーはレッドブル・ホンダに復帰したいと考えているが、フランツ・トストは2020年も同じドライバーラインナップを継続できれば満足だと語る。
ダニール・クビアト 「14番手スタートだったので苦戦を覚悟していた」
2019年10月13日

14番グリッドからスタートしたダニール・クビアトは1ストップ戦略を採り、27周目までソフトタイヤで走行する。そこからミディアムタイヤに交換し、力強いペースで追い上げる。タイトな中団の争いの中で、ガスリーと7秒差まで追い上げ、12位で完走した。
ダニール・クビアト 「FP2でマシンが着実に進歩していると感じた」
2019年10月11日

ダニール・クビアトは、FP1では23周を走行して16番手となる1分31秒920、FP2では35周を走行して12番手となる1分29秒512をマーク。FP2ではマシンの進歩を感じられたと述べた。
ダニール・クビアト 「これまで以上に良い走りができている」
2019年10月9日

ダニール・クビアトは、レッドブル・ファミリー内でレッドブルからトロロッソへの降格を経験する厳しい4シーズンを過ごした後、2017年シーズン後半にレッドブルのプログラムから外された。
ダニール・クビアト 「鈴鹿はレッドブル全体にとってのホームレース」
2019年10月8日

「ロシアは楽しかった。コース上では困難な週末になってしまったけど、ホームのファンの前でレースをするのはいつだって特別だからね。実施のレースの内容は満足できるものだった」とダニール・クビアトはコメント。