デビッド・クルサード ヘルメット (画像)
デビッド・クルサードのヘルメット。スポンサーロゴ以外、2007年からの変更はありませんね。デザインのモチーフとなっているのは、クルサードの母国であるスコットランドの国旗。クルサードはこのヘルメットを意匠登録しようとして、同郷のドライバーから非難にあい取り下げた、というエピードがあります。アライ製。

デビッド・クルサード ヘルメット (正面) デビッド・クルサード ヘルメット (背面)

デビッド・クルサード
「カートで走り始めた頃からずっとこのデザインを使っている。スコットランドのセントアンドリュース十字がモチーフ。青地をスポンサーに合わせて変えたこともあったけど、基本は変わってないし、変えるつもりもない」



<デビッド・クルサード ヘルメット (2007年)>
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デビッド・クルサード ヘルメット (正面) デビッド・クルサード ヘルメット (背面)



<デビッド・クルサード ヘルメット (2007年日本GP)>
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同郷で親交のあったWRC元王者コリン・マクレーが、ヘリコプター事故で亡くなったことを受け、2007年の日本GPではマクレーのデザインを施した特別仕様のヘルメットを使用。レース終了後には、このヘルメットに各チームのドライバーにサインをいれてもらうよう要請し、マクレーへの遺贈へ敬意と弔意の印として寄贈すると公約した。

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カテゴリー: F1 / デビッド・クルサード / ヘルメット