チーム・ロータス:着実に前進 (F1中国GP 予選)

2011年4月16日
チーム・ロータス
チーム・ロータスは、F1中国GPの予選で、ヘイキ・コバライネンが19番手、ヤルノ・トゥルーリが20番手だった。

ヘイキ・コバライネン (19番手)
「僕としてはとても満足している。少し自分にプレッシャーをかけて最後の数分まで残っていたけど、1周の走行で入れ替わってしまった。でも、最後の走行はうまくいったし、1分38秒を切ることができた」

チーム・ロータス:トラブルフリーな初日 (F1中国GP初日)

2011年4月16日
チーム・ロータス
チーム・ロータスは、F1中国GP初日のフリー走行で、ヘイキ・コバライネンが18番手、ヤルノ・トゥルーリが19番手だった。午前中はサードドライバーのルイス・ラジアが走行を行った。

ヘイキ・コバライネン (18番手)
「信頼性問題なく一日を過ごせたのは良いことだし、この先の週末にうまく繋がてくれることを期待している。午前中はマシンのバランスは良かったけど、午後に施した変更の方向性が正しくなかったかもしれない。FP2ではあまり快適ではなかった。パフォーマンス走行ではトラフィックに問題があったので、全力は出せなかったけど、クリアな1日し、今夜作業をして明日どの場所にいるか見てみるつもりだ」

チーム・ロータス、F1中国GPのFP1は2台ともリザーブ陣が担当

2011年4月14日
チーム・ロータス
チーム・ロータスは、F1中国GPの金曜フリー走行で2台とも正ドライバーを交代させる。

チーム・ロータスは、これまで開幕オーストラリアGPではカルン・チャンドック、マレーシアGPではダビデ・バルセッキと、金曜フリー走行1回目で1台をリザーブドライバーに担当させていた。

しかし、F1中国GPではヘイキ・コバライネン、ヤルノ・トゥルーリは走行を行わず、サードドライバーのルイス・ラジアとリザーブドライバーのダビデ・バルセッキがT128に乗る。

ヘイキ・コバライネン:F1中国GPプレビュー

2011年4月13日
ヘイキ・コバライネン
ヘイキ・コバライネンが、F1中国GPへの意気込みを語った。

ヘイキ・コバライネン (チーム・ロータス)
「マレーシアは楽めたけど、今はそこでのパフォーマンスを基にして、中国に目を向けることが重要だ。マレーシアよりも涼しいのは確かだけど、僕にとって暑さはどこでも問題ではないし、もちろんそれは寒さについても同じだ! でも、ペース面でマレーシアのレースでのパフォーマンスを繰り返すことができれば、世界のどこでもそれを繰り返すことができるということになるだろうね」

ヤルノ・トゥルーリ:F1中国GPプレビュー

2011年4月13日
ヤルノ・トゥルーリ
ヤルノ・トゥルーリが、F1中国GPへの意気込みを語った。

ヤルノ・トゥルーリ (チーム・ロータス)
「中国はこれまであまり運がなかったサーキットのひとつなので、いつもちょっとしたチャレンジだ。そうではあるけど、マレーシアではマシンからかなり多くを引き出せたので、良いポジションで中国へ向かう。マレーシアの土曜日と日曜日から多くのことを学んだし、中国では非常に役に立つだろう」

チーム・ロータス:コバライネンが15位完走 (F1マレーシアGP)

2011年4月10日
チーム・ロータス F1マレーシアGP 結果
チーム・ロータスは、F1マレーシアGPの決勝レースで、ヘイキ・コバライネンが15位、ヤルノ・トゥルーリはリタイアだった。

ヘイキ・コバライネン (15位)
「全体的にかなり良いレースだった。両方のタイヤセットでのバランスも良かったし、戦略もうまく働いたと思う。正しいタイミングでピットストップできたし、午後を通してまったく問題はなかった。難しい金曜日のあと、僕たちが冬季テストでの望んでいたようなパフォーマンスを示すことができたので満足していいと思う」

チーム・ロータス:パフォーマンスに満足 (F1マレーシアGP 予選)

2011年4月9日
チーム・ロータス F1 マレーシアGP 予選
チーム・ロータスは、F1マレーシアGP予選で、ヘイキ・コバライネンが19番手、ヤルノ・トゥルーリが20番手だった。

ヘイキ・コバライネン (19番手)
「僕たちにとって素晴らしいセッションだったし、パフォーマンスには本当に満足している。昨日のあと、今日のセッションがどうなるか本当にわからなかったけど、スタッフは素晴らしい仕事をしてくれて、昨日とは全く異なるマシンを与えてくれた」

チーム・ロータス:F1マレーシアGP初日

2011年4月8日
チーム・ロータス
チーム・ロータスは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、ヤルノ・トゥルーリが20番手、ヘイキ・コバライネンが23番手だった。午前中のセッションではダビデ・バルセッキが走行を行った。

ヤルノ・トゥルーリ (20番手)
「プログラムの大部分をこなすことはできたけど、最速ラップではトラフィックに捕まってしまったので本来のペースは隠されたままだと思う。マレーシアのファンやメディアからのサポートは本当に素晴らしく、ここでのレースの士気を高めてくれていたので、ちょっと不運だった。明日と日曜日にいいパフォーマンスを見せられるように懸命に取り組むつもりだ」

チーム・ロータス 「マレーシアはT128により適している」

2011年4月4日
チーム・ロータス
チーム・ロータスの技術代表を務めるマイク・ガスコインは、メルボルンでの問題を解決し、またセパン・インターナショナル・サーキットはT128の長所を発揮できると考えており、マレーシアではチーム・ロータスがより力強いポジションにいられると確信している。

冬季テストを終え、チーム・ロータスはトロ・ロッソやフォース・インディアといった中団チームにチャレンジできると期待していたが、オーストラリアでは2010年とそれほど変わらないポジションという期待外れな結果に終わった。
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