2018年04月のF1情報を一覧表示します。
ピエール・ガスリー 「恐ろしい瞬間だった。クラッシュを覚悟した」
2018年4月29日
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1アゼルバイジャンGPの予選Q1でチームメイトのブレンドン・ハートレーとニアミスした際に“クラッシュを覚悟”したと振り返った。
ピエール・ガスリーは、アラックラップ中に全開でブラインドのターン14を抜けた際、ブレンドン・ハートレーがパンクでスローダウンしており、時速320kmで走行していたピエール・ガスリーは間一髪で接触を回避した。
ピエール・ガスリーは、アラックラップ中に全開でブラインドのターン14を抜けた際、ブレンドン・ハートレーがパンクでスローダウンしており、時速320kmで走行していたピエール・ガスリーは間一髪で接触を回避した。
ブレンドン・ハートレー 「完全に僕のミス。ピエールに申し訳ない」
2018年4月29日
ブレンドン・ハートレーは、F1アゼルバイジャンGPの予選Q1でのあわや大事故のアクシデントについてチームメイトのピエール・ガスリーに謝罪した。
アクシデントはF1アゼルバイジャンGPの予選Q1の終盤に起こった。ブレンドン・ハートレーはウオールにヒットして左フロントタイヤがパンクしてスローダウン。そこにアタック中のピエール・ガスリーがほぼ全開で近づき、間一髪で事故を避けた。
アクシデントはF1アゼルバイジャンGPの予選Q1の終盤に起こった。ブレンドン・ハートレーはウオールにヒットして左フロントタイヤがパンクしてスローダウン。そこにアタック中のピエール・ガスリーがほぼ全開で近づき、間一髪で事故を避けた。
牧野任祐(9位)「車の特性が変わりすぎてしまった」 / F2 第2戦レース1
2018年4月29日
牧野任祐は、フォーミュラ2 第2戦バクーのレース1で9位入賞を果たし、自身初ポイントを獲得した。
28日(土)、第2戦アゼルバイジャン、バクーのストリートコースを舞台に、レース1が行われた。
予選12番手の牧野任祐は他にペナルティーを受けたドライバーがいたこで10番手スタートに繰り上がった。
28日(土)、第2戦アゼルバイジャン、バクーのストリートコースを舞台に、レース1が行われた。
予選12番手の牧野任祐は他にペナルティーを受けたドライバーがいたこで10番手スタートに繰り上がった。
福住仁嶺(13位)「急にエンジンパワーがなくなった」 / F2 第2戦レース1
2018年4月29日
福住仁嶺は、FIA F2 第2戦バクーのレース1をエンジントラブルで13位完走に終わた。
28日(土)、第2戦アゼルバイジャン、バクーのストリートコースを舞台に、レース1が行われた。前日の予選で16番手だった福住仁嶺は、チームのメカニック人数規定違反により予選失格となり、18番手からのスタート。現地時間の正午、気温20℃の中でスタートが切られた。
28日(土)、第2戦アゼルバイジャン、バクーのストリートコースを舞台に、レース1が行われた。前日の予選で16番手だった福住仁嶺は、チームのメカニック人数規定違反により予選失格となり、18番手からのスタート。現地時間の正午、気温20℃の中でスタートが切られた。
【WRC】 トヨタ:タナックが首位を堅守 / ラリー・アルゼンティーナ
2018年4月29日
2018年 FIA世界ラリー選手権(WRC) 第5戦ラリー・アルゼンティーナの競技3日目デイ3が4月28日(土)にビジャ・カルロス・パスの西北~北側エリアを中心に行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのオット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組(ヤリスWRC 8号車)が総合1位の座を堅持した。また、エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(9号車)は、総合6位に順位を上げた。
フェラーリ:F1アゼルバイジャンGP 予選レポート
2018年4月29日
フェラーリは、F1アゼルバイジャンGPの予選で セバスチャン・ベッテルが3戦連続となるポールポジションを獲得。キミ・ライコネンは6番手だった。
セバスチャン・ベッテル (1番手)
「この結果にはとても満足しているけど、最後のラップではターン3でロックしてしまったので自分にちょっと腹が立っている。クルマがいいことはわかっていたし、最初の2つのコーナーではすでに前のラップよりコンマ数秒速かった」
セバスチャン・ベッテル (1番手)
「この結果にはとても満足しているけど、最後のラップではターン3でロックしてしまったので自分にちょっと腹が立っている。クルマがいいことはわかっていたし、最初の2つのコーナーではすでに前のラップよりコンマ数秒速かった」
メルセデス:F1アゼルバイジャンGP 予選レポート
2018年4月29日
メルセデスは、F1アゼルバイジャンGPの予選で ルイス・ハミルトンが2番手、バルテリ・ボッタスが3番手だった。
ルイス・ハミルトン (2番手)
「今日はフェラーリを倒すために十分な速さはなかったけど、かなり僅差だった。2番手に満足できるアスリートなんていないけど、エキサイティングなセッションの後、フロントローに戻ることができたのは嬉しい。厳しい金曜日の後、チームは一歩前進させるために一晩かけて素晴らしい仕事をしてくれた」
ルイス・ハミルトン (2番手)
「今日はフェラーリを倒すために十分な速さはなかったけど、かなり僅差だった。2番手に満足できるアスリートなんていないけど、エキサイティングなセッションの後、フロントローに戻ることができたのは嬉しい。厳しい金曜日の後、チームは一歩前進させるために一晩かけて素晴らしい仕事をしてくれた」
レッドブル・レーシング:F1アゼルバイジャンGP 予選レポート
2018年4月29日
レッドブル・レーシングは、F1アゼルバイジャンGPの予選で ダニエル・リカルドが4番手、マックス・フェルスタッペンが5番手だった。
ダニエル・リカルド (4番手)
「2列目グリッドには満足しているけど、全体的にスムーズな一日ではなかった。午前中は赤旗とイエローグラッグによって2セット目のウルトラソフトで走ることができなかった。予選ではQ2がスーパーソフトでぎりぎりだったし、イエローフラッグが2回出てちょっとやばそうだったけど、なんとか通過することができた」
ダニエル・リカルド (4番手)
「2列目グリッドには満足しているけど、全体的にスムーズな一日ではなかった。午前中は赤旗とイエローグラッグによって2セット目のウルトラソフトで走ることができなかった。予選ではQ2がスーパーソフトでぎりぎりだったし、イエローフラッグが2回出てちょっとやばそうだったけど、なんとか通過することができた」
ルノーF1:F1アゼルバイジャンGP 予選レポート
2018年4月29日
ルノーF1は、F1アゼルバイジャンGPの予選で ニコ・ヒュルケンベルグが9番手、カルロス・サインツが10番手だった。
ニコ・ヒュルケンベルグ (9番手)
「僕たちは午前中に少し時間を失っていたので、2台がQ3に進出することができて嬉しく思っている。クルマのバランスはまだ僕好みには仕上がっていないけど、レース週末にはそういうこともあるし、全てを出し切れたことには満足している。明日もポジションを上げるために同じように全力を尽くすつもりだ」
ニコ・ヒュルケンベルグ (9番手)
「僕たちは午前中に少し時間を失っていたので、2台がQ3に進出することができて嬉しく思っている。クルマのバランスはまだ僕好みには仕上がっていないけど、レース週末にはそういうこともあるし、全てを出し切れたことには満足している。明日もポジションを上げるために同じように全力を尽くすつもりだ」