シャルル・ルクレールの2022年06月のF1情報を一覧表示します。

フェラーリF1代表 「ルクレールは新品PUで攻撃する準備ができている」

2022年6月27日
フェラーリF1代表 「ルクレールは新品PUで攻撃する準備ができている」
シャルル・ルクレールにとってF1カナダグランプリは厳しい週末となったが、スクーデリア・フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、今後のレースに向けてルクレールはより強力な基盤を築いたと信じている。

F1アゼルバイジャングランプリでトップを走行している際にパワーユニット故障に見舞われたシャルル・ルクレールは、新品のコンポーネントを追加することによってグリッド降格ペナルティを科されることを知ってモントロオールに到着した。

バーニー・エクレストン 「フェラーリとルクレールはF1タイトルを獲れない」

2022年6月26日
バーニー・エクレストン 「フェラーリとルクレールはF1タイトルを獲れない」
元F1最高責任者であるバーニー・エクレストンによると、マックス・フェルスタッペンは2年連続のF1ドライバーズチャンピオン獲得に向けて「簡単な時間」を過ごしている。

リバティメディアの時代が5年前に始まるまで何十年もF1を運営してきた91歳のバーニー・エクレストンは、競争力のあるフェラーリがF1の成功に不可欠であると常に言ってきた。

シャルル・ルクレール 「技術指令でポーパシングのための仕事が水の泡」

2022年6月21日
フェラーリF1のシャルル・ルクレール 「技術指令でポーパシングのための仕事が水の泡」
シャルル・ルクレールは、スクーデリア・フェラーリがF1-75のポーパシングに対処するために一生懸命に取り組んできたことで、FIA(国際自動車連盟)によって発行された技術指令によって水の泡になると語る。

カナダグランプリの前夜、FIAはバクーで多くのドライバーに不快感を与えたバウシングに対する新しい技術指令を発表した。多くのドライバーがFIAに介入を求めて、メルセデスのジョージ・ラッセルは、何もしなければ「重大な」事件が発生すると警告していた。

シャルル・ルクレール 19番手から5位入賞「ポイントを最大化できた」

2022年6月20日
シャルル・ルクレール 19番手から5位入賞「ポイントを最大化できた」 / スクーデリア・フェラーリ F1カナダGP 決勝
シャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)は、2022年F1第9戦カナダグランプリの決勝を5位で終えた。

PU交換ペナルティによって最後尾19番手からスタートしたシャルル・ルクレールは、レース序盤に入賞を争うDRSトレインの後ろで身動きが取れなくなる。ピットストップでその隊列の前に出ることを試みたが、5秒以上をロスするスローストップによって、再びDRSトレインの後ろでコースに戻る。

シャルル・ルクレール 「角田裕毅の1つ前が今週末のグリッドではベスト」

2022年6月19日
シャルル・ルクレール 「角田裕毅の1つ前が今週末のグリッドではベスト」  / スクーデリア・フェラーリ F1カナダGP 予選
シャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)は、2022年F19戦カナダグランプリの予選を15番手で終えた。

PU交換によるグリッド降格で最後列スタートが決定していたシャルル・ルクレールは、Q1を突破した後、Q2では走行せずにセッションを切り上げた。それでも、今週末の“ベスト”と語る同じくPU交換ペナルティでバック・オブ・ザ・グリッドからスタートする角田裕毅のひとつ前のポジションを手にした。

シャルル・ルクレール、追加のパワーユニット交換で最後列スタート

2022年6月19日
シャルル・ルクレール、追加のパワーユニット交換で最後列スタート / スクーデリア・フェラーリ F1カナダGP
シャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)は、F1カナダグランプリの土曜日に向けてさらにF1パワーユニットコンポーネントを交換。決勝を最後列からスタートすることが決定した。

すでにシャルル・ルクレールは、金曜日に3基目のコントロールエレクトロニクスを投入したことで10グリッド降格が決定していたが、土曜日のプラクティス中にFIAはさらにいくつかのパワーユニットコンポーネントを使用されることを発表した。

フェラーリF1のシャルル・ルクレール 「PUペナルティは最良の決断」

2022年6月18日
フェラーリF1のシャルル・ルクレール 「PUペナルティは最良の決断」 / F1カナダグランプリ
シャルル・ルクレールは、2022年F1第9戦カナダグランプリで3基目のコントロールエレクトロニクスを投入したことで10グリッド降格ペナルティが決定。オーストラリア以来となる勝利を収めるにはモントリオールのフィールドを通過する必要がある。

先週末のアゼルバイジャンをF1パワーユニットの故障でリタイアしたシャルル・ルクレール。バルセロナでも同じくF1パワーユニットの問題でリタイアしており、フェラーリのF1パワーユニットは3レースで2回の故障に見舞われている。

シャルル・ルクレール、3基目のCE投入で10グリッド降格

2022年6月18日
シャルル・ルクレール、3基目のCE投入で10グリッド降格 / スクーデリア・フェラーリ F1カナダGP
シャルル・ルクレールは、スクーデリア・フェラーリが新品のコントロールエレクトロニクスを投入することを選択したことで、F1カナダグランプリの決勝レースで10グリッド降格を受けることになった。

先週のアルバイジャンでシャルル・ルクレールはレースをリード中にエンジン故障によってリタイアを余儀なくされ、スクーデリア・フェラーリはファクトリーでの調査で“修理不能”と判断。

フェラーリF1首脳 「シミュレーションではルクレールが勝利を収めていた」

2022年6月17日
フェラーリF1首脳 「シミュレーションではルクレールが勝利を収めていた」
スクーデリア・フェラーリのイニャキ・ルエダは、レース戦略責任者であるイニャキ・ルエダは、チームのシミュレーションはエンジン故障がなければ、シャルル・ルクレールがアゼルバイジャンで快適な勝利を収めていたことを示していると述べた。

シャルル・ルクレールは、バーチャルセーフティカー(VSC)中の9周目にピットイン。両方のレッドブル・レーシングの両方のドライバーが、ミディアムタイヤで通常の長さのスティントを走行してピットインした後、レースをリードした。
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