ダニール・クビアト 「フェルスタッペンのチームメイトになりたい」

2020年3月7日
F1
アルファタウリ・ホンダのF1ドライバーを務めるダニール・クビアトは、レッドブル・レーシングに復帰してマックス・フェルスタッペンに挑むことが目標だと語る。

レッドブルの育成プログラムで育った2014年にトロロッソでF1デビューを果たしたダニール・クビアトは、セバスチャン・ベッテルのフェラーリ移籍に伴って2015年にレッドブルに昇格。2016年も引き続きレッドブルで開幕戦を迎えたが、序盤戦にベッテルとのクラッシュが続き、レッドブルはマックス・フェルスタッペンに代えてクビアトをトロロッソに降格させた。

ダニール・クビアト 「バーレーンGPでホンダF1のPUの進化が見られる」

2020年3月6日
ダニール・クビアト 「バーレーンGPでホンダF1のPUの進化が見られる」 / アルファタウリ・ホンダ
アルファタウリ・ホンダのダニール・クビアトは、第2戦バーレーンGPでホンダのF1エンジンの進化を確認できるはずだと語る。

今週、アルファタウリ・ホンダはシーズン開幕戦にむけて出発する準備を整えている。今月行われた6日間のテストでアルファタウリ・ホンダは1基のエンジンで769周を走り切り、ダニール・クビアトは総合11番手タイムを記録している。

ダニール・クビアト 「ミッドフィールドは昨年よりもさらに拮抗している」

2020年3月4日
ダニール・クビアト 「ミッドフィールドは昨年よりもさらに拮抗している」 / アルファタウリ・ホンダF1
ダニール・クビアトは、“新生”アルファタウリ・ホンダとして2020年のF1世界選手権で昨年よりも良い結果を出せることを期待しているが、今年はミッドフィールドの実力がさらに拮抗していることを警戒していると語る。

昨年、トロロッソ・ホンダはダニール・クビアトのドイツGPでの3位を含めて2回の表彰台を獲得してコンストラクターズ選手権6位でフィニッシュ。2008年にセバスチャン・ベッテルがF1イタリアGPで勝利を収めて以来、チームとしてのベストリザルトを達成した。

ダニール・クビアト 「開幕戦に向けてベストなパッケージを準備する」

2020年2月29日
ダニール・クビアト 「開幕戦に向けてベストなパッケージを準備する」 / アルファタウリ・ホンダ F1バルセロナテスト 最終日
アルファタウリ・ホンダのダニール・クビアトが、6日間にわたるF1プレシーズンテストを振り返った。

午前・午後ともに担当したダニール・クビアトが160周と多くの周回数を走行。有益なロングランをこなすと同時に、C4タイヤでは燃料搭載を少なくしての走行も行い、1分16秒914をマークした。

アルファタウリ・ホンダF1のクビアト「もっと向上できると感じている」

2020年2月27日
アルファタウリ・ホンダF1のクビアト「もっと向上できると感じている」 / F1バルセロナテスト1日目
アルファタウリ・ホンダF1のダニール・クビアトは、第2回 F1バルセロナテスト1日目の午後の走行を担当。60周を走行して3番手タイムをマークした。

「もっと向上できると感じているが、残された時間については皆同じなので、できる限り効率的に作業を進められればと考えている」とダニール・クビアトはコメント。

ダニール・クビアト 「ホンダの新型F1エンジンの運転特性に違いはない」

2020年2月24日
ダニール・クビアト 「ホンダの新型F1エンジンの運転特性に違いはない」
アルファタウリ・ホンダF1のダニール・クビアトは、ホンダの2020年F1パワーユニット『RA620H』は昨年型とドライバビリティに関して“大きな違いはない”と語る。

昨年までトロロッソとして活動していたチームは、今年からレッドブルの衣料ブランドであるアルファタウリを掲げたチーム名に変更。2018年からホンダのF1エンジンを搭載していたチームは、昨年同様にホンダのF1エンジンを走らせる。

ダニール・クビアト 「昨年のこの時期よりも前進できている」

2020年2月22日
ダニール・クビアト 「昨年のこの時期よりも前進できている」 / アルファタウリ・ホンダF1
アルファタウリのF1ドライバーを務めるダニール・クビアトは、2020年F1マシン『AT01』は“昨年のこの時期よりも前進できている”と感じていると語る。

ダニール・クビアトは、F1バルセロナテスト最終日に午前中に62周を走行し、C4タイヤで5番手タイムで1分17秒427をマークした。

F1 | アルファタウリ 「ガスリーとクビアトのレッドブル昇格は早すぎた」

2020年2月21日
F1 : アルファタウリ 「ガスリーとクビアトのレッドブル昇格は早すぎた」
アルファタウリ・ホンダのF1チーム代表を務めるフランツ・トストは、現在チームに所属するピエール・ガスリーとダニール・クビアトは、レッドブル・レーシングへの時期尚早な昇格によって“傷跡”を負ったと語る。

2020年にアルファタウリ・ホンダのF1ドライバーを務めるダニール・クビアトとピエール・ガスリーは、それぞれレッドブル・レーシングへの昇格に失敗し、旧トロロッソへの降格を経験している。

F1 | ダニール・クビアト 「AT01はまるで乗りなれたマシンのような感覚」

2020年2月20日
F1
アルファタウリ・ホンダのダニール・クビアトは、F1バルセロナテスト1日目に新車『AT01』で初走行。“まるで乗りなれたマシンのような感覚”だと好印象を語った。

ダニール・クビアトは、F1バルセロナテスト初日にアルファタウリ・ホンダ AT01で116周を走行。同じC3タイヤで4番手タイムを記録したレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンから0.232秒差の5番手タイムで初日のテストを終えた。
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