F1中国GPの2018年04月のF1情報を一覧表示します。

トロロッソ・ホンダ 「悪い部分が見えた。解析できれば一歩になる」

2018年4月21日
F1 トロロッソ 本田技研工業 中国GP 2018年のF1世界選手権
トロロッソ・ホンダにとって歴史的快挙となったバーレーンに続く連戦の第3戦中国GP。厳しい戦いを強いられた上海での週末をチームスタッフが振り返った。

第2戦バーレーンGPで4位初入賞を果たしたピエール・ガスリーは、第3戦中国GPでは注目のドライバーの一人となり、グランプリ週末前の木曜に行われるFIAプレスカンファレンスに招かれた。そして、この大会に向けて問われると、次のように語った。

マックス・フェルスタッペンのミスに「トップドライバーならやらない」

2018年4月17日
F1 マックス・フェルスタッペン レッドブル・レーシング 中国GP
メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1中国GP決勝でのマックス・フェルスタッペンでのターン7での動きは“トップドライバーならやらない”走りだと一刀両断した。

レッドブルは、30周目のトロロッソ・ホンダの同士討ちで入ったセーフティカーのタイミングでピットインでダブルストップを敢行。新品のソフトタイヤで1ストップの上位勢へのアタックを開始した。

トロロッソ・ホンダ:F1中国GP 決勝レポート

2018年4月16日
F1 トロロッソ 中国GP ピエール・ガスリー 2018年のF1世界選手権
トロロッソ・ホンダは、F1中国GPの決勝で、ピエール・ガスリーが18位、ブレンドン・ハートレーはギアボックストラブルでレースを終えた。

第3戦中国GPの決勝レースが行われた。朝から日差しが降り注ぐ好天でレース開始時の気温は19℃、路面温度は39℃に上昇し、前日までの風も収まり今週末で一番いいコンディションとなった。

F1 中国GP 決勝:トップ10ドライバーコメント

2018年4月16日
F1 中国GP 2018年のF1世界選手権
2018年のF1世界選手権 第3戦 中国GPの決勝が15日(日)に上海インターナショナル・サーキットで行われた。

優勝は6番手からスタートしたダニエル・リカルド(レッドブル)。セーフティカー導入時に最適なタイミングでピットインしたリカルドは、ウルトラソフト-ソフト-ソフトと繋いだ最終スティントで1ストップの上位勢を次々とオーバーテイク。45周目に首位に立つとそのままチェッカー。通算6勝目を挙げた。

【動画】 F1中国GP 決勝 ハイライト

2018年4月16日
F1 中国GP 2018年のF1世界選手権
2018年のF1世界選手権 第3戦 中国GPの決勝が15日(日)に上海インターナショナル・サーキットで行われ、6番グリッドからスタートしたダニエル・リカルド(レッドブル)が優勝。トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが18位、ブレンドン・ハートレーはリタイアでレースを終えた。

フェラーリとメルセデスの戦いになると見られたレースは、タイヤ戦略とレース中盤のセーフティカーが明暗を分ける結果となる。

フェルナンド・アロンソ 「ベッテルを抜けたのは彼のダメージのおかげ」

2018年4月16日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 2018年のF1世界選手権
マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、F1中国GPでのセバスチャン・ベッテルを抜けたのは彼のフェラーリがダメージを負っていたからであり、“フェア”な戦いではなかったと認める。

フェルナンド・アロンソは、レース終了間際にセバスチャン・ベッテルとの6秒あった差を縮め、ターン1のインサイドからベッテルを抜いて7位でフィニッシュした。

マックス・フェルスタッペン、ベッテルとの接触を謝罪 「全て僕の責任」

2018年4月16日
F1 マックス・フェルスタッペン セバスチャン・ベッテル 中国GP 2018年のF1世界選手権
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、F1中国GPのレース終盤でのセバスチャン・ベッテルとの接触の責任を全面的に認めて謝罪した。

レッドブル勢は、30周目にトロロッソの同士討ちによってセーフティカーが導入された際にダブルストップを刊行して新品のソフトタイヤに交換。この戦略が有利に働き、マックス・フェルスタッペンは猛烈な追い上げをみせる。

レッドブル、リカルドが感動の逆転優勝:F1中国GP 決勝レポート

2018年4月16日
F1 ダニエル・リカルド レッドブル・レーシング 中国GP 2018年のF1世界選手権
レッドブル・レーシングは、F1中国GPの決勝レースで、ダニエル・リカルドが優勝、マックス・フェルスタッペンが5位でレースを終えた。

ダニエル・リカルド (優勝)
「とても楽しいレースだった。かなり楽しいかったね。やっと勝利を信じられるようになったところだ。昨日の僕たちの立場からは今日僕たちがこの場所にいるなんて信じられなかっただろう。僕にとってだけでなく、メカニックやエンジニアにとってもこの結果は大きなご褒美だ。本当に彼らが勝ち取った勝利だ」

マクラーレン、アロンソが7位入賞:F1中国GP 決勝レポート

2018年4月16日
F1 マクラーレン 中国GP 2018年のF1世界選手権
マクラーレンは、F1中国GPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが7位、ストフェル・バンドーンが13位でレースを終えた。

フェルナンド・アロンソ (7位)
「今回も僕たちは日曜日の方がパフォーマンスを発揮しているように思うし、ポイントが与えられるのは日曜日なのでそれは良いことだ。自分たちの側からはいいレースができたと思う」
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